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山形豚のグリル プッタネスカ風(イタリアンバール ミーオ 野田店)の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

  • 山形豚のグリル プッタネスカ風(イタリアンバール ミーオ 野田店)
    suna8suna8
    4.02023/9/3

    ■山形豚のグリル プッタネスカ風

    「プッタネスカって?」

    『娼婦って意味らしいですよ』

    店主は、この言葉は日本語では公には使えないんだよね、って。確かに今は言葉にかなり敏感な世間になっているから、伝統的な料理名などは、そういう制約を受けたりする場合も。窮屈な世の中になったねぇ。

    ▽▽▽

    【プッタネスカ】

    プッタネスカは、イタリア料理のパスタ料理の1つ。イタリアではパスタ料理の名称は必ずパスタの名称を含むため、スパゲッティを用いればスパゲッティ・アッラ・プッタネスカ、リングイネを用いればリングイネ・アッラ・プッタネスカが正式な名称である。ソースだけを指す場合は、スーゴ・アッラ・プッタネスカと呼ぶ。トマトソース・パスタのバリエーションの1つで、アンチョビやオリーブ、ケッパーの塩味や唐辛子の辛味を利かせた、刺激的なナポリの名物パスタである。

    名称は「娼婦風のパスタ」を意味する。名前の由来には諸説あり、「娼婦は昼食時にも忙しく、海のものも畑のものもごった混ぜにしてパスタと和えて食べた」説、「娼婦が客をもてなすためのパスタ」説や、「激務の娼婦が体力を回復するために食べたパスタ」説、「刺激的な味わいが娼婦を思わせるパスタ」説、「娼婦同様たまに味わえば美味だが、毎日のように食べれば飽きるパスタ」説など様々である。

    (Wikipediaより抜粋引用)

    なるほどね。元々はパスタ料理のソースの1つで、それを今回は肉料理のソースとして使ってみた、というわけでいわゆる創作料理ね。

    ただ、解釈としては、プッタネスカが娼婦風(のパスタ)と訳されるなら、プッタネスカ風というのは、“娼婦風風”となるのでダブっているように見える。でも、今回はパスタ料理ではないので、“風”を付けることで、パスタ料理じゃないよ、ソースだけを利用しているんだよ、と主張しているというわけね、知らんけど。

    とにかく未知(娼婦)の味で美味しかった。肉もいい具合に焼けていたし、相変わらず舌を満足させてくれる。

    #イタリアン #バール #イタリア料理

    #山形豚 #グリル #プッタネスカ

    #大阪 #野田 #野田阪神 #ディナー

店舗情報

大阪府大阪市福島区吉野3丁目1-4
今日17:30~00:00
0664647333