鶏そば 醤油(京阪百貨店 すみのどう店)の口コミ/評判メニュー情報1食べたい3.1¥800京阪百貨店 すみのどう店ラーメン鶏白湯鶏そばレビュー一覧(1)suna84.02023/9/17期間限定で、JR住道駅前の京阪百貨店、特設会場(元はうどん店だったブース)において、"奈良県のラーメン 食べログナンバーワン 評価3.95の NOROMA"(こんな感じの店内アナウンス)が営業しているということで、所用の乗り換え時に京阪百貨店にたまたま立ち寄って、吸い寄せられるようにこの店に入った。ここ京阪百貨店の1階には、最小サイズのフードコートというか、イートインスペースがあって、数店舗の共有食事スペースとなっている。店によっては自前の席もあるが、そこで食べてもイートインスペースに持っていっても良いというルールらしい。このNOROMAが入っているブースは、専用の食事スペースが確保されており、13人程度が座れる。そこが一杯でもイートインスペースの方へ持っていけるのでなかなか便利。元々はうどん屋があったブースで、おそらく俗にいう"居抜き"で営業しているが、同じ麺類なので店舗デザイン的に違和感はない。メニューは以下の3種類。◆鶏そば 醤油◆鶏そば 塩◆鶏そば カレー鶏そばカレーは、この店のオリジナルのようで、(今のところ?)ここでしか食べられないとのこと。またオプションで"チャーシュー2枚+味玉"が200円で追加できる。フードコート相当なので先払い。「何がいいかなぁ?」『当店限定カレーがありますよ』「でも初めてなんだよねぇ」『じゃあ醤油がオススメですかね』やっぱりメニューの先頭がデフォ。分かっていても初めから決めていても、一応聞いてみるのがオヤジたる所以。■鶏そば 醤油 800円(税込)想像通りの美味しさだった。奈良県No. 1は伊達ではなさそう。鶏白湯はこのぐらいの濃厚さがないといけない。中太ストレート麺はツルツルモチモチした食感。茹で加減は標準的で、硬め指定ができるかどうかは聞くのを忘れた。チャーシューはトロトロ系の中型豚バラ肉が1枚。#ラーメン屋#ラーメン #期間限定 #特設#鶏そば醤油 #鶏白湯#鶏そば #大阪 #住道 #鴻池新田ーーーーー「ごちそうさまでした。おいしかったです」『ありがとうございます』お昼にはちょっと早めで、なおかつ初日ということもあり、先客後客共にゼロ状態だったので、気軽にスタッフに話しかけられた。店長と店員って感じの二人体制。「やっぱり鶏白湯系はこのくらい濃厚でないとねぇ」『どちらからお越しですか?』『大阪環状線内ですよ。近くに"いちまるラーメン"というのがあって、そこと方向性は同じですね』『へぇ、それって私の名前をリスペクトしてます?』スタッフの一人は、名札を見せながら言ったのです。確かに読みとしては一文字違いでした。「なるほど、うまいね。ラーメンもうまかったけど」『ありがとうございます』「この店のスープって、ここで仕込んでいるの?」『実は奈良の方から持って来ています。奈良にはNOROMA以外に姉妹店のBIBIRIがあって、スープ自体はセントラルキッチン方式で一か所でまとめて作っているんです。それをこっちに持って来てるので、同じになります』「なるほどね」と相槌を打ちながら、厨房スペースに置いてある"麺屋 NOROMA"と書かれた麺箱を見て、麺も持って来ていることをさりげなく確認したオヤジだった。『ちなみにBIBIRIの方はこのスープを和風だしで割ったラーメンを出しています』「へぇ、それってさっき言った"いちまるラーメン"と似た感じですね。その店でも、鶏白湯が壱丸、和風だしで割ったライトなやつが弍丸と名付けられてますよ」『それを、うちはそれぞれの店でやってるんです』という感じで、麺屋BIBIRIの基礎知識を得られた。何れにしても奈良に行く機会があったらこの店に行きたいと思った。「すみません、余計なお世話ですが、ラーメン屋にはよくあるティッシュボックスを置いてもらえると嬉しいですね」『あはは、なるほど』まあ、自前の店舗じゃないので厳しいかも知れないが、取り敢えず言いたいことを言い放って、再度「ごちそうさまでした」と言いながら立ち去るオヤジだった店舗情報京阪百貨店 すみのどう店大阪府大東市赤井1丁目4-1今日10:00~20:00住道
期間限定で、JR住道駅前の京阪百貨店、特設会場(元はうどん店だったブース)において、"奈良県のラーメン 食べログナンバーワン 評価3.95の NOROMA"(こんな感じの店内アナウンス)が営業しているということで、所用の乗り換え時に京阪百貨店にたまたま立ち寄って、吸い寄せられるようにこの店に入った。
ここ京阪百貨店の1階には、最小サイズのフードコートというか、イートインスペースがあって、数店舗の共有食事スペースとなっている。店によっては自前の席もあるが、そこで食べてもイートインスペースに持っていっても良いというルールらしい。このNOROMAが入っているブースは、専用の食事スペースが確保されており、13人程度が座れる。そこが一杯でもイートインスペースの方へ持っていけるのでなかなか便利。
元々はうどん屋があったブースで、おそらく俗にいう"居抜き"で営業しているが、同じ麺類なので店舗デザイン的に違和感はない。メニューは以下の3種類。
◆鶏そば 醤油
◆鶏そば 塩
◆鶏そば カレー
鶏そばカレーは、この店のオリジナルのようで、(今のところ?)ここでしか食べられないとのこと。またオプションで"チャーシュー2枚+味玉"が200円で追加できる。フードコート相当なので先払い。
「何がいいかなぁ?」
『当店限定カレーがありますよ』
「でも初めてなんだよねぇ」
『じゃあ醤油がオススメですかね』
やっぱりメニューの先頭がデフォ。分かっていても初めから決めていても、一応聞いてみるのがオヤジたる所以。
■鶏そば 醤油 800円(税込)
想像通りの美味しさだった。奈良県No. 1は伊達ではなさそう。鶏白湯はこのぐらいの濃厚さがないといけない。中太ストレート麺はツルツルモチモチした食感。茹で加減は標準的で、硬め指定ができるかどうかは聞くのを忘れた。チャーシューはトロトロ系の中型豚バラ肉が1枚。
#ラーメン屋
#ラーメン #期間限定 #特設
#鶏そば醤油 #鶏白湯
#鶏そば #大阪 #住道 #鴻池新田
ーーーーー
「ごちそうさまでした。おいしかったです」
『ありがとうございます』
お昼にはちょっと早めで、なおかつ初日ということもあり、先客後客共にゼロ状態だったので、気軽にスタッフに話しかけられた。店長と店員って感じの二人体制。
「やっぱり鶏白湯系はこのくらい濃厚でないとねぇ」
『どちらからお越しですか?』
『大阪環状線内ですよ。近くに"いちまるラーメン"というのがあって、そこと方向性は同じですね』
『へぇ、それって私の名前をリスペクトしてます?』
スタッフの一人は、名札を見せながら言ったのです。確かに読みとしては一文字違いでした。
「なるほど、うまいね。ラーメンもうまかったけど」
『ありがとうございます』
「この店のスープって、ここで仕込んでいるの?」
『実は奈良の方から持って来ています。奈良にはNOROMA以外に姉妹店のBIBIRIがあって、スープ自体はセントラルキッチン方式で一か所でまとめて作っているんです。それをこっちに持って来てるので、同じになります』
「なるほどね」
と相槌を打ちながら、厨房スペースに置いてある"麺屋 NOROMA"と書かれた麺箱を見て、麺も持って来ていることをさりげなく確認したオヤジだった。
『ちなみにBIBIRIの方はこのスープを和風だしで割ったラーメンを出しています』
「へぇ、それってさっき言った"いちまるラーメン"と似た感じですね。その店でも、鶏白湯が壱丸、和風だしで割ったライトなやつが弍丸と名付けられてますよ」
『それを、うちはそれぞれの店でやってるんです』
という感じで、麺屋BIBIRIの基礎知識を得られた。何れにしても奈良に行く機会があったらこの店に行きたいと思った。
「すみません、余計なお世話ですが、ラーメン屋にはよくあるティッシュボックスを置いてもらえると嬉しいですね」
『あはは、なるほど』
まあ、自前の店舗じゃないので厳しいかも知れないが、取り敢えず言いたいことを言い放って、再度「ごちそうさまでした」と言いながら立ち去るオヤジだった