絶望のスパゲッティ(ケーキとイタリア料理 ミーオ 福島店)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.1¥1,200ケーキとイタリア料理 ミーオ 福島店ディナースパゲッティパスタレビュー一覧(1)suna84.02023/9/4#イタリアン #イタリア料理 #絶望のスパゲッティ#スパゲッティ #パスタ #麺類 #大阪 #福島区 #野田阪神■絶望のスパゲッティさて、前回に訪問した際にグランドメニュー内で最も気になったパスタ料理。その後、ネットで調べてもみた。▽▽▽【絶望のスパゲッティ】アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ(伊: Pasta aglio, olio e peperoncino)は、イタリア料理の一種。日本ではペペロンチーノの名で広く知られている。イタリア語で、アーリオはニンニクを、オリオは油(特にオリーブ・オイル)を、ペペロンチーノはトウガラシを意味する。これら3つの素材をソースに用いたパスタ料理を指す。パスタとしてスパゲッティを選んだものが、アーリオ・オリオ・ペペロンチーノである。このパスタは別名「絶望のパスタ」とイタリアでは呼ばれることがあるが、その理由は諸説あり、一例として「貧困のどん底にあってもオリーブ油とニンニクと唐辛子さえあればなんとかなるパスタ」との説がある。本来は簡易な家庭料理であるため、本場イタリアではレストランのメニューに並ぶ事が少ない。(Wikipediaより抜粋引用)△△△「実は、前回メニューを見て気になった“絶望のスパゲッティ”を食べるために今回おじゃましたと言っても過言ではなかったりするんですよ」『やっぱり気になりましたか』「えぇ。で、ネットで調べたら、日本でいう“素うどん”のような具のないスパゲッティって感じなのかな。でも、もしそうなら他のスパゲッティより安くなるはずなのにそうじゃないので、不思議だなぁと思ってたり」『実は諸説あって、うちの店では別の解釈をしたスパゲッティをお出ししています』「へぇ。やっぱりですか」シェフの説明はこうだ。“昔々、ある人が家に帰ってスパゲッティを作ろうと、冷蔵庫を開けたら全く食材がないことに気づきました。一瞬絶望感に襲われたのですが、気を取り直して冷蔵庫を閉め、棚にあった複数の保存食や野菜などを適当に具材として使って仕上げたという料理が「絶望のスパゲッティ」と呼ばれるようになったと。”『具材が色々と混ざっているので、実際、説明できない風味になっているのですが、決して尖った味とかではなく、かなりマイルドなのです。ビジュアル的には映えませんけど』「インスタ映えしないんですね。でも、一度は食べてネタにしたいから、お願いします」ということで、やっぱり風味は文字では表せないが、美味しく完食した。興味のある方は、ぜひともこの店で食べてみて。次回は「イタリアで食べたボロネーゼ(※)」を食べたいと思う。(※ ボロネーゼは、今までの私の解釈は「あらかじめミートソースを麺と混ぜたもの」だったのですが『実は違うんです』とシェフに詳しく解説してもらったので、ぜひとも検証しなければ、と思ったわけ)店舗情報ケーキとイタリア料理 ミーオ 福島店大阪府大阪市福島区鷺洲2丁目12-1今日17:30~23:00新福島 / 海老江 / 中之島 / 野田阪神0661365750
#イタリアン #イタリア料理
#絶望のスパゲッティ#スパゲッティ #パスタ #麺類
#大阪 #福島区 #野田阪神
■絶望のスパゲッティ
さて、前回に訪問した際にグランドメニュー内で最も気になったパスタ料理。その後、ネットで調べてもみた。
▽▽▽
【絶望のスパゲッティ】
アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ(伊: Pasta aglio, olio e peperoncino)は、イタリア料理の一種。日本ではペペロンチーノの名で広く知られている。
イタリア語で、アーリオはニンニクを、オリオは油(特にオリーブ・オイル)を、ペペロンチーノはトウガラシを意味する。これら3つの素材をソースに用いたパスタ料理を指す。
パスタとしてスパゲッティを選んだものが、アーリオ・オリオ・ペペロンチーノである。このパスタは別名「絶望のパスタ」とイタリアでは呼ばれることがあるが、その理由は諸説あり、一例として「貧困のどん底にあってもオリーブ油とニンニクと唐辛子さえあればなんとかなるパスタ」との説がある。
本来は簡易な家庭料理であるため、本場イタリアではレストランのメニューに並ぶ事が少ない。
(Wikipediaより抜粋引用)
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「実は、前回メニューを見て気になった“絶望のスパゲッティ”を食べるために今回おじゃましたと言っても過言ではなかったりするんですよ」
『やっぱり気になりましたか』
「えぇ。で、ネットで調べたら、日本でいう“素うどん”のような具のないスパゲッティって感じなのかな。でも、もしそうなら他のスパゲッティより安くなるはずなのにそうじゃないので、不思議だなぁと思ってたり」
『実は諸説あって、うちの店では別の解釈をしたスパゲッティをお出ししています』
「へぇ。やっぱりですか」
シェフの説明はこうだ。
“昔々、ある人が家に帰ってスパゲッティを作ろうと、冷蔵庫を開けたら全く食材がないことに気づきました。一瞬絶望感に襲われたのですが、気を取り直して冷蔵庫を閉め、棚にあった複数の保存食や野菜などを適当に具材として使って仕上げたという料理が「絶望のスパゲッティ」と呼ばれるようになったと。”
『具材が色々と混ざっているので、実際、説明できない風味になっているのですが、決して尖った味とかではなく、かなりマイルドなのです。ビジュアル的には映えませんけど』
「インスタ映えしないんですね。でも、一度は食べてネタにしたいから、お願いします」
ということで、やっぱり風味は文字では表せないが、美味しく完食した。興味のある方は、ぜひともこの店で食べてみて。
次回は「イタリアで食べたボロネーゼ(※)」を食べたいと思う。
(※ ボロネーゼは、今までの私の解釈は「あらかじめミートソースを麺と混ぜたもの」だったのですが『実は違うんです』とシェフに詳しく解説してもらったので、ぜひとも検証しなければ、と思ったわけ)