グアテマラSHBサンタバーバラ(カフェ バーンホーフ (CAFE BAHNHOF))の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.0¥650カフェ バーンホーフ (CAFE BAHNHOF)ランチレビュー一覧(1)suna83.02023/9/11#喫茶店 #コーヒー専門店 #コーヒーマイスター#グアテマラSHBサンタバーバラ#大阪 #野田阪神 #野田 #福島区かねてから本物のコーヒーを飲みたいと思っていた。何を持って本物というのかは難しいところだが、例えばこの店のように「コーヒーの専門家が淹れたコーヒー」もその一つ。ということで、時間もあったので(いつもここは通り過ぎるばかりだった)、入ってみることにした。入店前から、立て看板などで細かい情報が提供されている。コーヒー好きには必要な情報かも。さらにスイーツの情報もありコーヒーとセットできるらしい。店内は、座席エリアよりもコーヒーを提供する側のスペースを広くとっている感じで席数は多くありません。2人掛けテーブルが5基とカウンター4席の合計14人が定員。入った時には先客はいなかった。(17:30という中途半端な時間帯だったせいか)いかにもコーヒーマイスターという見かけと話し方で、スタッフがオーダーをとってくれた。時間があったら、提供できるすべてのコーヒーの細かい説明をしてくれそうな勢いだった。嫌いじゃないがが、今回の連れ(近所のラーメン屋店主)は、あまりそういうのを好まないようだったので、それなりにフェードアウトしていただいた。連れ: バンホーフブレンド私: グアテマラSHBサンタバーバラバンホーフブレンドと言うのは、その名の通り、この店のオリジナルブレンドで、いわゆる「中庸な風味」あるいは「基準の」コーヒー。(連れは私と違って保守的なのかな?)それに対し、私、好奇心の塊みたいなオヤジは、いかにもなコーヒーを選んだ。「コーヒー感が強いのはどれ?」という問いに、スタッフがリコメンドしたのは、「グアテマラSHBサンタバーバラ」だった。ちなみに、グアテマラは国名、SHBは等級、サンタバーバラは農園の名前らしい。等級の表現は国によって異なるようで、AAとかVSなどの表記もあった。いずれにしろ素人にはわからないので、ここはマイスターの出番。おしゃれなコーヒーカップで出されたコーヒーを飲んだが、意外にもスッキリした感じで飲みやすかった。気になったのはヌルい点で、「きっとお茶でも玉露のような高級茶は低温で飲むのがいいというから、それと同じなんだろう」と、連れとボソボソと話した。結局、メニュー表の中にその答えが書かれていたのだ。「コーヒーの風味を楽しむため70度前後で出している」と。先に言ってよ〜と言いたい。情報量の多いメニューだったので、そこまで読みきれてなかった。温度は好みで調整出来るとも書いてあるので、私はちょっと熱めで、みたいな感じが良かったかな。残念。スイーツ(ケーキ)もありましたが、セット割(100円引)があるにしても、1000円超えは厳しいですね。余裕のある人で、コーヒーを極めたい方向けでしょうか。私はコンビニのコーヒーでいいかな、と開き直れた感じで、そういう意味ではいい経験でした。連れも「倍はらっても味が倍おいしくなるわけではないから」と、醒めた顔でつぶやいていました。店舗情報カフェ バーンホーフ (CAFE BAHNHOF)大阪府大阪市福島区吉野1-14-8今日不明野田 / 福島 / 新福島 / 海老江 / 中之島 / 野田 / 野田阪神 / 玉川0664495075
#喫茶店 #コーヒー専門店
#コーヒーマイスター
#グアテマラSHBサンタバーバラ
#大阪 #野田阪神 #野田 #福島区
かねてから本物のコーヒーを飲みたいと思っていた。何を持って本物というのかは難しいところだが、例えばこの店のように「コーヒーの専門家が淹れたコーヒー」もその一つ。
ということで、時間もあったので(いつもここは通り過ぎるばかりだった)、入ってみることにした。入店前から、立て看板などで細かい情報が提供されている。コーヒー好きには必要な情報かも。さらにスイーツの情報もありコーヒーとセットできるらしい。
店内は、座席エリアよりもコーヒーを提供する側のスペースを広くとっている感じで席数は多くありません。2人掛けテーブルが5基とカウンター4席の合計14人が定員。入った時には先客はいなかった。(17:30という中途半端な時間帯だったせいか)
いかにもコーヒーマイスターという見かけと話し方で、スタッフがオーダーをとってくれた。時間があったら、提供できるすべてのコーヒーの細かい説明をしてくれそうな勢いだった。嫌いじゃないがが、今回の連れ(近所のラーメン屋店主)は、あまりそういうのを好まないようだったので、それなりにフェードアウトしていただいた。
連れ: バンホーフブレンド
私: グアテマラSHBサンタバーバラ
バンホーフブレンドと言うのは、その名の通り、この店のオリジナルブレンドで、いわゆる「中庸な風味」あるいは「基準の」コーヒー。(連れは私と違って保守的なのかな?)
それに対し、私、好奇心の塊みたいなオヤジは、いかにもなコーヒーを選んだ。
「コーヒー感が強いのはどれ?」
という問いに、スタッフがリコメンドしたのは、
「グアテマラSHBサンタバーバラ」
だった。ちなみに、グアテマラは国名、SHBは等級、サンタバーバラは農園の名前らしい。等級の表現は国によって異なるようで、AAとかVSなどの表記もあった。いずれにしろ素人にはわからないので、ここはマイスターの出番。
おしゃれなコーヒーカップで出されたコーヒーを飲んだが、意外にもスッキリした感じで飲みやすかった。気になったのはヌルい点で、「きっとお茶でも玉露のような高級茶は低温で飲むのがいいというから、それと同じなんだろう」と、連れとボソボソと話した。
結局、メニュー表の中にその答えが書かれていたのだ。
「コーヒーの風味を楽しむため70度前後で出している」
と。先に言ってよ〜と言いたい。情報量の多いメニューだったので、そこまで読みきれてなかった。温度は好みで調整出来るとも書いてあるので、私はちょっと熱めで、みたいな感じが良かったかな。残念。
スイーツ(ケーキ)もありましたが、セット割(100円引)があるにしても、1000円超えは厳しいですね。
余裕のある人で、コーヒーを極めたい方向けでしょうか。私はコンビニのコーヒーでいいかな、と開き直れた感じで、そういう意味ではいい経験でした。連れも「倍はらっても味が倍おいしくなるわけではないから」と、醒めた顔でつぶやいていました。