昆布水つけ麺(麺 昌まさ)の口コミ/評判
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レビュー一覧(3)
men_colle_by92#つけ麺 #中華そば #煮干しラーメン #兵庫ラーメン
姫路遠征、1年半振りのこちらへ、13:10閑散とした店内へ。未食のつけ麺に別皿の焼豚ドルチェポルコ肩ロースを追加。お店が勧める食べ方通りに天然素材100%使用の自家製細麺とsoupを堪能❣️本日もご馳走様でした🙏
ramen_ryou3#兵庫県 #姫路市 #ラーメン #無化調 #自家製麺 #麺昌まさ
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men_colle_by92#つけ麺 #中華そば #煮干しラーメン #兵庫ラーメン
姫路遠征、1年半振りのこちらへ、13:10閑散とした店内へ。未食のつけ麺に別皿の焼豚ドルチェポルコ肩ロースを追加。お店が勧める食べ方通りに天然素材100%使用の自家製細麺とsoupを堪能❣️本日もご馳走様でした🙏
ramen_ryou3#兵庫県 #姫路市 #ラーメン #無化調 #自家製麺 #麺昌まさ
【やはり昆布水には薄味ついてる方が絶対旨いを再確認】
関西でもスローペースながらボチボチと増えてきた水鶏系とその派生の昆布水つけ麺。
水鶏系は初期はどこも鶏油ベタベタ、醤油ダダ辛、麺ニュルニュルのワンパターンだったがここに来て過剰な鶏油や醤油タレの尖りを抑えた物もちらほら見られるようになり、ちょっとしたバリエ、お店ごとの個性も見られるようになった感がある。
一方、昆布水つけ麺に目を向けると、色々食べては来たが、昆布水が本当に実直に「昆布の水」過ぎて失礼ながら料理の前段階の素材状態な物が散見される。サラサラで糸引かず、海草臭くてエグみがあって、旨味あれど輪郭ボワボワな物が多くてそのままストレートにそこに麺入れて出されるのにはちょっと閉口。
「単体で薄味の冷やし昆布水かけそばとして楽しめて、なおかつスープに浸けて昆布水つけ麺として2段階に楽しめる。」そこをクリアできているのは関西では唯一京都のとうひちだけかなと思っていたが、ここも中々よろしい。
やはり昆布水が昆布水として魅力的に訴求されるには調味料由来でなくて食材由来であってもちゃんと感じ取れるだけのある程度の塩味は必要。
余談だが清流＠長瀬の秋刀魚水つけ麺の秋刀魚水もその辺は流石に抜かりない。一方、こちらの麺昌まさに話を戻すと、スープの方も鶏油ベタベタの醤油ダダ辛の古いタイプでなく、塩分濃度が過度でなく、すっきり感が打ち出されており、関西の昆布水つけ麺の中にあって新しい息吹が感じられた。