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(ふくちゃんラーメン)玉めし(新横浜ラーメン博物館)の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

  • (ふくちゃんラーメン)玉めし(新横浜ラーメン博物館)
    chadchad
    5.02023/9/8

    ふくちゃんラーメン新横浜ラーメン博物館店@新横浜(神奈川県横浜市港北区) 玉めし450円

    崩しチャーシューと青葱、ラーメンタレを掛け、真ん中に味玉を乗せたご飯もの。

    新横浜ラーメン博物館創業30周年記念企画「あの銘店をもう一度」第21弾として、2023年8月29日(火)~9月18日(月)まで出店。

    『① スープ

    豚頭のみを使用した、キレとコクを兼ね備えた臭みのないスープ。その秘密は「新しいスープ」と「熟したスープ」とのブレンド。「新しいスープ」にはキレがあるが、コクがない。そのコクを引き出すのが「熟したスープ」なのです。

    タレは「濃い口醤油」と「うま口醤油」をブレンドし、和風素材や数10種類の香辛料を加えたもの。一般的な博多ラーメンと比べると醤油感を強く感じるのですが、ブレンドされた濃厚なスープがその醤油感をマスキングし、なんとも言えぬ絶妙な風味と味わいを醸し出します。

    ② 麺

    一般的に九州のラーメンは極細という認識をもたれているのですが、替え玉の発祥である長浜の流れを汲むラーメン店がそうであり、本来博多の麺は長浜より少し太い麺が昔から使われていました。ふくちゃんラーメンの麺は、その昔ながらの博多の麺を使用。麺は低加水(小麦に加える水の量が少ない)のため、濃厚なスープを吸い込み相性は抜群です。

    ③ ニンニククラッシャーの先駆者

    紅生姜、高菜、擦り胡麻、生ニンニクなどの薬味がテーブルに置かれるスタイルは博多ラーメンの定番となっていますが、その中で生のニンニクをクラッシャーで潰して食べる方法を最初に取り入れたのはふくちゃんラーメンです。

    あらかじめ擦ったニンニクでは風味がなく、フレッシュなものを食べてもらいたいという想いから、当時流通していなかったクラッシャーを探し、スイス製のレモン絞り機を見つけて使い始めたのです。』HPより抜粋

    卓上にニンニク、白ゴマ、紅生姜、胡椒、ラーメンタレ。

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店舗情報

神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14−21
今日11:00~21:00
0454710503