小ラーメン(ラーメン二郎 荻窪店 )の口コミ/評判
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レビュー一覧(6)
big_onion_zu7#ラーメン #二郎 #二郎系
tokeru高さのある盛りに 憧れて。
二郎というジャンルへ。
ケミカル 豚骨臭 ドロドロしたテクスチャーのものと 予想してましたが..全く違ってました！
麺1/3 お野菜 ニンニク
ロット2番手、こういう情報は 念の為 記録に残しときましょ。
黄身がかった やや縮れた平打ち太麺は、今しがた 芯があったであろう 絶妙な茹で加減。
おうどんに近い雰囲気は、きらいじゃない。
オーションという 正精度の低い強力粉から製麺されているとのこと。初耳です。
粉っぽさなくて なかなか素敵な麺じゃないですか。
スープは、豚骨 乳化といえど、細かい粒子の ラメ的な輝きのあるやや白濁。そして、覚悟のいるオイリーさです。
唇は 1口目から とぅるとぅる 脂の浸透を許すとします。
下層は カエシと 脂が溶け込み薄濁り、琥珀色へと グラデーション。
キレのある塩の刺激が 痛快。計算されています。
香りは 柔らかく、甘み トロミを感じます。
みりんや ほんのり生姜とそれから 魔法のエッセンス？
カエシについては 言及している人が 少ないですね。親しみやすい味でした。
カウンターは 高さがあって 厨房の様子は 残念ですが 伺えません。
刻まれた生ニンニクは 爽やか。選択は 正解です。
ニンニクの部分は 敢えて混ぜずに スパイスゾーンという感じに 楽しみました。
スープや 素材の温度も そんな熱々では無く 食べやすい。
チャーシューは 部位違いがきて ツイていました。
大判の しっかりしていそうな部位は、底に沈めて とっておこう。
脂身の目立つ柔らかそうな部位は お先に 頂きました。
独特なクセもなく、質の良さに驚きました。脂身も 意外に さっぱり 頂けました。
さて、15分のタイムリミットと聞いてまして、、
ちょっと 大食い選手になった気分の折り返し地点。。
艶光りしている麺を 幅広に 頬張るスキル 発動します。
卓上の胡椒、一味も 少し加えてもみる。
そんな時間が 許されるはすがないことは、うっすら気づいていたけど、好奇心は 揺るぎません。
周囲の気配に焦燥、、
恐るべし二郎、一分一秒が 命取りです。
もう少しというところで、しょんぼりお野菜や 東京湾へ沈めた塊など 隠しきれない秘密がありまして、、
忘れてしまいたいイケナイ思い出を 掘り起こすには 幾分 辛い作業になりました。
それでも なんとか フィニッシュ。
えらい。捕まるとこだったかもしれない！ちょっと危険ね。
追伸 人が 頼んだネギ ちょっと気になります。
推定 1186kcal (スープ残し)
BGM 無
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