玉川駅周辺のおすすめ人気グルメランキング(17ページ目)
3,372 メニュー玉川駅周辺の人気メニューランキングページです。
3372件のメニューの中から、おいしい一品を見つけよう!
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suna8「ポークジンジャー」(仮称)。試作品(あるいはまかない)。 #ラーメン屋 #ラーメン #オリジナル #居酒屋 #ポークジンジャー #試作品 #まかない #大阪 #福島区 #新福島 #中之島 #リピート店 #残念ながら閉店 #日本一ユニークなラーメン屋 ーーーーー 「何か面白いラーメン、ある?」 もともとユニークなラーメンをメニュー化している店に変な質問をした。 『この前、生姜をスープに入れたラーメンを試作して食べてみたんだけど』 「豚骨スープにすりおろした生姜を?」 『そうそう、ちょっとくどいかなと思って、少し豚骨スープを伸ばしたんだけどね』 「ほほぅ。で、どうだった?」 『ちゃんと食べれるレベルでしたよ』 「ふ〜ん。じゃあ、豚骨スープは伸ばさず濃いままで作ってくれる?」 『挑戦者ですね。了解です』 果たして、出されたラーメンは確かに生姜風味が効いていて、今までにない味わいを醸し出していた。豚の生姜焼きをイメージしたポテチのような、なんとも言えないラーメン。 「これって名前はないの?」 『ないですよ。レギュラーメニュー化するかどうかもわからないので』 という事で、私は勝手に(心の中で)「ポークジンジャー」と名付けました。まあ、そのまんまだけどね。確かにレギュラー化するには、いまいちパンチがない感じ。これに何か印象に残るようなスパイスあるいはトッピングを投入することで、新たなメニューのページが追加されるように思った。 いずれにしろ、美味しく完食・完飲出来た。
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suna8今夜のアテは「海ぶどう」。食べたのは何年ぶりだろう? #ラーメン屋 #居酒屋 #和食職人 #海ぶどう #大阪 #福島区 #新福島 #中之島 #リピート店 #残念ながら閉店 #日本一ユニークなラーメン屋 ーーーーー 少し前からスタッフが増えている。まだ名前は聞いていないが、大柄な和食の職人のよう。 この夜は、客が少なく後客が数名来て帰った後はしばらく客が来なかった。まったりと、いつものようにラーメンを食べずに呑んでいたが、このスタッフと何故か「包丁」の話題で花が咲いた。 10代にこの世界に入って20年の彼は、和食一筋だったようで、マイ包丁セットを肌身離さず持っているらしく、その一部を実際に見せてもらった。用途によって様々な形状をした包丁、持った瞬間、何か包丁から伝わって来るものを感じた。 「武士にとっての刀のような存在ですねぇ」 本物とはこういうものを言うのだろう。長年、連れ添ってきた道具は、常に磨かれ研ぎ澄まされていた。砥石によって少しずつ短くなって行くらしく、鞘の長さよりかなり短くなっていた包丁もあった。 『優れた包丁は日本刀と同じ作りなんですよ』 確かにそんな雰囲気だった。でも、ここはラーメン屋、この包丁たちがフルに活躍する場はあるのだろうか。 『近い将来、ラーメン屋から和食の定食屋に変わるかも知れない』 「え? そんな話もあるの?」 確定情報ではないが、そうなればこの包丁たちの活躍する機会が出てくるだろう。でも、このユニークで美味しいラーメン達はどうなるのだろう。確かに「きねこ」という店名や、その外観はラーメン屋らしくなく、和食の店にしてもおかしくはないが。 まあ、まだ構想段階のようで、話半分として聞いておこう。何れにしても、今後もオヤジな常連としてお付き合いして行くことには変わらないから。
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suna8この店のマスターは料理の達人。材料さえあればメニュー外の料理でも客の要望に応えて作ってくれる。それがまた美味しい。スペインバルとなっているが、基本、無国籍。もちろん日本の料理も得意なオールラウンダー。 #スペイン料理 #スペインバル #冷や汁 #まかない定食 #定食 #大阪 #野田 #野田阪神 #ディナー
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suna8ここのお店は、こういう客同士のつながり方が強いお店で、今回も初顔合わせの客の何人かと、ちょっとした会話が出来た。 「あ、チョコレート、お土産ね」 と、阪神百貨店の北海道物産展で買ってきたお土産を店のオネーサンに渡した。そのオネーサンに"キールロワイヤル"を頼んだ後、マスターに贅沢な注文をした。 「"さんまのアヒージョ"、出来る?」 『もちろん!』 思いつきの料理なのに、マスターは笑顔で即答してくれた。実は、メニューにはエビのアヒージョやさんまの別の料理はああったが、この料理名はなかった。最近、さんま尽くしのように連日、いろんなさんま料理を食べているが、アヒージョはまだだった。というか、世の中に"さんまのアヒージョ"なんて料理はあるのかな。。 でも、出されたさんまのアヒージョは美味しかった。 「これ、美味しいよ」 『ありがとうございます』 ということで、今夜は軽めにこの店を出て、3軒めに向かった。 #スペインバル #サンマ #アヒージョ #サンマのアヒージョ #カスタム #リピートしてるお店 #大阪 #野田 #野田阪神
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suna8今回、なかなか出会えなかったライブの日に、偶然、行くことが出来、とてもいい経験が出来た。北川達也という大阪の箕面(みのお)出身の歌手で、開催予定の単独ライブに向かって、精力的かつ地道なプロモーション活動を行なっているようで、その一つがこの店でのライブ演奏となっている。ライブと言っても有料ではなく、基本的には無料なので(投げ銭歓迎)、偶然居合わせた客はラッキーという感じ。 数十分の演奏時間のうち、前半がオリジナル曲、後半がリクエスト曲を歌う構成になっている。(ちなみに私は、スピッツの「空も飛べるはず」をリクエストした) 決して広くない店内(はっきり言って狭い)で、声量のあるプロの歌手が歌うので、かなりの迫力がある。私はたまたま正面に座っていて、生の歌声が目の前で聞けるという貴重な体験をさせてもらった。(これこそ真の"プレミアムフライデー"だ!?) #スペインバル #春野菜 #カポナータ #春野菜のカポナータ #大阪 #野田 #野田阪神
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suna8#スペイン料理 #スペインバル #ラムトニック #リピート確定 #大阪 #野田 #野田阪神 という事で、2ヶ月かかって夜の部へやってきた。その間も隣の店に行ったり、この界隈を徘徊していて、時々、店の中を覗いたりはしていた。実は混んでいる店にはあまり行きたくないのだ。常連になったとしても席が半分以上埋まっていたら、パスすることも多い。そして、その事は今日、改めて「正解だな」って思った。とても楽しくて美味しい時間が過ごせたのだ。あくまで私の好みの問題だけども。 先客は、カウンターにカップルが1組のみで、私のとっては理想だった。L字形カウンターは10席程度で、壁際に極小のテーブルもあるが、おそらく10人も入ると息苦しい感じになりそうなコンパクトな空間。まあ、パーティなどで全員が知り合いなら、逆にその狭さがメリットにもなるとは思う。 この特徴は、先日行った寿司屋にも共通していて、結果的にマスターやお客さんと盛り上がることが出来た。例によって、厚顔無恥なこのオヤジが遠慮なくペラペラと話しまくったわけで、この店には2回目なのにいつの間にか常連顏するパターン。ほんと、自分でもようやるわ、とは思うが。 でも、マジで夜の部は正解で(というかランチはやめたらしい。実際、マスターも「夜の部に注力したいので」と話していたので、確かにそうかもと思った。という事は、現時点では幻の"汁なし担々麺"、まさにそんなランチを経験できたという事で、ちょっと自己満足←相変わらずひねたオヤジ)、再訪出来たことはラッキーだった。何しろ、今回は(マスターにも正直ベースで話したのだが)、隣の店に行こうとして定休日だったから来たという経緯があったので。
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suna8スペインバルなのにおでんまで食べられる。違和感を覚えていたらキリがない。 #スペインバル #おでん #たこ串 #ねぎ袋 #大阪 #野田 #野田阪神
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suna8なかなかレアなおでん2種。 #おでん #タコ足一本 #豚足 #大阪 #野田 #野田阪神
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suna8#居酒屋 #海鮮料理 #ランチメニュー #マグロサラダ #大阪 #野田 #野田阪神
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suna8老夫婦(とは言いながらかなりお元気だが)で営業している、オーソドックスな寿司屋に、特別なものを求めることはあり得ず、ごく普通の、でもいい仕事をした美味しい寿司をまったりと気分よく食べたいと思うだけ。 『この店も私たちの代で閉めることになるんだよね』 しみじみと語る大将の言葉には哀愁が漂っていた。私が入店した時には、先客は一人いたが、ほぼ入れ違いで出て行き、結果的にその夜の客はずっと私一人でした。普通の週末の普通の夜。確かにこのロケーションでは、一見さんがフラッと入る感じではなく、この店のことを目指して来る客ばかりだと思った。だから、後継を育てるには厳しい条件だったのだろう。 市場に近いこの界隈には、人口に比べて寿司屋が多めに存在している。それぞれ常連がついていると思うが、常連さんも加齢し代変わりしていくうちに疎遠になっていく状況なんだと思う。 もっと応援したい気持ちはあるが、私一人では如何ともし難いわけで、しかもしがないサラリーマンだから、回らない寿司屋の常連になるには修行が足りない。 #寿司 #回らない寿司屋 #お通し #お造り #大阪 #野田 #野田阪神
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suna8#居酒屋 #鶏料理屋 #焼き鳥屋 #玉ひも #希少部位 #焼き鳥 #日本酒に合う #大阪 #海老江 #野田阪神 お次は何にしましょうか? やっぱり焼き鳥だねぇ、という事でグランドメニューの焼き鳥のページを開いて、日本酒と共につくねを食べながら吟味する。 ■ずり ■背肝 (希少部位) ■玉ひも (希少部位) 珍しいものを中心に選んだが「ずり」は一般的だが。どこかの店で私の俗称として『砂ずり』というキーワードが出てきたために、じゃあネタにしようか、という単純な理由。 あとは"希少部位"ってことで、こう言うのってまさにハイリスク。希少部位=美味しい、という図式が必ずしも成り立つわけではなく、どちらかと言えばマニア向けの珍味のことが多い。下手をしたらゲテモノの場合もあったりする。でも我が好奇心はそういうリスクを乗り越えることを後押ししてくれる。 共に美味しくいただいた。味もさることながら、食感の違いが際立っていたのです。 ◆ずり---嚙み切れるグミのような ◆背肝---とろけるような ◆玉ひも---まさに貝ひものような ちなみに、玉ひもは鶏の卵巣のあたりかな。子供の頃、近所のスーパーに"若鶏の三和"という鶏肉の専門店があって、そこで鶏をさばいているのを子供の好奇心でジッと見ていた。各種内蔵の中でも、黄色い玉が大きさ順に連なった部位がとても興味深かった、という記憶がある。その玉は、鶏卵の"元"(どう表現すればいいか?)なのだが、今回の玉ひもにもそれが1個ついていた。 この場合は、"卵"と書いて"らん"と読んだ方がしっくりいくように思うのだが、その卵は、子供の頃は煮物に入っていたので、いつもゆで卵の黄身の堅い感じだと思いながら食べていた。でも、今回の卵はレア状態だったのだ。先に食べた焼き鳥の串を刺すと、中の卵黄(?)が流れ出してくる。ねっとりした高粘度の黄色の液体。食の世界で"濃厚"という言葉が一番合いそうな液体なのだ。玉ひも(本体?)につけて食べたが、なかなかの珍味だった。
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suna8#豚バラ #黒オリーブオイル #トマト煮込み #フランス料理 #食堂 #家庭料理 #ビストロ #商店街 #メイン(肉) #大阪 #海老江 #野田阪神 そしてワインのアテになる前菜が配膳された。5種の前菜がカワイイ小さな容器に入れられて、皿に並べられているビジュアルは、いかにも写真映えしそうな感じ。5種の中で最も印象が残ったのが、スモークチーズが入ったポテトサラダ。こういう風味の合わせ方もあるんだな、と地味なところに感心した。 次にスープが配膳され、さらに少し間を置いてからメイン料理が提供された。全体を通して、ゆっくり食べ進めるスピードに合わせるかのようなタイミングで配膳されてくるので、ストレスなく飲食できた。メインの肉料理、今回は「豚バラと黒オリーブのトマト煮込」ということで、いかにもな家庭料理。ちなみにこの日、魚の方をチョイスすると、大きなロールキャベツのようなビジュアルの料理(海老のムースのシューファルシ)になるらしい。後客がオーダーして食べていたのを遠目で見ただけなので、その詳細は不明だが、ちょっと興味をそそられた。 ◇◇◇ 【シューファルシ】 シューファルシと言うと特別なお料理のように聞こえるけれど、簡単に説明するとキャベツを丸ごと使う豪快なロールキャベツのことで、フランスの家庭料理のひとつだ。作り方も味付けもロールキャベツと同じなのだけれど形成方法が少し違うのです。 シューファルシは小分けにせずに下ゆでしたキャベツの葉を剥がして中心部を残します。そのキャベツの中心部分を覆うようにロールキャベツのタネをかぶせます。その上からキャベツの葉を覆いかぶせます。更にその上からキャベツを隠すようにタネをかぶせます。その上からまた、キャベツの葉を覆いかぶせます。これを何度か繰り返してミルフィーユ状にし、最後にキャベツの葉を覆いかぶせたら、元のキャベツの形に整えます。 これをほぐれないようにタコ糸で全体を巻いて和洋中、お好きなお出汁でコトコト煮込むだけです。一緒に付け合わせの食材を煮込んでも美味しいです。 この豪快なお料理は、フランスの中南部辺りにあるオーベルニュ地方の郷土料理なのだけれどもオーベルニュ地方は、フランスでは最も開発の遅れた地域だったそうで、オーベルニュはフランス語で「田舎」という意味をもっています。ここの郷土料理には、皆さんも馴染みのあるポトフやジャガイモのポタージュスープのヴィシソワーズなど、フランスを代表するお料理がたくさんあります。そして、ヴォルヴィックやヴィッテルなどのミネラルウォーターの湧水地でもあるので地名は知らなくても日本人もご縁のある土地です。 (HP「幸せのレシピ集」より抜粋引用)
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suna8#ワイン #カラフェ #フランス料理 #食堂 #家庭料理 #ビストロ #商店街 #ランチ #大阪 #海老江 #野田阪神 ランチメニューは下記の通り。 ◆A --- 1100円 スープ メイン料理 (魚 or 肉) パン or ライス コーヒー or 紅茶 ◆B --- 1350円 「A」 + デザート1種 ◆C --- 1700円 「A」 + デザート3種盛 ◆D --- 2000円 本日の前菜 スープ メイン (魚 or 肉) パン or ライス コーヒー or 紅茶 ◆お昼のコース --- 2600円 「D」 + デザート3種盛 ◆お昼のフルコース --- 3600円 本日の前菜 スープ メイン2種(魚 and 肉) パン or ライス コーヒー or 紅茶 デザート3種盛 ☆☆☆ 「お昼のコース」でもよかったが、デザートは3種も要らないので、結局、下記のようなオーダーとなった。 ■D (メインは肉で、パン、コーヒーを選択) ■デザート (クレームブリュレ) ■赤ワイン (カラフェ 375cc) ランチメニュー表には、ランチセット(コース)以外にも、単品メニューが併記されており、よくよく見ると、各種単品を組み合わせてもセットの価格とは変わらない形になっている。つまり各セットメニューは、単純な足し算になっているのだ。変にセット割引などしない、分かりやすく柔軟な提供形態である。 ☆☆☆ まず、ワイングラスとカラフェに入った赤ワインが配膳された。カラフェにはいびつな線が入っており、ワインの液面はその線を超えたあたりまで入っていた。“なるほど”と思った私は、次にパンを配膳しに来た奥さんに聞いてみた。 「このカラフェの線って、手描きですよね」 『はい、おっしゃるとおりです。まあ、色んな人がいますからねぇ……』 語尾は濁されましたが、言いたいことは分かった。このカラフェには満杯で500cc入るようで、そこに375ccを入れるわけだから、どうしても見た目で曖昧になります。もちろん元から目盛なんて付いていない。疑問なのは、なぜ「375cc」という半端な量(※)で提供するのか、という点ですが、そこまでは聞けなかった。まあ、私にとってはちょうどいい量であったのは確かだが。 (※ ワインボトルの容量750ccの半分というのが理由だと推測できる。ただし、国内産のワインのボトルは、なぜか720ccで統一されているので、そういう意味では、この店のワインは輸入品だと言える。おそらくフランス産ってことかな)
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suna8#フランス料理 #食堂 #家庭料理 #ビストロ #商店街 #前菜 #大阪 #海老江 #野田阪神 この店は”野田阪神本通商店街“にある。その名の通り、阪神の野田駅、あるいは地下鉄の野田阪神駅付近を起点として、西の方に伸びている商店街だが、時代の波には逆らえず、商店街と言いながらも歯抜け状態が目立つ通りとなっている。そんな中で、ずっと頑張っているお店の一つが、この『フランス食堂 ビストロかたおか』だ。 『もう今年で15年になるんですよ』 人当たりの良い明るい奥さんは、視線の先にある15周年記念のお祝いのプレートを見ながら、感慨深い感じで話してくれた。 「すごいですね。しかも、よくあるイタリアンではなく、フランス料理ですからね。街中ならいざ知らず、商店街でフランス料理店なんてなかなか見ませんから」 『そうですね。皆さん、そうおっしゃいます』 「そう言えば、この本にサインが書かれていて、ここにある日本人のお名前って、もしかして貴女の旧姓ですか?」 私は店の一番奥の席に案内されたのですが、手に届くところに、ハードカバーのフランス語の料理本があった。 『はい。厨房に立っている主人に出会う前、サインしてもらった料理本で、飾りとしていいなって思って、そこに置いてあるんですよ』 「1989年ってなっていますから、かなり昔ですねぇ」 『もう、そんなになりますかねぇ』
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suna8#ポタージュスープ #スープ #フランス料理 #食堂 #家庭料理 #ビストロ #商店街 #ランチ #大阪 #海老江 #野田阪神 店内のあちこちに、いろんなグッズが置かれていて、一瞬雑然とした印象を受けるが、座って眺めていると、この店を切り盛りしている夫妻の人柄や、店の歴史を感じるようになる。いい意味での手作り感があるのだ。フレンチレストランではなく、あくまで“フランス食堂”である。 天井からぶら下がっている電灯のワイヤーに付けられている多数のワインのコルク。 スパークリングワインの蓋(?)で作られた、ミニチュアの椅子。 壁に貼られたフランス語で書かれているだろう各種ポスターなどのペーパー類。 想い出が詰まっているだろうフォトフレーム、などなど。 まるでご夫妻の自宅に招待されたかのような雰囲気の中で、ご主人がつくるフランス料理を堪能できる。間口が狭く奥行きのある店舗構造で、食堂部分には窓はありませんが、その構造を逆手にとった感じで、落とし気味の暖色の光で満たされた、居心地のいい空間になっている。
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suna8ということで、スペインバル風フルコース(オヤジアレンジ)の始まり。 ■ラムハイ (バカルディ) ■前菜3種盛り アニバーサリーバージョン ■白ビール (ヒューガルデンホワイト) ■鯖の酢漬け スペインバル風 ■スパークリングワイン ■(別の肉料理の)ミルフィーユ仕立て ……という感じで進んでいった。全てお任せしているので、説明は受けたような気がするが、魚料理も肉料理も名前やが不明で(上記の料理名は全て仮称)、肉料理に至っては素材も不明(バカ舌なので)だったりで。でも全て美味しくいただいた。いつもながらこの店のマスターの料理の腕には感心する。普段は喋るのが好きなマスターも、神経を集中して料理を作っているようで、途端に無口になる。プロの雰囲気。そんな料理が気軽に楽しめるって、幸せなことだと、つくづく思った。 #スペインバル #魚料理 #鯖の酢漬け #コース料理 #カスタム #大阪 #野田 #野田阪神
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suna8マコモダケ(店の表記では、マコモ茸)。 #ワインバル #肉料理店 #まこもだけ #マコモダケ #大阪 #野田 #野田阪神 ・ワイン飲み放題 ・皮付きヤングコーン ・ハラミステーキ ・マコモダケ(店内表記はマコモ茸) ・牛タンシチュー ◇◇◇ マコモダケ ◆イネ科マコモ属 マコモダケはマコモの根元に出来る肥大した茎の部分を指します。このマコモはイネ科マコモ属の多年草で別名「ハナガツミ」とも呼ばれ、東アジアや東南アジアに広く分布し、日本でも全国の河川や湖沼の水辺に群生しているのを見られます。 マコモはさながら巨大なイネといった様子で、草丈は2m前後にも成ります。中国をはじめ、ベトナム、タイ、ラオス、カンボジアなど東南アジア諸国で古くから食用や薬用として身近な植物で、日本でも「古事記」や「万葉集」などにもその名前が出ているそうです。 マコモダケはクセがほとんどなく、柔らかい筍のような歯ざわりがあり、ほのかな甘味とかすかにとうもろこしのような香りがします。中国料理ではよく使われている食材の1つです。 (「旬の食材百貨」より、抜粋引用) ◇◇◇ スタッフも、「マコモ茸」との記述を信じ(と言いつつタイトルは炭火焼野菜になっていたり)、キノコの一種だと思い込んでいたようだ。オヤジギャグ的には「ドコモダケ」の親戚のようなものだから。でも決してキノコではないのだ。強いてキノコとしてイメージするとしたら、食感がエリンギに近い点なのではないかと。 マコモダケは、1年ほど前に岐阜県の道の駅で売っているのを見て、そのとき初めて知った。そしてすぐに「何もの?」と思い調べたことがあったわけ。その時の記憶では、三重県の菰野町の地域おこしで採用した、という話が印象的で頭に残っていた。マコモ→コモノ、というアナグラムとも言えない語感による連想。(実際もそれに近いノリで、地域おこしのネタに決まったという話もあったような) マコモダケをあたかもキノコのように表記するのは、細かく言えば問題がある。まず食を扱っている店としてどうかという点。その程度の知識でいいのか?という不信感を客に与える。また、キノコ嫌いの人が敬遠してしまう可能性がある点も問題かも。売り上げる機会を店側が失うと同時に、客も食べる機会を逃すことに。まあキノコに食感が似ているので、齟齬を避ける目的を意識しているのならいいけど。(深読み過ぎ?)
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suna8CAPE VIN ROUGE(南ア)。 #ワインバル #肉料理店 #ワイン #CAPEVINROUGE #大阪 #野田 #野田阪神 スタンプカードがたまり、今夜無事「エース」になれた。この用語遣いは感覚的には、やはり高校の野球部か。1年生で部員になり数ヶ月後にはレギュラーになった。そして、2年生でエースになったという感じ。もちろん、リアルにはそんなに長い日数がかかっているわけではなく3ヶ月ほどでエースに。次はキャプテンだそうで、多分3年生になった時に指名されるイメージかな。1年間、エースとして頑張らないと。(何を?) 今夜は、一番仲良しのスタッフである「パイセン」さんがいた。彼はスタッフの中でも融通性が効き、多分チーフだと思うが未確認。(特に聞いて区別する必要もないほど、どのスタッフもフランクだし) 『ワインリストをそろそろ入れ替えようと思っていて、ここにその候補のワインが並べてあるんだけど、飲んでみます?』 と、いつものようにワイン飲み放題メニューをオーダーした時に、パイセンさんが言ってきた。興味津々。
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suna8カボチャのバーニャカウダ。アンチョビの風味がアクセント。 #ワインバル #肉料理店 #カボチャのバーニャカウダ #バーニャ・カウダ #野田 #大阪 #野田阪神
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suna8#ワインバル #肉料理店 #ねぎ塩タンバーグ #ねぎ塩タン #ハンバーグ #大阪 #野田 #野田阪神
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suna8#ワインバル #肉料理店 #半熟卵とロメインレタスの炭焼きシーザーサラダ #半熟卵 #ロメインレタス #炭焼き #シーザーサラダ #大阪 #野田 #野田阪神
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suna8牛タンシチュー。バゲット(この店ではバケットと表記)が最初から刺さっていた。 #ワインバル #肉料理店 #牛タンシチュー #バゲット #シチュー #大阪 #野田 #野田阪神 #リピートしてるお店
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suna8香草バクダン。シンプルなドレッシングで「草」感を味わえる、ヘルシーな一品。 #ワインバル #肉料理店 #香草バクダン #大阪 #野田 #野田阪神 #リピートしてるお店
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suna8クネ・リオハ・ロザード(スペイン)。 #ワインバル 肉料理店 #ワイン #スペイン #大阪 #野田 #野田阪神
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suna8LA VAGUE BLEUE。青いシャンパンは珍しい。まさに夏のイメージ。 #ワインバル #肉料理店 #シャンパン #大阪 #野田 #野田阪神 クリーニング店に行って、シャツを受け取るつもりだったことに気が付いた。 そこで、クリーニング店に向かってJR環状線の高架沿いに歩いていたが、この店の前に来て、ついスタッフと視線が合ってしまった。店先に"あおちゃん"が立っていたのだ。 「こんばんは。今夜はもう飲み食いしちゃったので、残念だよ」 『いいよ。客も少ない日だし、私もまったりさせてもらってます』 「でも、せっかくだから一杯だけもらおうかな」 『ありがとうございます』 「ここに座っていい?」 『そこですか? 狭いけど大丈夫?』 「全然OK。たまには外で飲むのもいいもんだ。朝晩は快適になってきたしね」 と、店舗前に置いてある小さなベンチに座った。テーブル代わりのワイン樽が目の前にある。やがてそこにシャンパングラスが置かれ、あおちゃんが器用な手付きでスパークリングワインを注いだ。素晴らしいブルーの液体はスムーズに喉を通り過ぎた。 (飲みすぎかな? 日本酒、焼酎、ウイスキー、そしてワインか。。。) ちょうど年齢が私の三分の一である未成年の可愛い女子(倖田來未をキュートにした感じ)と、いつもの如く人生観などを長々と語り合った。酔ったオヤジは歯止めがかからない。 (中略) 今夜のキーワードも「知らんけど」だった。 そして、気づいた時には、クリーニング店の閉店時間はとっくに過ぎてしまっていた。
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suna8#喫茶店 #モーニング #ゆで卵 #大阪 #野田 #野田阪神 #仏像 大阪環状線のガード下に位置する喫茶。店内はガード下であることを忘れるほど、落ち着いた雰囲気がある。やっぱり仏像たちの御利益なのか。 そう、この店にはなぜかリアルサイズの仏像が店内のあちこちに鎮座している。立像もあるけど。 初めはびっくりしたが、そのうち慣れてきて、リピートするうちに無くてはならない存在になって来るのは、何だか不思議。 店内は独特のレイアウトで、カウンターとテーブル席、そして中央に馬蹄形とも言える大型のテーブルがある。 席数が多い割にママ一人で切り盛りしているのは、お客がみんなまったりしているせいだろうか。まったり過ごす癒し空間という共通の認識が暗黙のうちにできているようだった。 決して何か特別なサービスを期待してはいけない。昭和な雰囲気を残している普通の喫茶店なのだ。
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suna8私が入った時には、時間が早かったのか、先客は居なかった。(この天気だしこのまま客は来ないのかな?)と思っていたら、次々と後客が増えて結局、ほぼ満席になった。14人と7〜8人の予約が入ってらしい。意外に人気店のようで、でも、それは分かる気がした。とにかく、魚を美味しく食べさせてくれるからだ。 "びっくり造り盛合せ" この店の看板商品で、8種類の刺身が2切れずつ舟盛りされて出てくる。一人でも十分食べきれる上品さで、"一人舟盛り"という「いつかやってみたい食べ方」を堪能できるわけだ。これで990円だから満足度は高いと思う。やっぱりビジュアルも大事だ。2切れずつ乗っているので、デートにも使えるし、居酒屋デートでの"ツカミ"としては最高だと思う。 ひらめ 鯛 マグロ カンパチ バイ貝 カレイ 〆サバ タコ 店長の説明では確かこんな魚介だったと思う(記憶が正しければ)。マグロはトロに近い感じだし、他のネタも新鮮だった。醤油だけでなくポン酢や塩も用意されており、『白身魚はポン酢でもお試しを』とアドバイスしてくれる。 #びっくり #お造り #盛り合わせ #お造り盛り合わせ #舟盛り #日本酒に合う #居酒屋 #魚料理 #鮮魚 #大阪 #福島区 #野田 #野田阪神
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suna8「今度はこの"上を向いて歩こう"というやつと、赤ウインナーちょうだい」 平成なオネイサンは、主にお酒の注ぎ役だが、客の目の前に置いたもっきりのグラスに一升瓶から直接注ぐわけ。 『アレ、少し足りないわ。じゃあ、100円引いときますね』 と、伝票にその旨を書いている。こういう機転って好き。よく見ると確かに量が少ないようにも思えるが、ブラックな店なら、そのまま客に出してそうな程度の誤差。そして、その後出てきた赤ウインナーは、嬉しいコトにタコの形になっていた。 「おお、タコさんウインナーだ」 オヤジは素直に喜んだ。 『脚は8本には出来なかったけどね』 昭和なオネイサンは、笑いながら答えた。 「目もあるといいのにな〜」 『そだねぇ、次回に挑戦してみるわ』 という前フリがあって、タコ型の赤ウインナーを食べて喜んでいるオヤジだった。 #居酒屋 #立ち飲み #赤ウインナー #たこさんウインナー #スタッフもいい感じ #大阪 #阿波座 #中之島
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tangy_malt_ul8#大阪 #海老江 #ランチ #カレー #野田阪神 #今日のひとさら






























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#ワインバル #肉料理店 #野菜のアヒージョ #アヒージョ #大阪 #野田 #野田阪神 #リピート必至