日本酒(農口尚彦研究所)(日本酒食堂SO-KEN)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.1日本酒食堂SO-KEN日本酒レビュー一覧(1)suna84.02023/9/21客がセルフで酒を注ぐシステム。冷蔵ケースから好きな一升瓶を取り出して、同時にグラスを選び、そこに“表面張力”させる。初めての体験だったが楽しかった。#日本酒バー #居酒屋 #農口尚彦研究所 #日本酒#大阪 #梅田ーーーーーこの店の特徴は、何と言っても「日本酒の場合は自分でグラスに注ぐ」システム。要はセルフサービスなのだ。まず、注ぐ専用エリアまで手ぶらで移動する。その際、カウンター席の客は、途中、立飲みエリアを通過する必要がありますが、そこが(諸事情で)通れない、あるいは通りたくない場合は、通常は店主が調理などをしている迂回通路も“公式に“通ることができる。今風に言えば、立飲み用のカウンターは「アイランド型キッチン」のイメージなのだ。(←こじつけ的解説)客は、冷蔵ケースの中で冷やされているグラスを1個取り出す。大きさの種類(60ml、90ml、180ml)があるので、自分が飲みたいサイズのグラスを選ぶ。そして次に飲みたい日本酒の瓶を取り出す。濁り酒の場合は、ここでワンアクション(瓶を上下逆さまにするなど)する。その後栓を開けて、おもむろにグラスに注ぐのだ。もちろんおっとっと、いや、最大の表面張力を目指して。奥側のテーブル席の客は、グラスと瓶を持って行って、自席のテーブル上で注いでいたりもしていた。いずれにしてもグラスは追加型で、グラスの数で精算となる。なので飲んだグラスに注ぐのは禁止。表面張力状態のグラスはそのまま席まで持って行くと溢れるので、その場で一口二口飲んでからの移動になる。勢い余って、その場で一気に飲んではいけない。(禁止されているわけではないが、席を確保した意味がないし、次の客が待っているかも知れないので)こういう体験は初めてだったので、結構、面白かったし今後もやりたいなと思った。注ぎ方も人それぞれで、グラスを一気に3個出して並べて、3種類の酒を注いでいる人もいて「なるほど、自作飲み比べセットだな」と感心した。店舗情報日本酒食堂SO-KEN大阪府大阪市北区中津3丁目5-5今日不明大阪 / 梅田 / 中津 / 梅田 / 梅田 / 中津 / 梅田0642568243
客がセルフで酒を注ぐシステム。冷蔵ケースから好きな一升瓶を取り出して、同時にグラスを選び、そこに“表面張力”させる。初めての体験だったが楽しかった。
#日本酒バー #居酒屋
#農口尚彦研究所 #日本酒
#大阪 #梅田
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この店の特徴は、何と言っても「日本酒の場合は自分でグラスに注ぐ」システム。要はセルフサービスなのだ。まず、注ぐ専用エリアまで手ぶらで移動する。その際、カウンター席の客は、途中、立飲みエリアを通過する必要がありますが、そこが(諸事情で)通れない、あるいは通りたくない場合は、通常は店主が調理などをしている迂回通路も“公式に“通ることができる。今風に言えば、立飲み用のカウンターは「アイランド型キッチン」のイメージなのだ。(←こじつけ的解説)
客は、冷蔵ケースの中で冷やされているグラスを1個取り出す。大きさの種類(60ml、90ml、180ml)があるので、自分が飲みたいサイズのグラスを選ぶ。そして次に飲みたい日本酒の瓶を取り出す。濁り酒の場合は、ここでワンアクション(瓶を上下逆さまにするなど)する。その後栓を開けて、おもむろにグラスに注ぐのだ。もちろんおっとっと、いや、最大の表面張力を目指して。
奥側のテーブル席の客は、グラスと瓶を持って行って、自席のテーブル上で注いでいたりもしていた。いずれにしてもグラスは追加型で、グラスの数で精算となる。なので飲んだグラスに注ぐのは禁止。
表面張力状態のグラスはそのまま席まで持って行くと溢れるので、その場で一口二口飲んでからの移動になる。勢い余って、その場で一気に飲んではいけない。(禁止されているわけではないが、席を確保した意味がないし、次の客が待っているかも知れないので)
こういう体験は初めてだったので、結構、面白かったし今後もやりたいなと思った。注ぎ方も人それぞれで、グラスを一気に3個出して並べて、3種類の酒を注いでいる人もいて「なるほど、自作飲み比べセットだな」と感心した。