エルサルバドル アイダ・グランド・リザーブ(エアロプレス)(OGAWA COFFEE京都駅店 (オガワコーヒー))の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.0¥550OGAWA COFFEE京都駅店 (オガワコーヒー)モーニングレビュー一覧(1)suna83.02023/9/11#カフェ #コーヒー専門店 #モーニング #京都 #七条店内は見かけ以上に席数があって、カウンターの正面だけではなく、左右の奥にも席があるのが見えた。常連(と思われる客)は、すかさず奥の方に行って席を確保していた。この店では注文する前に席を確保するルールのようで、その事はその後のスタッフのアナウンスによって分かった。でもまあ開店直後だったので、席は余裕で空いていたため、店全体を見渡せる席を確保できた。それでも後客が続いて来たので、結局私がまったりとしていた1時間ほどで、かなりの席が埋まり、さらには客がどんどん入れ替わっていった。さすがに私のように、平日の朝早くからまったりしている客はそんなにいない。通常のホットコーヒーは、下記の3種類から選ぶ。◆オリジナルブレンド……400円◆本日のコーヒーA……490円◆本日のコーヒーB……550円店頭に掲示されている立て看板メニューでは、本日のコーヒーの説明はなく、たまたま店頭にいた女性スタッフに聞いたところ、レジカウンターのところに掲示されているとのことだったので、そのまま店内に入って注文した。オリジナルブレンドも含め3種類のコーヒーが、淹れる前の状態、つまりミル挽きされた状態で透明な蓋つきケースに入って並んでいた。私は通ぶって、いかにもな雰囲気でそれらの蓋を順番に開けて、それぞれの香りを嗅いでみた。どのコーヒーがどんな香りかの解説は私には出来ないが。ちなみにこの日の各コーヒーは下記の通りだった。◆オリジナルブレンド……ドライフルーツのようなやさしい甘さとなめらかな口あたり◆A) コスタリカ ラ・ネナ……トロピカルフルーツを思わせる甘さと明るくクリーンな口当たり◆B) エルサルバドル アイダ・グランド・リザーブ……アプリコットのような甘さと爽やかな酸味最終的には「本日のコーヒーB」に決定した。その選択に根拠はあまりなく単に好みだけです。この店ではさらにコーヒーの”淹れ方”を指定する必要がある。◆エアロプレス◆ハンドドリップ”エアロプレス”のほうは初めて聞く用語でした。もちろん好奇心だらけのオヤジはそっちを選んだ。▽▽▽【エアロプレス】2005年にエアロビーの社長であるアラン・アドラーによって発明された。コーヒーの粉はチャンバーと呼ばれる筒の中で10〜50秒間お湯に浸され(この時間は挽目の粗さやコーヒーの濃さによって異なる)、その後プランジャーと呼ばれるピストンで圧力をかけられ、フィルターを通り抜けて抽出される。フィルターはエアロプレス専用ペーパーフィルターか、または円盤状の薄い金属フィルターが用いられる。このコーヒーメーカーはエスプレッソの濃さのコーヒーを作ることができるとパッケージには記されているが、一般的にはフィルタードリップの濃さのコーヒーを淹れることができる(ドリップコーヒーよりもpHが高く酸度は1/5)。(Wikipediaより抜粋引用)△△△エアロプレスの一番の特徴は、コーヒーを淹れている最中の音にある。上記に引用したように、圧力を応用した淹れ方になるため、いきなり店内に“プシュー”って感じで大きな音が響くのだ。知らないと何事が起こったのかと周りをキョロキョロしてしまうかも、という感じ。かと言っても出てきたコーヒーそのものはどこも変わった様子はなく、風味も“おお、さすがエアロプレスは違うね”というわけでもなく、至って普通だった。衝動的に同時にオーダーした「マロントルテ」もそんなに印象が残るものではなく、“まあこんなもんか”という感じ。されどコーヒー。コーヒーの世界は深いものがあるのは解るが、相当鍛えないとその価値を実感するまではいかないのかも知れない。100円のコーヒーと500円越えのコーヒーの差が5倍もあるように思えないバカ舌なオヤジには、ちょっともったいない店のように思った。店舗情報OGAWA COFFEE京都駅店 (オガワコーヒー)京都府京都市下京区東塩小路町地下鉄京都駅 コトチカ京都今日07:30~21:00京都 / 東寺 / 七条 / 五条 / 九条0753520808
#カフェ #コーヒー専門店
#モーニング
#京都 #七条
店内は見かけ以上に席数があって、カウンターの正面だけではなく、左右の奥にも席があるのが見えた。常連(と思われる客)は、すかさず奥の方に行って席を確保していた。この店では注文する前に席を確保するルールのようで、その事はその後のスタッフのアナウンスによって分かった。でもまあ開店直後だったので、席は余裕で空いていたため、店全体を見渡せる席を確保できた。それでも後客が続いて来たので、結局私がまったりとしていた1時間ほどで、かなりの席が埋まり、さらには客がどんどん入れ替わっていった。さすがに私のように、平日の朝早くからまったりしている客はそんなにいない。
通常のホットコーヒーは、下記の3種類から選ぶ。
◆オリジナルブレンド……400円
◆本日のコーヒーA……490円
◆本日のコーヒーB……550円
店頭に掲示されている立て看板メニューでは、本日のコーヒーの説明はなく、たまたま店頭にいた女性スタッフに聞いたところ、レジカウンターのところに掲示されているとのことだったので、そのまま店内に入って注文した。
オリジナルブレンドも含め3種類のコーヒーが、淹れる前の状態、つまりミル挽きされた状態で透明な蓋つきケースに入って並んでいた。私は通ぶって、いかにもな雰囲気でそれらの蓋を順番に開けて、それぞれの香りを嗅いでみた。どのコーヒーがどんな香りかの解説は私には出来ないが。
ちなみにこの日の各コーヒーは下記の通りだった。
◆オリジナルブレンド……ドライフルーツのようなやさしい甘さとなめらかな口あたり
◆A) コスタリカ ラ・ネナ……トロピカルフルーツを思わせる甘さと明るくクリーンな口当たり
◆B) エルサルバドル アイダ・グランド・リザーブ……アプリコットのような甘さと爽やかな酸味
最終的には「本日のコーヒーB」に決定した。その選択に根拠はあまりなく単に好みだけです。この店ではさらにコーヒーの”淹れ方”を指定する必要がある。
◆エアロプレス
◆ハンドドリップ
”エアロプレス”のほうは初めて聞く用語でした。もちろん好奇心だらけのオヤジはそっちを選んだ。
▽▽▽
【エアロプレス】
2005年にエアロビーの社長であるアラン・アドラーによって発明された。コーヒーの粉はチャンバーと呼ばれる筒の中で10〜50秒間お湯に浸され(この時間は挽目の粗さやコーヒーの濃さによって異なる)、その後プランジャーと呼ばれるピストンで圧力をかけられ、フィルターを通り抜けて抽出される。フィルターはエアロプレス専用ペーパーフィルターか、または円盤状の薄い金属フィルターが用いられる。このコーヒーメーカーはエスプレッソの濃さのコーヒーを作ることができるとパッケージには記されているが、一般的にはフィルタードリップの濃さのコーヒーを淹れることができる(ドリップコーヒーよりもpHが高く酸度は1/5)。
(Wikipediaより抜粋引用)
△△△
エアロプレスの一番の特徴は、コーヒーを淹れている最中の音にある。上記に引用したように、圧力を応用した淹れ方になるため、いきなり店内に“プシュー”って感じで大きな音が響くのだ。知らないと何事が起こったのかと周りをキョロキョロしてしまうかも、という感じ。かと言っても出てきたコーヒーそのものはどこも変わった様子はなく、風味も“おお、さすがエアロプレスは違うね”というわけでもなく、至って普通だった。
衝動的に同時にオーダーした「マロントルテ」もそんなに印象が残るものではなく、“まあこんなもんか”という感じ。
されどコーヒー。
コーヒーの世界は深いものがあるのは解るが、相当鍛えないとその価値を実感するまではいかないのかも知れない。100円のコーヒーと500円越えのコーヒーの差が5倍もあるように思えないバカ舌なオヤジには、ちょっともったいない店のように思った。