ネギマ(炭火焼鳥コクレ (Sumibiyakitori Coquelet))の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.2炭火焼鳥コクレ (Sumibiyakitori Coquelet)ディナーねぎまレビュー一覧(1)suna85.02023/9/10ただのネギマではない。#焼き鳥屋 #居酒屋 #ベストオブ◯◯ #ねぎま #焼き鳥#大阪 #福島区 #中之島ベストオブ焼き鳥屋初訪問かつちょい飲みということで、何にしようかとメニューを見ながら、「この店は、もちろん"焼き鳥推し"でいいんですよね?」と、もう一人のスタッフに聞いた。『もちろん、そうです。何にしましょうか?』「じゃあ、この"焼き鳥盛合せ5串"をもらおうかな。種類は指定?それともオマカセ?」『オマカセになりますが』「じゃあ、それと瓶ビールをもらおうかな」焼き鳥は一度に配膳されず、一本一本焼き上げながら、小皿の乗せられて順番に出て来る。まるでコース料理のように、もっともらしい解説付きで。(解説はほとんど憶えていない)・カタ(肩肉)・ハート・砂ずり・ぼんじり・ネギマ味付けは全て店側が決めており、塩とかタレといった指定はないどころか、一つ一つに独自の味付けを施している。素材に合わせて既成の概念には縛られない形で調理されており、それぞれが一品料理として成り立っている焼き鳥だ。1串200円(盛合せ5串で900円)の価値は十分に感じられるこだわりようで、それぞれ素材の良さが活きていて、味わいも食感もその特徴が十二分に引き出されており、美味しくいただけた。ちょい飲みと言う言葉が失礼に思えたりも。他にも色々と(水曜定休なのは仕入先の中央卸売市場が水曜日に時々休むからとか、近隣のオススメの店とか)話し込んでいたが(長いので割愛)、女性の後客が2組来たところで、うるさいオヤジは退散することにした。「ごちそうさま」『では、これで』何やら四角い箱が目の前に置かれたのです。開けてみると2100円と手書きされた領収書が入っていた。さらにその下にはたくさんのキャンディが。領収書と“飴ちゃん”を一つ取って、お金を支払いながら、「最後までやってくれますな。最近はiPadレジとかもあるのに」と笑いながら店主に言うと、『アナログが好きなんです』と店主も笑顔で答えた。これならリピートしたくなる。普通の焼き鳥屋のイメージで来ちゃうと、予算オーバーしてしまうが、隠れ家的ダイニングとして使えば、かなりの満足度が得られると思う。他にも気になるメニューがイロイロあったので、またフラリと寄ってみたいと思う。店舗情報炭火焼鳥コクレ (Sumibiyakitori Coquelet)大阪府大阪市福島区福島3-11-13今日17:00~00:00福島 / 新福島 / 渡辺橋 / 中之島 / 野田 / 野田阪神 / 玉川0663462090
ただのネギマではない。
#焼き鳥屋 #居酒屋
#ベストオブ◯◯
#ねぎま #焼き鳥
#大阪 #福島区 #中之島
ベストオブ焼き鳥屋
初訪問かつちょい飲みということで、何にしようかとメニューを見ながら、
「この店は、もちろん"焼き鳥推し"でいいんですよね?」
と、もう一人のスタッフに聞いた。
『もちろん、そうです。何にしましょうか?』
「じゃあ、この"焼き鳥盛合せ5串"をもらおうかな。種類は指定?それともオマカセ?」
『オマカセになりますが』
「じゃあ、それと瓶ビールをもらおうかな」
焼き鳥は一度に配膳されず、一本一本焼き上げながら、小皿の乗せられて順番に出て来る。まるでコース料理のように、もっともらしい解説付きで。(解説はほとんど憶えていない)
・カタ(肩肉)
・ハート
・砂ずり
・ぼんじり
・ネギマ
味付けは全て店側が決めており、塩とかタレといった指定はないどころか、一つ一つに独自の味付けを施している。素材に合わせて既成の概念には縛られない形で調理されており、それぞれが一品料理として成り立っている焼き鳥だ。1串200円(盛合せ5串で900円)の価値は十分に感じられるこだわりようで、それぞれ素材の良さが活きていて、味わいも食感もその特徴が十二分に引き出されており、美味しくいただけた。
ちょい飲みと言う言葉が失礼に思えたりも。
他にも色々と(水曜定休なのは仕入先の中央卸売市場が水曜日に時々休むからとか、近隣のオススメの店とか)話し込んでいたが(長いので割愛)、女性の後客が2組来たところで、うるさいオヤジは退散することにした。
「ごちそうさま」
『では、これで』
何やら四角い箱が目の前に置かれたのです。開けてみると2100円と手書きされた領収書が入っていた。さらにその下にはたくさんのキャンディが。
領収書と“飴ちゃん”を一つ取って、お金を支払いながら、
「最後までやってくれますな。最近はiPadレジとかもあるのに」
と笑いながら店主に言うと、
『アナログが好きなんです』
と店主も笑顔で答えた。これならリピートしたくなる。普通の焼き鳥屋のイメージで来ちゃうと、予算オーバーしてしまうが、隠れ家的ダイニングとして使えば、かなりの満足度が得られると思う。
他にも気になるメニューがイロイロあったので、またフラリと寄ってみたいと思う。