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名古屋市瑞穂区で食べられるどて焼きのランキング

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こちらは名古屋市瑞穂区で食べられるどて焼きのランキングページです。
名古屋市瑞穂区ではどて焼きが7件見つかりました。
7件のメニューから、あなたが食べたいどて焼きを見つけてみてください!

3.2
どて(アラカルト)(どての品川 (どてのしながわ))
今日17:30~21:00
堀田駅から427m
愛知県名古屋市瑞穂区下坂町1-23

レビュー一覧(2)

  • suna8
    suna8

    料理は全て串のまま、アルマイトの小皿に盛られて提供される。取り皿も同じお皿。給食を思い出す。 #居酒屋 #古民家 #イートイン #立ち飲み #串カツ #どて #ベストオブ◯◯ #昭和感 #人気店 #どて焼き #どて煮 #名古屋 #堀田 #妙音通 ベストオブ”どて“ #どての品川シリーズ ーーーーー 地下鉄堀田駅から徒歩10分ほど、途中ルートに不安を感じながらも、20:00頃に店先に到着した。立ち飲みの客が数人、外にいたので、中は空いているかな?とドアを開けて店員さんに聞いた。 「真ん中の席が空いているよ」 店のほぼ中央に位置する4人用の座卓を確認して、我々3人は畳敷きの部屋(というか3方が解放されていたので事実上の小上がり)に靴を脱いで上がった。この場所は、後から考えると我々にとってはベスト・ポジションだった。左右に座る人と楽しく会話が出来たからだ。 店舗は長屋作りの家屋を改造している感じで、間口が狭く奥行きがある。テーブルが2台で8〜10人、座卓が3台で10人の、定員は20人という感じだが、外カウンターがあり立ち飲み可能なので、定員は無限大。また、和室は二間続きなので和室に立てかけられている2つの予備の座卓を並べれば(全体を詰める必要あり)、席を8人分増やせ、店内だけで28人まで入れそう(推定)。かなり密着しますが宴会にも使えるかも。 注文は鴨居の上に並んでいる料理名から選ぶわけだが、飲み物を各自頼んだ後、とりあえず左から4種類、3本ずつ(一人一本)頼もうとした。 「すみません、きもやきより左のやつは売り切れなんです」 こんにゃくはあるとのことで、じゃあ「串カツ」「どてやき」「とんやき」「こんにゃく」を3本ずつ頼んだ。串カツはソースも選べるとのことだが、味噌ダレでお願いした。ここまで来てソースはあり得ないわけで(連れが大阪人だから)。 途中、串ものの追加もしながら閉店まで美味しく楽しく飲み食いできた。3人で3,510円、リーズナブルなディナーだった。

  • suna8
    suna8

    各種串を適当に鍋から取って食べた。串カツは、例によって揚げたてを土手鍋に浸して味噌串カツに。日本酒(燗酒一合)と合わせて、720円だった。 #居酒屋 #古民家 #イートイン #立ち飲み #串カツ #どて #ベストオブ◯◯ #昭和感 #人気店 #どて焼き #どて煮 #名古屋 #堀田 #妙音通 ベストオブ”どて“ #どての品川シリーズ ーーーーー この店の醍醐味は立ち呑みにある、と言っても過言ではない、と私は思う。 もちろん、昭和な雰囲気の小上がり席(畳敷の続き間)も捨て難いし、グループなどでの予約は必然的にそこになる訳だが(たぶん)、私の個人的見解としては(わずかに3回言っただけの結論だが)、この店を楽しむには立ち呑みしかないと思うわけ。初回は、ラッキーにも予約せずに座敷で楽しんだし、 すごく良かったと思う。でも、2回目、3回目と立ち呑みするにつれて、私は「立ち呑みこそこの店の価値を100%享受できる形」だと確信した。端的に言えば立ち呑みポジションを予約したいぐらいと思うほど。 この表現は、実際に行った人しか分からないものなのだが、マジでそう思ったり。今回は週末に行ったので、そポジションを確保することは出来なかったが、もし4回目があるとすれば、平日に行ってポールポジションを確保したいと思う。例え店内のスペースが空いていようとも。 ちなみに私の分析では、店内スペース(立ち呑みじゃない席)の予約は、1日1サイクルのようで、ちょっと勿体ないなぁ、なんて思ったが、その辺りは店側の裁量なので、私がどーのこーのいう話ではない。

3.2
どてやき(どての品川 (どてのしながわ))
今日17:30~21:00
堀田駅から427m
愛知県名古屋市瑞穂区下坂町1-23

レビュー一覧(2)

  • suna8
    suna8

    どてやき(1本90円)。味噌ダレはくどくなく何本でもいける。 #居酒屋 #古民家 #イートイン #立ち飲み #串カツ #どて #ベストオブ◯◯ #昭和感 #人気店 #どて焼き #どて煮 #名古屋 #堀田 #妙音通 ベストオブ”どて“ #どての品川シリーズ ーーーーー

  • suna8
    suna8

    タレが激ウマ。 #居酒屋 #古民家 #イートイン #立ち飲み #串カツ #どて #ベストオブ◯◯ #昭和感 #人気店 #どて焼き #どて煮 #名古屋 #堀田 #妙音通 ベストオブ”どて“ #どての品川シリーズ ーーーーー 座った席に近かったせいもあって、二代目の奥さんとお話しできた。オン歳80ぐらいだと思われる快活な女性は、色んな事を話してくれた。彼女曰く「私はこの店ではお手伝い程度なので」との事で、たぶん私みたいな調子者の雑談相手担当なんだろうな、と。病院で言うところの、いわゆる不定愁訴外来の担当医というわけだ。 私「この机って、何で角が取れてるの?」 私は違和感を大切に(ネタに)してに生きているので、その事を告げるとその女性が話してくれた。 女性「そんなこと言ったの、お客さんが初めてだよ」 私「ほんとですか?そう言えば、こっちの角は取れてないのが気になるんですが」 机は長方形で、向かって右側の角は45度に角取りされてますが、左側は直角のままです。 女性「そんなこと知らないって。何しろ拾って来たもんだからね」 私「確かに3台あるけど、脚の形が違うし、変だとは思ったねぇ」 酔いも手伝って、だんだんタメ口になっていく。 女性「そっちの机の脚は、あたしが後で付けたもんだよ。取れてたから」 私「日曜大工もやるんだね」 女性「昔は何でも自分でやったものさ。こういう机なんて売ってなかったんだから。店を始めた当初は、学習机を並べてたんだよ」 私「学習机ですか。そう言えば、そこにそろばんもありますが、現役なの?」 女性「もちろん。初代から受け継いだもので、最初は五つ玉だったのを、削って四つ玉にしたのさ」 この話題の後で、私の連れが暗算一級の腕を持つことが分かり、勘定前に合計額を暗算で3510円と言って見事、ご名算だったというネタにもつながった。女性は話を続けた。 女性「この店は、今、三代目がやっていて、私は二代目、そこに主人がいるけどね」 と、店の隅に、まるで漫画「あしたのジョー」の最後のコマに描かれている矢吹ジョーのように、俯いた姿勢で静かに座っていた。 私「このお店は何年目?」 女性「もう57〜8年になるねぇ」 私「私の生きてきた年数と同じだ」 女性「そうなんだね。実は、初代は東京の品川で修行して、名古屋に店を出したんだよ」 私「だから、屋号が品川なのかぁ」 女性「そうそう。この辺の地名じゃそれっぽくないしね」 私「でも、この辺にお客は多いの?」 女性「近所の人はあまり来ないね。昔は、この長屋にはもっとお店があって、商店街になっていたんで、人は随分来てたんだよ」 私「なるほど、今はイチゲンさんは来ない感じだけど」 女性「猫は店の前をたくさん歩いているけど」(笑) 私「じゃあ、やっぱり私のように今はネットで探して来る人が多いのかな」 女性「そうかも。女性のグループが多くて、男性よりたくさん飲み食いするしね。最近は、女性の方がよく飲むよ」 私「負けそう」 ◇◇◇ その後も、いろんな話をした。私の方が赤面するほどの伏字が必要な禁止ワード付きの過去話もされたが、そのあたりは自主規制ということで。一つだけプロフィールを書くとしたら、彼女は松坂屋の元デパガだったとのこと。確かにそんな雰囲気が未だにあった。とても気さくで楽しい人。 昭和な雰囲気をそのまま残している店舗と、家族経営の優しい雰囲気で包まれている店内は、閉店時間を忘れるほど、心地よく居ることができた。

3.2
こんにゃく(どての品川 (どてのしながわ))
今日17:30~21:00
堀田駅から427m
愛知県名古屋市瑞穂区下坂町1-23

レビュー一覧(1)

  • suna8
    suna8

    こんにゃく(1本90円)。いずれも旨い。 #居酒屋 #古民家 #イートイン #立ち飲み #串カツ #どて #ベストオブ◯◯ #昭和感 #人気店 #どて焼き #どて煮 #名古屋 #堀田 #妙音通 ベストオブ”どて“ #どての品川シリーズ ーーーーー ◆右隣に背中を向けて座っている男性との会話。 店に貼られている「武豊」のサイン色紙を見て、 私「あ、武豊の色紙があるね〜」 男「競馬が好きなの?」 私「いや、最近は女性騎手の話題で地方競馬が盛り上がってますからね」 男「そーなんだよね、うちの身内にも騎手がいるんだけど、男じゃ話題にもならないよ」 私「へぇ〜、どこで走ってるの?」 男「ドンコだよ」 私「ああ、名古屋競馬場ですね。あの辺に住もうと思ってた時期もあるんですよ」 男「いろいろ繋がりがあるよね〜」 名古屋競馬場は、愛知県名古屋市港区にある地方競馬の競馬場である。競馬場のかつての地名から愛称として土古競馬場(どんこけいばじょう)とも呼ばれている。キャッチフレーズは「金シャチけいばNAGOYA」。(Wikipediaより)

3.2
キャベツとお酒とどて(どての品川 (どてのしながわ))
今日17:30~21:00
堀田駅から427m
愛知県名古屋市瑞穂区下坂町1-23

レビュー一覧(1)

  • suna8
    suna8

    キャベツ(50円)とお酒が基本になる。取り皿はアルマイト製。(店の軒先の立ち飲みカウンターの端っこからの風景) #居酒屋 #古民家 #イートイン #立ち飲み #串カツ #どて #ベストオブ◯◯ #昭和感 #人気店 #どて焼き #どて煮 #名古屋 #堀田 #妙音通 ベストオブ”どて“ #どての品川シリーズ ーーーーー 名鉄の堀田駅から10分少々歩いたところの住宅街の中にひっそりとあるこの店は、そこだけ人が集まっていて、異空間となっている。相変わらずの人気で、店頭にも立ち飲み客がたむろっていた。 平日のせいもあり、立ち飲みしているのは大半がサラリーマンで、店内のテーブル席にカップルがいる感じ。私が着いた時間には、店内はガランとしていたので、中に入ろうかと思ったら、『予約で満席なので、外でお願いします』とオネーサンに言われた。私がどこにポジショニングしようかと戸惑っていると、同じオネーサンが『あの端っこで』と言ってくれた。 そこはまさに端っこで、右手と後ろが壁になっていて、ある意味居心地が最高だ。ただし、味噌どて鍋は正面にあるものの、醤油甘ダレの鍋と串カツが乗せられたバットには手が届かないので、ちょっと不便。ただしそこは客同士の連携がこの店の暗黙のルールというか、届かない串を取ろうとしていると、自然に『何か取ってあげましょうか?』と声掛けされるのだ。そして、それがきっかけで客同士のコミュニケーションが始まることになる。