どて(アラカルト)(どての品川)の口コミ/評判
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レビュー一覧(2)
- 5.02023/9/21suna8
- 5.02023/9/21suna8
料理は全て串のまま、アルマイトの小皿に盛られて提供される。取り皿も同じお皿。給食を思い出す。
#居酒屋 #古民家 #イートイン #立ち飲み
#串カツ #どて
#ベストオブ◯◯
#昭和感 #人気店
#どて焼き #どて煮
#名古屋 #堀田 #妙音通
ベストオブ”どて“
#どての品川シリーズ
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地下鉄堀田駅から徒歩10分ほど、途中ルートに不安を感じながらも、20:00頃に店先に到着した。立ち飲みの客が数人、外にいたので、中は空いているかな?とドアを開けて店員さんに聞いた。
「真ん中の席が空いているよ」
店のほぼ中央に位置する4人用の座卓を確認して、我々3人は畳敷きの部屋(というか3方が解放されていたので事実上の小上がり)に靴を脱いで上がった。この場所は、後から考えると我々にとってはベスト・ポジションだった。左右に座る人と楽しく会話が出来たからだ。
店舗は長屋作りの家屋を改造している感じで、間口が狭く奥行きがある。テーブルが2台で8〜10人、座卓が3台で10人の、定員は20人という感じだが、外カウンターがあり立ち飲み可能なので、定員は無限大。また、和室は二間続きなので和室に立てかけられている2つの予備の座卓を並べれば(全体を詰める必要あり)、席を8人分増やせ、店内だけで28人まで入れそう(推定)。かなり密着しますが宴会にも使えるかも。
注文は鴨居の上に並んでいる料理名から選ぶわけだが、飲み物を各自頼んだ後、とりあえず左から4種類、3本ずつ(一人一本)頼もうとした。
「すみません、きもやきより左のやつは売り切れなんです」
こんにゃくはあるとのことで、じゃあ「串カツ」「どてやき」「とんやき」「こんにゃく」を3本ずつ頼んだ。串カツはソースも選べるとのことだが、味噌ダレでお願いした。ここまで来てソースはあり得ないわけで(連れが大阪人だから)。
途中、串ものの追加もしながら閉店まで美味しく楽しく飲み食いできた。3人で3,510円、リーズナブルなディナーだった。
各種串を適当に鍋から取って食べた。串カツは、例によって揚げたてを土手鍋に浸して味噌串カツに。日本酒(燗酒一合)と合わせて、720円だった。
#居酒屋 #古民家 #イートイン #立ち飲み
#串カツ #どて
#ベストオブ◯◯
#昭和感 #人気店
#どて焼き #どて煮
#名古屋 #堀田 #妙音通
ベストオブ”どて“
#どての品川シリーズ
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この店の醍醐味は立ち呑みにある、と言っても過言ではない、と私は思う。
もちろん、昭和な雰囲気の小上がり席(畳敷の続き間)も捨て難いし、グループなどでの予約は必然的にそこになる訳だが(たぶん)、私の個人的見解としては(わずかに3回言っただけの結論だが)、この店を楽しむには立ち呑みしかないと思うわけ。初回は、ラッキーにも予約せずに座敷で楽しんだし、
すごく良かったと思う。でも、2回目、3回目と立ち呑みするにつれて、私は「立ち呑みこそこの店の価値を100%享受できる形」だと確信した。端的に言えば立ち呑みポジションを予約したいぐらいと思うほど。
この表現は、実際に行った人しか分からないものなのだが、マジでそう思ったり。今回は週末に行ったので、そポジションを確保することは出来なかったが、もし4回目があるとすれば、平日に行ってポールポジションを確保したいと思う。例え店内のスペースが空いていようとも。
ちなみに私の分析では、店内スペース(立ち呑みじゃない席)の予約は、1日1サイクルのようで、ちょっと勿体ないなぁ、なんて思ったが、その辺りは店側の裁量なので、私がどーのこーのいう話ではない。