体に染みて心の芯まで温める
#もつ鍋 はモツの上にニラやキャベツがどっさりとON!モツと野菜の旨味が溢れ出したスープは体の芯までじっくりと染み渡っていきます。博多発祥の鍋料理です。
もつ鍋のルーツは、戦後にホルモンをアルミ鍋で調理していたことだと言われています。当時は「ホルモン鍋」と呼ばれていたそうです。しかし、もつ鍋の"モツ”は脇役だってご存知でしたか?モツの役割は、あくまで野菜を美味しくたくさん食べるための、だし汁を作ることなんだそうです。体を温めてくれる以外にもスープには奥深い意味があったんですね!
郷に入っては郷に従え
もつ鍋にも変化球を
たまにはアクセントのある味付けも素敵かもしれません!