ステーキ(オーダーミスの追加分)(仙台牛たんとお酒 もりの屋 梅田阪急三番街店)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.0仙台牛たんとお酒 もりの屋 梅田阪急三番街店ステーキレビュー一覧(1)suna83.02023/9/21「#これってビーフステーキ定食ですか? 」すると、その会話に気づいたのか、別のホール係が私のところに来て、テーブル上に乗っている皿をチェックした。『すみません。これは注文とは違いますね』他のホール係より年上のしっかりした雰囲気の女性は、伝票を確認しながらこう言ったのだ。そして、一旦厨房付近に戻ってそのことを確認した後に、再び戻って来た。『これは"焼き牛たん&ステーキ定食"で、当方の配膳ミスです。申し訳ありません』「ああ、いいですよ。もう食べかけてますから」『いえ、こちらのミスなので、ビーフステーキ定食と同じだけのステーキの量になるように、お肉を追加させていただきます。先に牛たんを食べて頂いたら、その部分にビーフステーキを追加させていただきます』「あ、はい、分かりました。急いで食べますね」『お急ぎですか?』「いえ、時間は十分ありますので」ということで、私は先に牛たんを食べ始めた。店側が、食べ終わるのを待ち構えているだろう雰囲気の中で、牛タンをじっくり味わうこともなく。さらには、ご飯の上に牛タンを置いて、皿の牛タンが置かれていた部分を空けようとしたわけ。すると、、、『追加分のお肉をこちらに置きますね。ソースも追加で置いておきます。麦ご飯はお代わりできますので、よろしかったらお知らせください』と、年配の方のホール係が、ささっと別皿を置いて、私の反応なんて気にしないって感じで、流れるようなセリフを言い放って去って行った。私は唖然とした。この状況をどう理解して、この後どうすればいいのかと。いやそれよりも、牛たんを急いで食べた私をどうしてくれよう?深呼吸。結局、当初注文した「ビーフステーキ定食」の肉の量より、目測で、2倍ほどになってしまった。妄想レベルの計算をしてみる。◆ステーキ肉 0.6人前 (牛たん&ステーキ定食)◆牛たん 0.6人前 (牛たん&ステーキ定食)◆ステーキ肉 0.8人前 (ステーキの追加分)◇ステーキ肉 1.4 + 牛たん 0.6 = 2.0人分という感じか。私の中では『過ぎたるは及ばざるが如し』という状況になってしまったのだ。多い方が客は喜ぶだろう、という固定的な価値観が提供側にはあるのだろうけど、「腹八分目」を基本スタンスとしている私にとっては、受け付け難い状況なのだ、肉2倍増量は。しかもご飯もお代わり出来るよって言われても、「ご飯は出来るだけ少なく」と言う方針の私にとっては、さらに困ってしまうだけ。結局、ご飯は最初の一杯だけで、肉を何とか完食したが、さすがに終盤は飽きた。やっぱり『過ぎたるは……』を証明してしまったのだ。肉自体も、サンプル写真から想像していたよりも焼き過ぎな感じで、肉感はあったが、イマイチな印象が残ってしまった。ただ、肉にかけるソースはなかなか美味しいと思った。極端に言えば肉を媒体にしてソースを味わう料理なのかと思ったほど。まあ、ランチメニューに過剰な期待をしてはいけないのだろうね。食後にレジで精算した際にも年配のホール係が応対し、そこでも謝っていただき、トラブル対応としては大きな問題はないとは思ったが、客の心理を画一的に捉えたとも言える対応であると私は感じた。でもまあランチタイムという忙しい状況の中での対応なので、しょうがないとは思う。正直、こんなことを書くのは私ぐらいだろうね。(肉倍増事件、終わり)店舗情報仙台牛たんとお酒 もりの屋 梅田阪急三番街店大阪府大阪市北区芝田1丁目1-3阪急三番街B2F今日11:00~22:00大阪 / 北新地 / 梅田 / 中崎町 / 東梅田 / 西梅田0663731125
「#これってビーフステーキ定食ですか? 」
すると、その会話に気づいたのか、別のホール係が私のところに来て、テーブル上に乗っている皿をチェックした。
『すみません。これは注文とは違いますね』
他のホール係より年上のしっかりした雰囲気の女性は、伝票を確認しながらこう言ったのだ。そして、一旦厨房付近に戻ってそのことを確認した後に、再び戻って来た。
『これは"焼き牛たん&ステーキ定食"で、当方の配膳ミスです。申し訳ありません』
「ああ、いいですよ。もう食べかけてますから」
『いえ、こちらのミスなので、ビーフステーキ定食と同じだけのステーキの量になるように、お肉を追加させていただきます。先に牛たんを食べて頂いたら、その部分にビーフステーキを追加させていただきます』
「あ、はい、分かりました。急いで食べますね」
『お急ぎですか?』
「いえ、時間は十分ありますので」
ということで、私は先に牛たんを食べ始めた。店側が、食べ終わるのを待ち構えているだろう雰囲気の中で、牛タンをじっくり味わうこともなく。さらには、ご飯の上に牛タンを置いて、皿の牛タンが置かれていた部分を空けようとしたわけ。
すると、、、
『追加分のお肉をこちらに置きますね。ソースも追加で置いておきます。麦ご飯はお代わりできますので、よろしかったらお知らせください』
と、年配の方のホール係が、ささっと別皿を置いて、私の反応なんて気にしないって感じで、流れるようなセリフを言い放って去って行った。私は唖然とした。この状況をどう理解して、この後どうすればいいのかと。いやそれよりも、牛たんを急いで食べた私をどうしてくれよう?
深呼吸。
結局、当初注文した「ビーフステーキ定食」の肉の量より、目測で、2倍ほどになってしまった。妄想レベルの計算をしてみる。
◆ステーキ肉 0.6人前 (牛たん&ステーキ定食)
◆牛たん 0.6人前 (牛たん&ステーキ定食)
◆ステーキ肉 0.8人前 (ステーキの追加分)
◇ステーキ肉 1.4 + 牛たん 0.6 = 2.0人分
という感じか。私の中では『過ぎたるは及ばざるが如し』という状況になってしまったのだ。多い方が客は喜ぶだろう、という固定的な価値観が提供側にはあるのだろうけど、「腹八分目」を基本スタンスとしている私にとっては、受け付け難い状況なのだ、肉2倍増量は。しかもご飯もお代わり出来るよって言われても、「ご飯は出来るだけ少なく」と言う方針の私にとっては、さらに困ってしまうだけ。
結局、ご飯は最初の一杯だけで、肉を何とか完食したが、さすがに終盤は飽きた。やっぱり『過ぎたるは……』を証明してしまったのだ。
肉自体も、サンプル写真から想像していたよりも焼き過ぎな感じで、肉感はあったが、イマイチな印象が残ってしまった。ただ、肉にかけるソースはなかなか美味しいと思った。極端に言えば肉を媒体にしてソースを味わう料理なのかと思ったほど。まあ、ランチメニューに過剰な期待をしてはいけないのだろうね。
食後にレジで精算した際にも年配のホール係が応対し、そこでも謝っていただき、トラブル対応としては大きな問題はないとは思ったが、客の心理を画一的に捉えたとも言える対応であると私は感じた。でもまあランチタイムという忙しい状況の中での対応なので、しょうがないとは思う。正直、こんなことを書くのは私ぐらいだろうね。
(肉倍増事件、終わり)