エチオピア(プレス)(スターバックス コーヒー ekie広島店)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.0¥399スターバックス コーヒー ekie広島店レビュー一覧(1)suna83.02023/9/14さっそく真似してみたプレスサービスネット上での友達の投稿に、“スタバでコーヒーをプレスで飲んだ”というのがあって、かなり興味深く読ませてもらった。“スタバでコーヒーをプレスで”という話は初めて聞くことだったので、次にスタバを見かけたら試してみようと思ったのだ。#スターバックス #スタバ #コーヒー #エチオピアコーヒー #プレスサービス #広島 #広島駅ーーーーー▽▽▽【プレスサービス】お好きなコーヒー豆をコーヒープレスでお楽しみいただけます。店舗でお取り扱いしている全コーヒー豆の中から、その日の気分に応じて、お好きなコーヒー豆をお選びいただけます。コーヒー豆の種類により、価格が異なる場合があります。HOT/ICED ¥370価格は本体価格(税抜価格)です。アイスでも提供しています。(「スターバックスコーヒー」のHPより抜粋引用)△△△……ということで、ちょうど食後に次の予定まで30分程あったので、目の前に現れた(?)広島駅構内のスタバに入って、プレスなコーヒーを試してみることにした。(うーん、プレスなんて言葉、グランドメニューにないぞ?)もしかしたらこの店舗では扱っていないのかな?などと不安な気持ちでレジ前の行列にドッキング。前には5人ほど並んでいましたので、その待ち時間を利用して、棚にあった各種コーヒー豆の袋をチラ見していた。プレスコーヒーの仕組みが分からないので、単なる興味本位で見ていただけだが、実は重要な儀式だったのだ。オーダーの順番が回ってきた。「あのぉ、ホットコーヒーをプレスで頼みたいんですが?」恐る恐る、ある種のダメ元感を漂わせながらオーダーしてみた。『はい、大丈夫です』レジ係の若い女性はそう答えて、その後一瞬間が空いた。すると別のスタッフが会話に割り込んできた。『どのコーヒー豆がご希望ですか?』(そう来たか。うむ、参ったな。さっき見ていたはずなんだけど、全然憶えてないわ)「えっと、キリマンジャロがいいんですが」『すみません。その豆はないんですが、似たような風味の豆はありますので、選んでいただけますか?』ということで示されたコーヒー豆はケニアとエチオピア。「じゃあ、エチオピアをお願いします」『分かりました』「自分でプレスしたいんですけど」友人の“教え”に従って、こういうポイントも押さえてみた。『はい。席にお持ちしますので』「あそこの真ん中あたりの席です」あらかじめ確保していた席を指さした。代金の399円を支払い、そのまま確保しておいた席に戻った。(ふぅ、、、なんか疲れた。慣れないことをするもんじゃないなぁ。でも、楽しみだなぁ)ということで、席で出来上がりを待つことにした。どのくらい待つかの事前情報はないので、すぐに来るだろうと思っていたが、3分ほど経過してもその兆しはなかった。いつ来るのかなとカウンター内をチラ見していたら、さっきのスタッフと目があったりも。目が合ったせいなのか、そのあとしばらくして、そのスタッフが近づいてきて、目の前に小さな紙カップを置いた。『お待たせしています。これは今日のオススメコーヒーですので、これをお飲みになってお待ちいただけますか? あと2〜3分でお持ちしますので』実はオススメコーヒーの種類も聞いたが、失念した。グアテマラとか言っていたような気がするが定かではない。そして、オーダー後7分ほどで待望のコーヒープレス器とマグカップが配膳された。『こちらの方でお入れしましょうか?』「え?あ、はい、お願いします……」私は不意を突かれた格好で、適当に返事をしたのですが、それは基本的に意図しない形だった。要はマグカップにコーヒープレス器から注ぐのをスタッフに任せるかどうかの問いだったわけで、気持ちとしてはその工程も自分でやりたかったのだ。私はボーっとスタッフが注いでいるのを見ながら、(しまったなぁ)と思ったが後の祭り。まあ慣れてないのでしょうがない。次があるとしたら今回の経験値を元に、スマートに事を運べるよね、と自分に納得させた。「すみません。写真を撮りたいので、この器具は置いていって貰っても構いませんか?」『どうぞどうぞ。私の方で入れてしまってよかったですか?』「あっ、いえ、大丈夫ですよ」“インスタ映え”を意識しているのかスタッフも心得たもの。しかもこの後、想定外の出来事が起きた。『この豆のパッケージも写しますか?』今回指定したエチオピアのコーヒー豆のパッケージをスタッフが持ってきてくれたのだ。まるで飲み屋で珍しい酒を頼んだ時のように。(すごい、完璧な対応だ)「ありがとうございます。これで、一層インスタ映えしますわ」ということで、無事撮影会(?)も終了し、マグカップにたっぷり注がれたコーヒーを堪能したオヤジだった。会話の途中でスタッフがこんな質問をしてきた。『プレスサービスをよくご利用なんですか?』おそらく、こういう形でオーダーする人はレアケースなんだろう。私がどんな人物かをプロファイリングしたかったのか。「いや、最近知り合いから教えてもらったので、ちょっと興味が湧いたって感じですわ」気の利いた回答が出来なかった私を、スタッフはどう受け取ったのか気になっが、いずれにしてもこういうコーヒーの楽しみ方もあるんだと、オヤジ的な新たなウンチクが一つ増えて大満足した。(また今度やてみよう)店舗情報スターバックス コーヒー ekie広島店広島県広島市南区松原町1-2今日07:00~22:00広島 / 広島駅 / 猿猴橋町 / 的場町 / 銀山町 / 段原一丁目0825680215
さっそく真似してみたプレスサービス
ネット上での友達の投稿に、“スタバでコーヒーをプレスで飲んだ”というのがあって、かなり興味深く読ませてもらった。“スタバでコーヒーをプレスで”という話は初めて聞くことだったので、次にスタバを見かけたら試してみようと思ったのだ。
#スターバックス #スタバ #コーヒー
#エチオピアコーヒー #プレスサービス
#広島 #広島駅
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▽▽▽
【プレスサービス】
お好きなコーヒー豆をコーヒープレスでお楽しみいただけます。店舗でお取り扱いしている全コーヒー豆の中から、その日の気分に応じて、お好きなコーヒー豆をお選びいただけます。コーヒー豆の種類により、価格が異なる場合があります。
HOT/ICED ¥370
価格は本体価格(税抜価格)です。アイスでも提供しています。
(「スターバックスコーヒー」のHPより抜粋引用)
△△△
……ということで、ちょうど食後に次の予定まで30分程あったので、目の前に現れた(?)広島駅構内のスタバに入って、プレスなコーヒーを試してみることにした。
(うーん、プレスなんて言葉、グランドメニューにないぞ?)
もしかしたらこの店舗では扱っていないのかな?などと不安な気持ちでレジ前の行列にドッキング。前には5人ほど並んでいましたので、その待ち時間を利用して、棚にあった各種コーヒー豆の袋をチラ見していた。プレスコーヒーの仕組みが分からないので、単なる興味本位で見ていただけだが、実は重要な儀式だったのだ。
オーダーの順番が回ってきた。
「あのぉ、ホットコーヒーをプレスで頼みたいんですが?」
恐る恐る、ある種のダメ元感を漂わせながらオーダーしてみた。
『はい、大丈夫です』
レジ係の若い女性はそう答えて、その後一瞬間が空いた。すると別のスタッフが会話に割り込んできた。
『どのコーヒー豆がご希望ですか?』
(そう来たか。うむ、参ったな。さっき見ていたはずなんだけど、全然憶えてないわ)
「えっと、キリマンジャロがいいんですが」
『すみません。その豆はないんですが、似たような風味の豆はありますので、選んでいただけますか?』
ということで示されたコーヒー豆はケニアとエチオピア。
「じゃあ、エチオピアをお願いします」
『分かりました』
「自分でプレスしたいんですけど」
友人の“教え”に従って、こういうポイントも押さえてみた。
『はい。席にお持ちしますので』
「あそこの真ん中あたりの席です」
あらかじめ確保していた席を指さした。代金の399円を支払い、そのまま確保しておいた席に戻った。
(ふぅ、、、なんか疲れた。慣れないことをするもんじゃないなぁ。でも、楽しみだなぁ)
ということで、席で出来上がりを待つことにした。どのくらい待つかの事前情報はないので、すぐに来るだろうと思っていたが、3分ほど経過してもその兆しはなかった。いつ来るのかなとカウンター内をチラ見していたら、さっきのスタッフと目があったりも。目が合ったせいなのか、そのあとしばらくして、そのスタッフが近づいてきて、目の前に小さな紙カップを置いた。
『お待たせしています。これは今日のオススメコーヒーですので、これをお飲みになってお待ちいただけますか? あと2〜3分でお持ちしますので』
実はオススメコーヒーの種類も聞いたが、失念した。グアテマラとか言っていたような気がするが定かではない。
そして、オーダー後7分ほどで待望のコーヒープレス器とマグカップが配膳された。
『こちらの方でお入れしましょうか?』
「え?あ、はい、お願いします……」
私は不意を突かれた格好で、適当に返事をしたのですが、それは基本的に意図しない形だった。要はマグカップにコーヒープレス器から注ぐのをスタッフに任せるかどうかの問いだったわけで、気持ちとしてはその工程も自分でやりたかったのだ。私はボーっとスタッフが注いでいるのを見ながら、
(しまったなぁ)
と思ったが後の祭り。まあ慣れてないのでしょうがない。次があるとしたら今回の経験値を元に、スマートに事を運べるよね、と自分に納得させた。
「すみません。写真を撮りたいので、この器具は置いていって貰っても構いませんか?」
『どうぞどうぞ。私の方で入れてしまってよかったですか?』
「あっ、いえ、大丈夫ですよ」
“インスタ映え”を意識しているのかスタッフも心得たもの。しかもこの後、想定外の出来事が起きた。
『この豆のパッケージも写しますか?』
今回指定したエチオピアのコーヒー豆のパッケージをスタッフが持ってきてくれたのだ。まるで飲み屋で珍しい酒を頼んだ時のように。
(すごい、完璧な対応だ)
「ありがとうございます。これで、一層インスタ映えしますわ」
ということで、無事撮影会(?)も終了し、マグカップにたっぷり注がれたコーヒーを堪能したオヤジだった。
会話の途中でスタッフがこんな質問をしてきた。
『プレスサービスをよくご利用なんですか?』
おそらく、こういう形でオーダーする人はレアケースなんだろう。私がどんな人物かをプロファイリングしたかったのか。
「いや、最近知り合いから教えてもらったので、ちょっと興味が湧いたって感じですわ」
気の利いた回答が出来なかった私を、スタッフはどう受け取ったのか気になっが、いずれにしてもこういうコーヒーの楽しみ方もあるんだと、オヤジ的な新たなウンチクが一つ増えて大満足した。
(また今度やてみよう)