ラ ギャラクシー(ガトー・ド・ボワ 本店)の口コミ/評判メニュー情報1食べたい3.1¥630ガトー・ド・ボワ 本店ランチレビュー一覧(1)suna84.02023/9/12#パティスリー #カフェ #ケーキ屋 #洋菓子屋#ケーキ #ガトー #ラギャラクシー#イートイン可能 #奈良 #大和西大寺 #平城店内に入ると、店売りのスペースになっていて、その狭い空間に何名もの客がいた。あらら、待たないと座れないのかな?と思ったが、どうやらそこにいた客の大半がお持ち帰りだったようで、すぐにスタッフが『店内利用ですか?』と聞いてきたので「そうです」と答えると『今、お席が空いていますので、こちらでケーキ類を注文されてから、お席にお座りください』と説明された。この流れ、①ケーキが並んでいるショーケース前でケーキを選択→②席に移動し飲み物を注文、というのは、以前に行った他のケーキ屋でも同じだったので、業界の標準的なルールなのかも。確かにケーキは実物を見ながら選んだ方がいいし、席に座った状態で例え写真付きのケーキ一覧から選ぼうとしても、売り切れだったりすることも多そうなので、合理的な流れだとは思う。普段は一人ではこういう店には行かないので、慣れてないだけなのかも。ちなみにケーキ屋と分類したが、この店のガトー(gâteau)というのは、狭義ではケーキだが、一般的には"お菓子"と訳すようで、確かにケーキ以外にも様々な洋菓子が売られていた。結局、私は下記のような注文となった。■ケーキ「ラ ギャラクシー」■ドリンク 「ストロベリーティー」ケーキの名前もフランス語っぽいが、ギャラクシーと言うのは英語でも同じ単語があって、フランス語の綴りはGalaxieだが、英語ではGalaxyとなります。何れにしても銀河という意味で、そのネーミングだけで選んでしまったオヤジがここにいる。銀河鉄道999→Galaxy Express 999 という感じで。(なんとも安易な連想だ)でも、あとで知ったが、このケーキは店の看板商品の一つのようで、もう一つのチョコケーキ「アンブロワジー(※)」と共に何かの世界的な賞をとっているらしい。確かに手間のかかった細工が施されており、ビジュアルはすごいと思う。この「ラ ギャラクシー」を見ていて、ケーキってこういうビジュアルを楽しみながら食べるものなんだな、と再認識した。(※アンブロワジーを英語読みすると"アンブロシア"となり、神々の食べ物、小惑星、あるいは花の名前だったりもする。シリーズ的には"小惑星"が合っているかと思う(もう一方が"銀河"だから)。でも、ケーキのビジュアルは花のイメージで、いつもの妄想だが、近くにある西大寺に咲いていた蓮の花のようにも思えた。神々の食べ物、仏様の食べ物、こじつけだけど、アンブロワジーの5枚の花びら状のパーツは、"蓮華の五徳"を表していたりして)「ラ ギャラクシー」はチョコケーキに分類されると思うが、チョコケーキって表面が硬いチョコでコーティングされているイメージだった。だがしかし、そんな予想に反して手に持ったフォークが、スッとケーキに入って行った時には、その感触に感動すら覚えた。でも悲しいかな、この手のケーキ類を食べ慣れてないせいか、この複雑なケーキの風味を文字で表せることは出来ない。何れにしても私にはもったいないと思われるほど、美味しかったのは事実だ。店舗情報ガトー・ド・ボワ 本店奈良県奈良市西大寺南町1-19今日10:00~18:00大和西大寺 / 平城0742484545
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#奈良 #大和西大寺 #平城
店内に入ると、店売りのスペースになっていて、その狭い空間に何名もの客がいた。あらら、待たないと座れないのかな?と思ったが、どうやらそこにいた客の大半がお持ち帰りだったようで、すぐにスタッフが『店内利用ですか?』と聞いてきたので「そうです」と答えると『今、お席が空いていますので、こちらでケーキ類を注文されてから、お席にお座りください』と説明された。
この流れ、①ケーキが並んでいるショーケース前でケーキを選択→②席に移動し飲み物を注文、というのは、以前に行った他のケーキ屋でも同じだったので、業界の標準的なルールなのかも。確かにケーキは実物を見ながら選んだ方がいいし、席に座った状態で例え写真付きのケーキ一覧から選ぼうとしても、売り切れだったりすることも多そうなので、合理的な流れだとは思う。普段は一人ではこういう店には行かないので、慣れてないだけなのかも。
ちなみにケーキ屋と分類したが、この店のガトー(gâteau)というのは、狭義ではケーキだが、一般的には"お菓子"と訳すようで、確かにケーキ以外にも様々な洋菓子が売られていた。
結局、私は下記のような注文となった。
■ケーキ「ラ ギャラクシー」
■ドリンク 「ストロベリーティー」
ケーキの名前もフランス語っぽいが、ギャラクシーと言うのは英語でも同じ単語があって、フランス語の綴りはGalaxieだが、英語ではGalaxyとなります。何れにしても銀河という意味で、そのネーミングだけで選んでしまったオヤジがここにいる。銀河鉄道999→Galaxy Express 999 という感じで。(なんとも安易な連想だ)
でも、あとで知ったが、このケーキは店の看板商品の一つのようで、もう一つのチョコケーキ「アンブロワジー(※)」と共に何かの世界的な賞をとっているらしい。確かに手間のかかった細工が施されており、ビジュアルはすごいと思う。この「ラ ギャラクシー」を見ていて、ケーキってこういうビジュアルを楽しみながら食べるものなんだな、と再認識した。
(※アンブロワジーを英語読みすると"アンブロシア"となり、神々の食べ物、小惑星、あるいは花の名前だったりもする。シリーズ的には"小惑星"が合っているかと思う(もう一方が"銀河"だから)。でも、ケーキのビジュアルは花のイメージで、いつもの妄想だが、近くにある西大寺に咲いていた蓮の花のようにも思えた。神々の食べ物、仏様の食べ物、こじつけだけど、アンブロワジーの5枚の花びら状のパーツは、"蓮華の五徳"を表していたりして)
「ラ ギャラクシー」はチョコケーキに分類されると思うが、チョコケーキって表面が硬いチョコでコーティングされているイメージだった。だがしかし、そんな予想に反して手に持ったフォークが、スッとケーキに入って行った時には、その感触に感動すら覚えた。でも悲しいかな、この手のケーキ類を食べ慣れてないせいか、この複雑なケーキの風味を文字で表せることは出来ない。何れにしても私にはもったいないと思われるほど、美味しかったのは事実だ。