ダルマイヤーオリジナルヴァイスビール(AMADEUS STORY with Dallmayr(アマデウスストーリーウィズダルマイヤー))の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.2¥960AMADEUS STORY with Dallmayr(アマデウスストーリーウィズダルマイヤー)ランチディナービールレビュー一覧(1)suna85.02023/9/10#カフェ #ドイツ風#ベストオブ◯◯ #ビール #ダルマイヤーオリジナルヴァイスビール#ヴァイスビア #大阪 #渡辺橋 #肥後橋“ベストオブカフェ”堂島川沿いを、川の両岸に建ち並ぶ高層ビル群を見ながら、普段よりゆっくり歩く。気温は低めだが、風もほとんど吹いていないので、陽があたる場所では厚着した上半身が暑く感じるほどだった。この店舗がテナントとして入っているダイビル本館は、2013年に建て替えられたビルで、横を通っている道路に架かる歩道橋からデッキを経由して歩いて、直接2Fの入口に行ける。当然ながら中に入ると2Fのフロアになるわけだが、そこには何軒か食事が出来る店があった。このあたりで食事をしようかと各店の前でランチメニューを確認していた。『あれ〜? 休みだよぉ?』その声は"旧ヤム邸"の前に立っている夫婦と思われる男女の方から聞こえてきた。どうやら、定休日だったようだ。私も気になったので後で確認したら、毎週日曜休みだが、この日だけ土曜日も休みだったのだ。つまり月唯一の連休の週に来てしまったわけだ。さて、どこで食べようかと思っていたら、1Fにもランチが食べられる店があるようなので、ビル内のエスカレーターで下に降りた。そしてこの店を見つけた。どうやら、ドイツ系の店のようで、洋風な店内デザインがオサレな感じ。『いらっしゃいませ。お一人様ですか? お好きな席にどうぞ』きちんとしたモノカラーの制服を身にまとった女性ホール係は、私が好きな言葉で迎え入れてくれた。最初はテーブル席にしようかと思って、店舗の奥の方に進んだが、何となく気が変わって、カウンター席に座ることにした。どっしりとして綺麗にカーブを描いた広いカウンターは、テーブル席にも劣らないほどの快適さがあった。そのほぼ中央の席に座ると、ホール係がメニューを渡してくれる。「ランチのメニューはありますか?」と、"シュッとした"(大阪独特の表現で、"垢抜けた"とか"スマートな"という意味。主に男性に使う言葉だが)ホール係に聞いた。『食事はこちらのページになります』と黒い表紙のグランドメニューを開いて見せてくれた。一連の言葉遣いや所作はかなりスマートな感じで、このクラスの店ではなかなかお目にかかれないレベル。この段階で、この店はアタリだと思った。「じゃあ、ミュンヘンプレートとビールをお願いします」ビールの種類も選び、食事と一緒に持ってくるように指定した後、いつものように、「ここで写真を撮影しても構いませんか?」と聞いた。カジュアルとは言えレストランなので、不用意に室内撮影は出来ない。『はい、結構ですよ』ホール係はにこやかな顔をして快諾してくれた。これで気兼ねなく撮影できる。シャッター音が出ない撮影アプリを使用して、他の客に不快感を与えないように、さりげなく店内やその後出て来た料理などを撮影した。(つづく)店舗情報AMADEUS STORY with Dallmayr(アマデウスストーリーウィズダルマイヤー)大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館 1F今日不明福島 / 北新地 / 新福島 / 淀屋橋 / 大江橋 / 渡辺橋 / 中之島 / 梅田 / 西梅田 / 肥後橋
#カフェ #ドイツ風
#ベストオブ◯◯
#ビール
#ダルマイヤーオリジナルヴァイスビール
#ヴァイスビア
#大阪 #渡辺橋 #肥後橋
“ベストオブカフェ”
堂島川沿いを、川の両岸に建ち並ぶ高層ビル群を見ながら、普段よりゆっくり歩く。気温は低めだが、風もほとんど吹いていないので、陽があたる場所では厚着した上半身が暑く感じるほどだった。
この店舗がテナントとして入っているダイビル本館は、2013年に建て替えられたビルで、横を通っている道路に架かる歩道橋からデッキを経由して歩いて、直接2Fの入口に行ける。
当然ながら中に入ると2Fのフロアになるわけだが、そこには何軒か食事が出来る店があった。このあたりで食事をしようかと各店の前でランチメニューを確認していた。
『あれ〜? 休みだよぉ?』
その声は"旧ヤム邸"の前に立っている夫婦と思われる男女の方から聞こえてきた。どうやら、定休日だったようだ。私も気になったので後で確認したら、毎週日曜休みだが、この日だけ土曜日も休みだったのだ。つまり月唯一の連休の週に来てしまったわけだ。
さて、どこで食べようかと思っていたら、1Fにもランチが食べられる店があるようなので、ビル内のエスカレーターで下に降りた。そしてこの店を見つけた。どうやら、ドイツ系の店のようで、洋風な店内デザインがオサレな感じ。
『いらっしゃいませ。お一人様ですか? お好きな席にどうぞ』
きちんとしたモノカラーの制服を身にまとった女性ホール係は、私が好きな言葉で迎え入れてくれた。最初はテーブル席にしようかと思って、店舗の奥の方に進んだが、何となく気が変わって、カウンター席に座ることにした。どっしりとして綺麗にカーブを描いた広いカウンターは、テーブル席にも劣らないほどの快適さがあった。そのほぼ中央の席に座ると、ホール係がメニューを渡してくれる。
「ランチのメニューはありますか?」
と、"シュッとした"(大阪独特の表現で、"垢抜けた"とか"スマートな"という意味。主に男性に使う言葉だが)ホール係に聞いた。
『食事はこちらのページになります』
と黒い表紙のグランドメニューを開いて見せてくれた。一連の言葉遣いや所作はかなりスマートな感じで、このクラスの店ではなかなかお目にかかれないレベル。この段階で、この店はアタリだと思った。
「じゃあ、ミュンヘンプレートとビールをお願いします」
ビールの種類も選び、食事と一緒に持ってくるように指定した後、いつものように、
「ここで写真を撮影しても構いませんか?」
と聞いた。カジュアルとは言えレストランなので、不用意に室内撮影は出来ない。
『はい、結構ですよ』
ホール係はにこやかな顔をして快諾してくれた。これで気兼ねなく撮影できる。シャッター音が出ない撮影アプリを使用して、他の客に不快感を与えないように、さりげなく店内やその後出て来た料理などを撮影した。
(つづく)