七夕サラダ(仮)(立ち呑みぽっぽ亭)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.1立ち呑みぽっぽ亭ディナーサラダレビュー一覧(1)suna84.02023/9/8#立ち飲み #居酒屋 #七夕サラダ(仮)#サラダ #リピートしてるお店 #大阪 #福島区 #中之島(以下長文駄文)『いらっしゃい。あら、またお一人なんですね』中に入ると開口一番、ママは私に連れがいないことを見て、こんなセリフを吐いた。「え〜、基本は一人呑みですよ」『そうなんですか。初回からずっとお連れさんといらっしゃってましたから』……などと軽く挨拶を交わして、カウンターのセンター辺りにポジションをとった。先客の3人は、それぞれ適度な距離を置いて、左のほうに立っていた。どうやら3人ともソロの様子。その中にはこの店で働いている女の子もいて「今日は客なの?」と挨拶がわりに軽くツッコミをしてあげたら喜んでいた。笑顔がステキな女性だ。この日は結局、その3人のうちの一人とかなり話し込む結果となった。通称「ハカセ」さんは、おそらくサラリーマンで、なぜハカセと呼ばれているのかは知らないが、私がジョークで「京大の山中教授に似ているね」って言ったら『全然似てないですよ』などと返されてしまった。いや、ちょっとは似ているよ。それがハカセの由来じゃないのかと思ったが、どうやら違ったらしい。私より一回りほど若い(だろう)ハカセは、人生についてそれなりに考えるところがあるようで、私がマジに話を聞いてあげて、肯定できる部分が大半だったので、ウンウンと頷いたりフォロー解説をしてあげると、かなり嬉しかったようで、上機嫌になっていた。聞き役に徹するのもなかなか楽しいものだ。(とは言いつつ自分の人生経験に関してかなり喋りまくったが)今回はそれなりに店に通ったということで、「スタッフドリンク、どう? 呑む?」とママに提案することにした。こういう事って、ある程度通った客がする行為だと思っているわけで、今回、そろそろいいかなと自己判断したわけ。『はい、いただきますわ』と笑顔で答えてくれたので、サブの女の子と合わせてドリンクを奢った。こういう行為も呑み屋の醍醐味の一つで、でも、たまに受けてくれない場合もあるので、その店の雰囲気をくみ取って、臨機応変に行動しないといけないのも確か。『いただきます、乾杯』「乾杯」この瞬間がオヤジの自己満マックス状態なのだ。店が徐々に混んできて、私はハカセともっと濃い話をしたかったので、彼の横に移動した。そこは店の左端で、スタッフが客を送り迎えするために行き来するわけで、その度に隙間を作らなければいけない場所dsが、その事自体が酔ったオヤジ達には楽しい行為だった。『そんなに空けなくても通れますよ〜』などと言われながら。この日は、呑み食いしながら人生をコンコンと語るオヤジだっが、やがてハカセの“飲み友“だという若い女性が来て、私とハカセの間に入ってきた。ハカセはカウンターの左端からさらにはみ出した格好になったが、でもそれが気持ちよさそうだった。厨厨厨□房房房□厨厨厨□房房房□厨厨厨□房房房□厨厨厨□房房房□①□□/・②③・・入口①ハカセ②女性③私もう【雪隠詰め】と言っても間違いではないポジション。私もそういう状況が嫌いではなくむしろ好きだ。同じ界隈にある“おでん屋”でそういう場所に座って呑み食いしたことがあるが、かなり心地よかった。という事で、相変わらず居心地の良い店と、そしてイイ客だった。イイ店にはイイ客が付くもの。私がイイ客かどうかは知らないが。店舗情報立ち呑みぽっぽ亭大阪府大阪市福島区福島2丁目9-22今日不明福島 / 新福島 / 渡辺橋 / 中之島 / 野田 / 肥後橋 / 野田阪神0647962325
#立ち飲み #居酒屋
#七夕サラダ(仮)
#サラダ
#リピートしてるお店
#大阪 #福島区 #中之島
(以下長文駄文)
『いらっしゃい。あら、またお一人なんですね』
中に入ると開口一番、ママは私に連れがいないことを見て、こんなセリフを吐いた。
「え〜、基本は一人呑みですよ」
『そうなんですか。初回からずっとお連れさんといらっしゃってましたから』
……などと軽く挨拶を交わして、カウンターのセンター辺りにポジションをとった。先客の3人は、それぞれ適度な距離を置いて、左のほうに立っていた。どうやら3人ともソロの様子。その中にはこの店で働いている女の子もいて「今日は客なの?」と挨拶がわりに軽くツッコミをしてあげたら喜んでいた。笑顔がステキな女性だ。
この日は結局、その3人のうちの一人とかなり話し込む結果となった。通称「ハカセ」さんは、おそらくサラリーマンで、なぜハカセと呼ばれているのかは知らないが、私がジョークで「京大の山中教授に似ているね」って言ったら『全然似てないですよ』などと返されてしまった。いや、ちょっとは似ているよ。それがハカセの由来じゃないのかと思ったが、どうやら違ったらしい。
私より一回りほど若い(だろう)ハカセは、人生についてそれなりに考えるところがあるようで、私がマジに話を聞いてあげて、肯定できる部分が大半だったので、ウンウンと頷いたりフォロー解説をしてあげると、かなり嬉しかったようで、上機嫌になっていた。聞き役に徹するのもなかなか楽しいものだ。(とは言いつつ自分の人生経験に関してかなり喋りまくったが)
今回はそれなりに店に通ったということで、「スタッフドリンク、どう? 呑む?」とママに提案することにした。こういう事って、ある程度通った客がする行為だと思っているわけで、今回、そろそろいいかなと自己判断したわけ。『はい、いただきますわ』と笑顔で答えてくれたので、サブの女の子と合わせてドリンクを奢った。こういう行為も呑み屋の醍醐味の一つで、でも、たまに受けてくれない場合もあるので、その店の雰囲気をくみ取って、臨機応変に行動しないといけないのも確か。
『いただきます、乾杯』
「乾杯」
この瞬間がオヤジの自己満マックス状態なのだ。
店が徐々に混んできて、私はハカセともっと濃い話をしたかったので、彼の横に移動した。そこは店の左端で、スタッフが客を送り迎えするために行き来するわけで、その度に隙間を作らなければいけない場所dsが、その事自体が酔ったオヤジ達には楽しい行為だった。『そんなに空けなくても通れますよ〜』などと言われながら。
この日は、呑み食いしながら人生をコンコンと語るオヤジだっが、やがてハカセの“飲み友“だという若い女性が来て、私とハカセの間に入ってきた。ハカセはカウンターの左端からさらにはみ出した格好になったが、でもそれが気持ちよさそうだった。
厨厨厨□
房房房□
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房房房□
厨厨厨□
房房房□
厨厨厨□
房房房□
①□□/
・②③・・入口
①ハカセ
②女性
③私
もう【雪隠詰め】と言っても間違いではないポジション。私もそういう状況が嫌いではなくむしろ好きだ。同じ界隈にある“おでん屋”でそういう場所に座って呑み食いしたことがあるが、かなり心地よかった。
という事で、相変わらず居心地の良い店と、そしてイイ客だった。イイ店にはイイ客が付くもの。私がイイ客かどうかは知らないが。