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つけ麺ロッソ(ajito ism shinjuku base)の口コミ/評判

レビュー一覧(2)

  • つけ麺ロッソ(ajito ism shinjuku base)
    hideyuki_asakahideyuki_asaka
    4.02019/6/13

    大井町の小さなスナックの間借り営業から始まったお店は12年ほど経ち、今年4月に激戦区、新宿小滝橋通りに2店舗目を出店。ラーメン好きの中ではかなり話題になる。

    おなじみのつけ麺ロッソは大根、玉ねぎ、人参など野菜のとろみを活かしたつけ汁でベジポタと呼ばれるジャンルの言わば走り的存在であると思う。

    そこにさらにトマトを濃くし、バジルとチーズで風味を調えた洋風つけ麺。

    モチリとした麺に濃厚なトロみのあるスープはやはり合います。女子人気も高く、この日ふ半分くらいの席が女性でした。

    #つけ麺 #元祖ベジポタ

  • つけ麺ロッソ(ajito ism shinjuku base)
    akabaiku_tomozoakabaiku_tomozo
    4.02019/5/8

    つけ麺ロッソ戴きました。

    麺は角中太ストレートのエッジに丸みを帯びた菅野製麵所製で、デュラム粉でも配合されている様なモチモチな食感が喉元を駆け抜ける喉ごしが十分楽しめるパスタチックな麺です(麺量:茹で前175g位で腹6.5分目といったところで、少々物足りないです)。

    つけ汁は辛味の無い酸味とオイリー感と粘度が微アリな背脂が効いているトマト味で、野菜の甘味とトマトの酸味に背脂の甘味と旨味がシンクロした一風変わった洋風なつけ汁に仕上がっています。

    具はメンマは無く、巻き巻きバラ叉焼を無理なく解いた短冊チック4・5本と微塵玉葱と青葱つけ汁に入れられ、ベビーリーフとフライドオニオンと微塵トマトと粉チーズとバジルソースとブラックペッパーが麺の上に綺麗に配色されています。

    麺をつけ汁に浸して戴いてみると、辛くない野菜の甘味とトマトの酸味や粉チーズが絡みついた赤いつけ汁の汁跳ねに注意しながらジュル・ジュルジュルっと美味しく啜れました。

    スープ割は残念ながら提供されておらず卓上のお冷を自分好みに調整し、プラスチック製の黒い蓮華でフライドオニオンや微塵玉葱を掬いながら冷水で固まった背脂を避けながら戴けました。

    お店は6年前に伺った大井町で戴いた「ajitoのつけ麺」よりインパクトは薄く、麺量も少なくスープ割も無く何か商業化ベースになってしまった感じが無念でしたが、明日から2日間オープンセールでピザソバとつけ麺ロッソがワンコインで提供されます。

    ワンコインセールの告知はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9310957.html

店舗情報

東京都新宿区西新宿7-9-13 大黒屋15ビル1階
今日不明