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諏訪郡下諏訪町で食べられる羊羹のランキング

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こちらは諏訪郡下諏訪町で食べられる羊羹のランキングページです。
諏訪郡下諏訪町では羊羹が8件見つかりました。
SARAHユーザーの投稿を参考に、8件の中からとっておきの羊羹を見つけてください!

3.2
塩羊羹袋小(新鶴本店 (シンツルホンテン))
今日08:30~18:00
下諏訪駅から639m
長野県諏訪郡下諏訪町横町木の下3501

レビュー一覧(2)

  • aratakondo
    aratakondo

    下諏訪町「新鶴本店」諏訪と塩羊羹 場所 長野県諏訪郡下諏訪町横町木の下3501 電話 0266-27-8620 駐車場 あり  古い街には長い時間が経過しているからこそ、面白い変なものがある。といったのは司馬遼太郎だった。たしか「竜馬がゆく」だったと思うが、京都の居酒屋で登場する小鉢料理を"面白い変なもの"として紹介している。  「たくあん漬けを水で戻し、塩を抜いたものを甘辛く煮つけただけのもの」 というものを栄養もなにもない、ただ何となく変なものとして紹介している。池波正太郎と比較して、食の描写が多くはない司馬作品の中で、出色の食物として記憶している。じつに美味そうではないか。  諏訪は長野県いや信濃国(科野國)の中でももっとも古くから知られている地域だ。なにしろ古事記に記されている大国主命の"国譲り"に登場するのだ。 天照大神の命により、葦原中国の明け渡しを迫られる大国主神とその家族たち。父と長男は受け入れたが、納得のいかない次男(建御名方神)は反抗するが、天照大神の家来(建御雷神)にやり返され逃げてきたのがこの諏訪であったという。事実はどのようなものだったかは不明だが、よほどの大昔から知られた地であったのだろう。  だから、というわけではなかろうが、この地には面白いものがたくさんある。諏訪湖の地形からできるという「御神渡り」もそうだし(温暖化の影響で近年はあまり見られなくなってしまったが)、江戸時代に作られたという作者不明の「万治の石仏」、6年間隔で行われる「御柱祭」もユニークな祭りといえよう。   「新鶴」 諏訪大社 下社秋宮すぐ脇にある和菓子屋である。様々な生菓子が扱われているが、私の目当てはただひとつなのだ。  「塩羊羹」 小豆を柔らかく煮込み、裏越しして砂糖・水飴を加え練り上げて、という行程は通常の羊羹となんらも変わらないのだが、これは極端に甘味を控え、ほのかな塩味を加えたものだという。塩羊羹は他にいくつかあるようだが、やはり品・格ともにこちらが一番美味いと思う。  御柱祭は木落としのみ知られているが、じつは4月から6月の3ヶ月間に渡って行われる、かなり壮大な祭礼なのである。腰を据えてみてみたいものだが、三月もかかるとあってはできるわけもない。そのうち引っ越してしまおうか。 #スイーツ

  • chad
    chad

    新鶴本店@下諏訪町(長野県) 新鶴塩羊羹紙袋小950円 5×15cm 包み紙で包装されているタイプ。真空パックではないので、7日程度の賞味期限です。ねっとりとした舌触りと食感。しっかりと効いた塩味が美味しいさっぱり羊羹。諏訪大社下社の脇坂にある老舗和菓子店。現地のみの販売と言うのもレア度高くて萌えポイントです。日曜昼下がりに15人以上の行列ができていました。羊羹は、紙袋、紙箱、木箱の小中大、小分けパックのバリエーション。名物もちまんじゅうは予約制でしょうか、売り切れとなっていました。他に和菓子もありました。 #スイーツ #羊羹 #甘味 #塩羊羹 #和菓子