横浜駅の汁なし担々麺の人気おすすめランキング

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成都とは、中華人民共和国。辛いもので有名な四川省の州都です。四川料理の大きな特徴である『麻』・・・しびれ『辣』・・・辛さこれを楽しむのが今日最大の目的。スープは、汁無しとはいうもののどんぶりの下のほうに醤油ベースのタレがあって、麺に絡めていただきます。スープ自体には、あまり辛味や大きな特徴は少なくて、口当たりやのど越しの補助が役割のメインのような感じがします。見た目はあまり良くありませんが汁無担担麺は、とにかくよくかき混ぜて麺とスープと具をよーっく絡めて食べるのが流儀です。麺は、弾力のあるもっちもちのやや平打ちの太縮れ麺です。びよ～んとした、ある意味粘り強い『コシ』のあるおいしい麺だと思います。もちろん、出してもらった“山椒”もたっぷりと振りかけて『麻』・・・しびれを存分に堪能します。具は、濃いめの醤油味が付いた半熟味付玉子が１個、砕いたカシューナッツ、揚げねぎ、挽き肉味噌、青菜、刻みねぎ、そして、胡麻や鷹の爪を使ったと～っても辛い具材が入ります。辛さのレベルは、正直言って『辛いものが大好き』っていう人じゃないとダメなんじゃないかっていうくらい妥協無しのシビカラ上級者向けの超辛旨です。