2019年07月03日

 たかがコーヒーとは言わせない

いつもの習慣に飲んでいる人も多い #コーヒー 。究極の一杯にそそられてしまいませんか?いつもの習慣に飲むコーヒーでは味わえない豆を使用した、ロースト、ドリップにこだわったグレードアップした一杯を探してみませんか?
これからユーザーさんのレビューの中から見つけた今日にでも飲みに行ってみたくなる美味しそうなコーヒーや個性的なコーヒーを紹介していきます!
この中から気になるコーヒーがあるか探してみてください!

 たかがコーヒーとは言わせない

1. 夏によく見かける"水出しコーヒー"

水出しコーヒーという言葉最近よく見かけませんか?恥ずかしながらアイスコーヒーと同義語と思い込んでいましたが、違いました。アイスコーヒーとはホットコーヒーに対する反語であり、飲み方の名前なのに対し、水出しコーヒーとはコーヒーの作り方の違い。水でじっくり抽出して作ったコーヒーのことです!水出しコーヒーにアイスコーヒーが多いのは、水出しコーヒーは加熱すると香りや味が変化しやすいから。水出しコーヒーの風味の違いをお楽しみください!

2. これって本当にアイスコーヒー??

アイスコーヒーと言えばキューブ型の氷と透き通るコーヒーがグラスの中に入り、氷がカランカランと音を立てて出てくるイメージが一般的!
 ですが最近はこんなアイスコーヒーも出ています!熱湯で抽出したコーヒーはアイスで飲むとホットコーヒーより味が薄まってしまいがち。この概念を覆すべき生まれた新しいスタイルのアイスコーヒーはホットコーヒーと同じ味をギュッと濃縮したまま冷やされて夏にふさわしい味を楽しめます!

3. 苦いものが苦手でも飲みたくなるホットコーヒー

コーヒーは大人の味と言われる通り苦さや酸味、渋みが特徴ですが、中にはコーヒーが苦手な人もいるのではないでしょうか?
そんな人でも一度は試してみたくなるような癖の少ない飲みやすいコーヒーもあります!
 またウインナーコーヒーをご存じでしょうか?ウインナーコーヒーとはオーストリアのウィーンで生まれたコーヒーの上にホイップが乗ったコーヒーのこと。飲み方に決まりはなく、ホイップを混ぜて飲む人もコーヒーに浸かったホイップを楽しむ人もいるんだとか。是非一度試してみてください!

4. 豆の違い、入れ方の違いを楽しむ

コーヒーの豆は実は木からとった段階では青臭いにおいしかしないんです。採取した豆を不ぞろいな形を排除する選別という作業を行い、焙煎をしていきます。焙煎の方法にも実は浅煎りと深煎りの2種類があります。浅煎りは酸味が強く、深煎りは苦みが強くなります。同じ豆でも違う風味に仕上がるんです。
豆の原産地はもちろん、入れ方でもコーヒーは違う顔をのぞかせてくれます。

いかがでしたか?ふらっとコーヒーを飲みに出かけませんか?