2018年03月10日

田原町エリアに行ったら食べたい、こだわりのパン7選

下町の風情が強く残っている、東京メトロ銀座線の田原町駅周辺。ここでは、そんな田原町エリアで食べることができるパンをご紹介していきます。浅草なども含まれるエリアなので、浅草散策の合間にパンはいかがでしょうか。

多彩なパンを食べられるのが魅力

“パンのペリカン”のパンは、やわらかくてキメの細かいシンプルなパン。サンドイッチに使うのもアリです。
食パン以外にも、いろいろなパンが楽しめる田原町エリア。“フェブラリーカフェ”の「クロックムッシュ」は、優しい味のペシャメルソースとサクッとした心地の良い食感のパンがクセになるメニュー。見た目と違って、あっさりと食べられますよ。” 花月堂　雷門店”の「焼きたてメロンパン」は、店頭に並んでいる常に焼きたてのメロンパンが味わえます。買ったらその場で食べるのが正解ですよ!思わず童心に返ってしまうようなパンです。

photo by beniko

ランチセット

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田原町駅からすぐのところにある、フェブラリーカフェ。こちらで提供されているパンは、近所の名店「ペリカン」のパンが使用されています。そのパンを使ったランチセットのサンドイッチは、これでもか！というぐらい具材がたっぷりで、かなりボリューミー。でも、むっちりとしたペリカンのパンに、家庭的なタマゴサラダやキャロットラペがすごくあっていて、どんどん食べられてしまうのが不思議です。男性にもお勧めなサンドイッチです。
#パン

フェブラリーカフェ（FEBRUARY CAFE）: 東京都台東区雷門1-7-8 1F; 今日 08:10~19:00; 0368027171

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クロックムッシュ

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たっぷりのペシャメルがステキです。食べてみると、パンはナイフの感触通りサクッと心地いい食感。とても軽やかです。生のままだともっちり感が強いですが、トーストすると全く様相が変わるのがまた面白いですね。個人的にはやっぱりトーストした軽やかな食感の方が好みでした。
ペシャメルソースは、牛乳のみと思われる、優しい味わいのソースに仕上がっていて、コッテリとした重たさがなく、非常に食べやすいです。そのおかげで、たっぷりとソースが使われているにも関わらず、あっさりと食べ終えることができました。チーズも控えめな所がよかったのかもしれません。
中にちょっとかけられたブラックペッパーが、ピリッといいアクセントになってよかったです。パンが美味しいと、サンドイッチもワンランクアップして、美味しいクロックムッシュでした。
#パン

フェブラリーカフェ（FEBRUARY CAFE）: 東京都台東区雷門1-7-8 1F; 今日 08:10~19:00; 0368027171

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3色パン

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クリームはぽってりとした固さで、甘味は控えめ。バニラビーンズがどうの、というオシャレ系のそれとは違う、昔からある王道なお味のクリームです。ちょっとプリンを思わせるような味わいで美味しかったです。意外と甘味が控えめなチョコクリーム。チョココロネが激しく食べたくなった一品でした。ぶあんといっても、限りなくこしあんに近いあんこ。ほとんどつぶがなくて、こしあん派の私には嬉しい誤算でした。木○屋のあんぱんのような上品さはなく、下町らしいおやつ的なあんぱんです。
#パン