2018年02月24日

丁寧な手仕事からドーンと豪快なものまで、日比谷エリアで海鮮丼9選

皇居にもほど近い日比谷エリア。日本の台所、築地市場にも近く、新鮮な海鮮ネタを活かした海鮮丼を堪能できるスポットにもなっています。そんな数あるメニューの中から、今回は粒ぞろいの海鮮丼を紹介します。

海からの贈り物詰まった宝箱でえびす顔

“ほそ川”の海鮮つけ丼は、タレがからみやすいよう、サイコロ型に切られた海鮮ネタがぎゅっと詰まった逸品。
皇居や東京駅、新橋にも近い日比谷エリアは、築地や相模湾直送の新鮮な海鮮丼に出会える宝庫です。近海直送のネタが自慢のものから、名物の船上めし、食感がたまらないいくら丼、そして、丁寧な仕事が施された海鮮漬け丼は、多くのファンを獲得してやみません。ドーンと豪快な海鮮丼ぶりやマグロのトロステーキなど、満足感たっぷりの海鮮丼メニューも充実。その日の気分に合ったお気に入りの海鮮丼を選んでみてはいかがでしょうか。

photo by yasuyukienok

特上海鮮丼いくらのせ

yasuyukienok

米料理の発信をコンセプトとしていて、朝はおかゆとおにぎり、昼は丼、ちらし鮨、定食、午後はお米スイーツ、夜はにぎり寿司というように一日を通して、お米料理を楽しめるようになっている。この日はランチ利用で、特上海鮮丼いくらのせ(1480円)を。ビジュアルも整っていて、価格相応のクオリティもあり、オープン間もないからか空いているので、銀座ランチの選択肢に入れてもいいかも。

プレミアムレストラン東京金のダイニング鮪金: 東京都中央区銀座5-10-13 東洋ライスビル 1F; 今日不明; 05055926626

photo by yukokasahara

海鮮丼

yukokasahara

何を食べても正解だが今日はお初で海鮮丼。
カツオ、甘海老、タコ、鯛、マグロ、あおやぎ、コハダ、カンパチ、いくら、白魚と10種の海鮮がのって大満足。豆腐となめこの赤出汁も具沢山で三つ葉まで。カブと白菜の浅漬けがまた美味しい！
ランチタイムの間は空いている席が一度もないほどで相席は当たり前ですが、目を見張るほどの回転率が人気を物語っています。
#海鮮丼 #丼もの