2018年02月18日

サラリーマンも大満足！汐留周辺のおすすめ海鮮丼をご紹介

汐留といえばオフィス街として有名ですが、実は築地や銀座が近い汐留周辺は、グルメなサラリーマンやOLさんが通う美味しいお店が数多くあるスポットでもあります。その中でも彩り豊かで盛りだくさん、おいしい海鮮丼を厳選してご紹介いたします。

界中から厳選されたウニが、一つの丼で競演！

“うに虎喰”は、築地でも数少ないウニの専門店。産地別５種類のウニを一同にいただける「うに食べ比べ丼」は珠玉の丼です。
汐留周辺は美味しい海鮮丼のお店が多くあるエリア。築地と銀座が徒歩圏内の距離にあり、海鮮については特に舌の肥えたお客さんが多いスポットでもあります。築地からの新鮮な海の幸が、ランチタイムにはリーズナブルな「マグロ丼」や「海鮮丼」の上に乗って、サラリーマンの食欲を満たしています。変化球の「トロステーキ重」や、ウニ専門店ならではの「うに食べ比べ丼」なども食欲をそそります。汐留エリアに立ち寄ったら、リーズナブルでクオリティの高い海鮮丼を是非ご賞味あれ。

photo by m_utsubo

うに食べ比べ丼

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右から、チリ産、アメリカ産、カナダ産、北海道産、北海道（釧路）産の5種類で、左に行くほど高級になっています。右から順番に、何も漬けずに食べると、自然な甘みをしっかり感じます。
途中から味を変えて。チリ産のみ炙っており、焦がしバター醤油が合います。それ以外の生うには、わさび醤油が良く合いますね。最後は卵黄を崩して、より濃厚にいただきました。
カナダ産もなかなかですが、さすがに北海道産うには格別。それぞれの違いを楽しめる贅沢うに丼でした

うに虎喰: 東京都中央区築地4-10-14 加藤市場　１Ｆ; 今日 07:00~16:00; 0363244237

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特選海鮮丼

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御飯の上には、刻み海苔と錦糸玉子。そして、海の幸の豪華な共演と書かれていた通り、 6種類の魚介がたっぷり入っています。
とりわけ、生しらすがたっぷり入っているのは、いいですね。足が早く、生だと獲れた日に食べるしかないため、東京で食べることができる機会も少ないのですが、特にこの価格で出てくるのは驚きです。

勝手口じゅん（かってぐちじゅん）: 東京都港区西新橋2-4-3 プロス西新橋ビル　Ｂ１Ｆ; 今日定休日; 0335921126

photo by yasuyukienok

特上海鮮丼いくらのせ

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米料理の発信をコンセプトとしていて、朝はおかゆとおにぎり、昼は丼、ちらし鮨、定食、午後はお米スイーツ、夜はにぎり寿司というように一日を通して、お米料理を楽しめるようになっている。この日はランチ利用で、特上海鮮丼いくらのせ(1480円)を。ビジュアルも整っていて、価格相応のクオリティもあり、オープン間もないからか空いているので、銀座ランチの選択肢に入れてもいいかも。

プレミアムレストラン東京金のダイニング鮪金: 東京都中央区銀座5-10-13 東洋ライスビル 1F; 今日不明; 05055926626

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