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汁なしロース肉(男のLL 大名店)の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

  • 汁なしロース肉(男のLL 大名店)
    ogopocoogopoco
    3.02024/10/14

    2004年にオープンし、いまや名古屋の名物店となっている「極太濁流らーめん ら・けいこ」。今は日本各地で二郎インスパイア店を食べられるようになったけれど、「ら・けいこ」はその走りとも言える存在だろう。

    その特徴は、麺!

    長いことラーメンを食べていると少々のことでは驚かなくなるのだが、3年前、念願叶い初めて食べた「ら・けいこ」の麺は、ラーメンを食べ始めた頃の新鮮な驚きを覚えたものだった。

    その「ら・けいこ」や関連店「つけ麺 R」の姉妹店が、2018年に大橋でオープンした「男のLL」

    「ら・けいこ」公式アカ曰く「博多で極太麺を流行らせるのに二年かかった」そうで、2024年8月、「男のLL」の2号店が大名に進出した!

    地下鉄赤坂駅から歩いてすぐ、明治通り沿いの好立地。オープン直後、すぐ満席になるところを見ると、この麺が認知されてることは間違いなさそうだ。

    券売機に書かれている麺量は茹で後のグラムなので、最小の400gだと茹で前は250か260くらいかな?なので普通にG系ラーメンを食べれる人なら恐れる量ではないかと。

    2年ぶりの麺は、基本同じだけど、ちょっと麺の印象が変わったかな。

    極太捻転短線麺は、すする、というより、塊を口に放り込んで咀嚼するので、咬合力に不安のある人は要注意。濃い味は飽きことが前提?なので、お勧めの山椒と唐辛子は必須かと。

    「ら・けいこ」の名前が通用しない福岡で6年かけて天神に出店したということは、純粋にこの麺が、時間をかけて支持を得てきた証だろう。

    店の背景や非豚骨文化の変わり目、そういった情報も噛み締めると一層おいしさを感じるな! #ラーメン

    #jma2024

店舗情報

福岡県福岡市中央区大名2丁目4-38チサンマンション天神31階
今日不明