紅生姜のかき揚げ(お酒の神さま)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.1お酒の神さまかき揚げ天ぷらレビュー一覧(1)suna84.02023/9/18#立ち飲み #居酒屋#紅生姜のかき揚げ #紅生姜 #かき揚げ#日本酒に合う #名古屋 #円頓寺 #四間道 #お酒の神様シリーズ part4さらにはブラタモリの話とか、その女性が務めている北区のお店の話とか雑雑を話した後、グルメ情報の交換となった。「何かオススメのお店ってあります?」『そうねぇ、天王寺の方に、モーニングサービスでビールが出てくる店がありますよ?』「え? 大阪にも行かれるんですか?」『えぇ、好きでしょっちゅう行きますね』「へぇ。その店、教えてください」と、店の名前を聞き検索してBMした。今度、機会があったら行ってみようかと。そして逆に、私も今日の午前中に大阪で飲んでいた店を女性に教えた。『その店、いいですねぇ。こんど行ってみますわ』と、私が表示したその店の検索画面を、自分のスマホで撮った。写真をメモがわりにしているのは今時だ。・・・『この“紅生姜のかき揚げ、思っていたのと違うんだけど、食べてみて?』と、私の方に小鉢を近づけたのだ。”紅生姜のかき揚げ“はホワイトボードに書かれているメニューで、普通に考えると大阪方面の名物「紅生姜の天ぷら」に思えるが、どうやら違う料理のようだ。遠慮なく一切れもらって見てみると、確かに見た目から違う。私はそれを食べた後、「これって、紅生姜が入った単なる玉ねぎのかき揚げですね」『そうでしょう? なんだか期待はずれで』……などといった感じで、なかなか楽しい立ち飲みタイムを過ごさせていただいた。この日は奥の厨房内に大将が一人、ホール係も若い男性が一人という体制で、かなり大変そうだった。実際、注文を受けたり配膳したりが結構時間がかかっており、でも客もそれを分かって呑み食いしているので、表面上は何事もなく経過したが、ちょっと厳しいサービス状況だとは思った。フラリと立ち寄ってサッと呑んで帰るような感じでは使えない状態だったのだ。おそらく、商店街で開催しているメーテレのイベントの影響もあったと思う。店側もその辺りを考慮して、人員を揃えるべきだとは思った。でもまあ目の前で一生懸命働いている若いニーチャンを見ていると、頑張れ、と応援したくなる気持ちになる。そういう意味でも、客との距離が近いコンパクトな立ち飲み屋は、素敵な空間だと言える。そして、それは客同士の距離も近いということであり、今回のようにふとしたきっかけから、見知らぬ同士のコミュニケーションが始まったりもする。『また、この店で会いましょう』というセリフを残して女性たちは店を出て行った。私もそろそろ帰る時間。楽しい時間はあっという間に過ぎることを改めて実感した日だった。終わり店舗情報お酒の神さま愛知県名古屋市西区那古野2丁目12-5今日不明名古屋 / 名鉄名古屋 / 名鉄名古屋 / 名鉄名古屋 / 近鉄名古屋 / 亀島 / 浅間町 / 丸の内 / 国際センター0525513431
#立ち飲み #居酒屋
#紅生姜のかき揚げ
#紅生姜 #かき揚げ
#日本酒に合う
#名古屋 #円頓寺 #四間道
#お酒の神様シリーズ part4
さらにはブラタモリの話とか、その女性が務めている北区のお店の話とか雑雑を話した後、グルメ情報の交換となった。
「何かオススメのお店ってあります?」
『そうねぇ、天王寺の方に、モーニングサービスでビールが出てくる店がありますよ?』
「え? 大阪にも行かれるんですか?」
『えぇ、好きでしょっちゅう行きますね』
「へぇ。その店、教えてください」
と、店の名前を聞き検索してBMした。今度、機会があったら行ってみようかと。そして逆に、私も今日の午前中に大阪で飲んでいた店を女性に教えた。
『その店、いいですねぇ。こんど行ってみますわ』
と、私が表示したその店の検索画面を、自分のスマホで撮った。写真をメモがわりにしているのは今時だ。
・・・
『この“紅生姜のかき揚げ、思っていたのと違うんだけど、食べてみて?』
と、私の方に小鉢を近づけたのだ。”紅生姜のかき揚げ“はホワイトボードに書かれているメニューで、普通に考えると大阪方面の名物「紅生姜の天ぷら」に思えるが、どうやら違う料理のようだ。遠慮なく一切れもらって見てみると、確かに見た目から違う。私はそれを食べた後、
「これって、紅生姜が入った単なる玉ねぎのかき揚げですね」
『そうでしょう? なんだか期待はずれで』
……などといった感じで、なかなか楽しい立ち飲みタイムを過ごさせていただいた。この日は奥の厨房内に大将が一人、ホール係も若い男性が一人という体制で、かなり大変そうだった。実際、注文を受けたり配膳したりが結構時間がかかっており、でも客もそれを分かって呑み食いしているので、表面上は何事もなく経過したが、ちょっと厳しいサービス状況だとは思った。フラリと立ち寄ってサッと呑んで帰るような感じでは使えない状態だったのだ。
おそらく、商店街で開催しているメーテレのイベントの影響もあったと思う。店側もその辺りを考慮して、人員を揃えるべきだとは思った。でもまあ目の前で一生懸命働いている若いニーチャンを見ていると、頑張れ、と応援したくなる気持ちになる。そういう意味でも、客との距離が近いコンパクトな立ち飲み屋は、素敵な空間だと言える。そして、それは客同士の距離も近いということであり、今回のようにふとしたきっかけから、見知らぬ同士のコミュニケーションが始まったりもする。
『また、この店で会いましょう』
というセリフを残して女性たちは店を出て行った。私もそろそろ帰る時間。楽しい時間はあっという間に過ぎることを改めて実感した日だった。
終わり