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中華飯(餃子の王将 京阪大和田店)の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

  • 中華飯(餃子の王将 京阪大和田店)
    suna8suna8
    3.02023/9/17

    野菜不足が気になったので王将のメニューの中でも野菜が多めの「中華飯」を選んだ。味としては想像通りの平均的なもので、具材は(価格の割には)結構頑張っていたように思う。

    ・白菜

    ・キクラゲ

    ・豚肉(細切れ)

    ・人参

    ・エビ(1尾)

    ・ホタテ貝柱(1個)

    ・うずらの卵(1個)

    野菜を摂る目的だったが、よく考えるとほぼ白菜。あくまで自己満足と言うことで。あと今回気づいたのはスープがいつもの醤油ベースではなく塩ベースだった点。何かあったのか。料理によって変えているのか。これに関しては経験値不足で判定不能。

    #餃子の王将 #中華飯

    #中華丼 #丼もの #大阪

    ーーーーー

    ◇◇◇

    『中華丼』

    中華丼(ちゅうかどん)とは白飯の上に中華風の旨煮を盛りつけた日本の中華料理。 店や地域によって、中華飯、肉めし、八宝飯、広東飯、五目あんかけ飯などとも呼ばれる。中丼(ちゅうどん、なかどん)と略す場合もある。起源については不明である。

    「中華丼」という名称は日本独自のものだが、類似の料理は中国やその他の国々にも多数存在する。

    (Wikipediaより抜粋引用)

    ◇◇◇

    ちなみに王将では「ちゅうどん」と省略して厨房に通していた。

    "ちゅうどんいーがー"

    ということで、餃子の王将の用語(いわゆる符丁)を各種NET情報を参照しながら以下にまとめてみた。

    まずは数の言い方。

    1(イー)、2(リャン)、3(サン)、4(スー)、5(ウー、6(リュー)、7(チー)、8(パー)、9(チュー)、10(シー)

    これは麻雀用語として有名だ。2はアルと言うこともあります(イーアルサンスー…)が大抵はリャンを使う。

    次に主な料理名の符丁。基本は中国語になっているが、かなりアレンジされているようだ。また店によって符丁が異なるケースもあるらしい。

    焼き餃子=コーテー(or コーテル)

    生餃子=チャウス、ナマ

    パリパリによく焼いた餃子=ヨクヤキ

    白ご飯=パイハン

    炒飯(焼き飯)=ソーハン

    焼きそば=ソーメン

    揚げそば(皿うどん)=バリ

    天津飯=テンハン

    中華飯=チュウドン(or ナカドン)

    肉とキャベツの味噌炒め=ホイコーロー

    肉と卵のいりつけ=ムーシーロー

    小エビの天ぷら=シャーレン

    ジンギスカン=パーロー

    鶏の唐揚げ=エンザーキー

    酢豚=クールーロー

    ラーメン=ヤナギ

    最後、「個」はガーと言うが、テイクアウトの場合はガーの代わりにナーホを付ける。

    以下にこれらを組み合わせたサンプルを示す。なお個数を先に言うか後に付けるかは決まっていないようだ。

    ▪️焼餃子1人前、よく焼いて

    →「イーガーコーテル ヨクヤキ」

    ▪️餃子2人前持ち帰り

    →「コーテルリャンナーホ」

    ▪️炒飯大盛りで

    → 「ソーハンメンテー」(ソーハンダイ)

    ▪️チャーハンと焼餃子2人前

    →「イーガーソーハン、リャンガーコーテー」

    これであなたも王将でバイトが出来るかな?(なお、符丁は店側が使うもので、客が使ってはいけない。「おあいそ」なんかも本来は店側の符丁だが、最近では平気で客が使っているけど)

店舗情報

大阪府門真市宮野町1-8
今日11:00~21:30
0728855415