浅煎りブレンド(プレス)(スターバックス・コーヒー 広島駅アッセ店 )の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

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  suna8

  3.02023/9/14

  プレスサービスでは、座った席の目の前でマグカップに注いでくれる。

  #カフェ #スターバックス #スタバ

  #浅煎りブレンド #プレスサービス

  #スタッフもいい感じ

  #広島 #広島駅

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  広島駅(の駅ビル)にはスターバックスが2店舗あつ。一つは自由通路、JR在来線改札口と新幹線改札口との間あたりにあって、乗降客や観光客でいつも賑わっている。それに対してこちらの店舗は、ちょっとだけ分かりにくいところにあるせいか、混んでいる感じはしない。それは席数にもよっていて、こちらの方が断然多いのだ。照明も落とし気味で、落ち着いてコーヒーなどが飲めると思う。

  今回もプレスサービス(税込399円)で飲んだ。

  どのコーヒー豆にしようかと、豆が入った袋が並べてある棚の前で思案していると、今日のリコメンドコーヒーの試飲カップを持った店員が近寄ってくる。

  『何かお探しでしょうか？』

  とテイスティング用のコーヒーを乗せたお盆を差し出す。私はそのミニカップを手に取りながら、

  「いえ、プレスサービスでいただきたいのですが」

  と言うと、店員は嬉しそうな表情になって質問してきた。

  『どこかでお飲みになられました？』

  と。これは前々回、自由通路前の店舗の方でプレスサービスを頼んだ際にも、受けた質問と似ていた。よほどマイナーなオーダーなのか。確かに他にプレスサービスでコーヒーを飲んでいる客は、今まで見たことがない。プレスサービスどころか、マグカップで飲んでいる人さえほとんど見かけない。(プレスサービスの場合は必然的にマグカップになる)

  「はい、以前、自由通路の方の店舗で飲んだんですよ」

  『そうなんですか。今日はどのコーヒー豆にいたしましょうか？』

  「そうですね。食後なので軽いヤツがいいですかね」

  『ご存知かも知れませんが、豆のパッケージの色が、焙煎の強さを示しています。薄い色が浅煎り、濃い色が深煎りで、中間の色がその間になります。ちなみに、今飲まれているコーヒーは、浅煎りのブレンドです』

  「なるほど。じゃあ、このコーヒーをプレスサービスでお願いします」

  『はい。ドリップとプレスでは、同じ豆でも風味が異なりますから、飲み比べという意味でも、楽しめますね』

  という感じで、コーヒーを美味しくいただいた。Thanks。

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  【ブラックエプロン】

  スターバックスの「ブラックエプロン」と呼ばれる精鋭を知っていますか？　通常の緑ではなく、黒いエプロンを身につけた従業員(パートナー)のことで、全体の1割ほどしかいません。

  国内で働くパートナー数は、昨年末時点で3万1831人。そのうちブラックエプロンを持っているのは2782人と1割以下です。

  スターバックスコーヒージャパン広報部によると、「ブラックエプロンは、コーヒーに対する深い知識を蓄えたパートナーにのみ与えられます」とのこと。

  ほとんどのパートナーが身につけているのは、スタバのイメージカラーであるグリーンのエプロン。ブラックエプロンは年1回開催される、コーヒーの知識を問う筆記試験に合格した人にだけ与えられます。ここ数年の合格率は4～12％で、毎年「狭き門」です。

  試験は社員・アルバイトといった雇用形態を問わず受験できます。ブラックエプロンを手にした人は、胸元に名前が刺繡（ししゅう）されたこのエプロンを着けて、接客やコーヒーセミナーの講師などを務めるそうです。

  (HP「ウニュ withnews」より抜粋引用)