生パクチー酎ハイ(博多串焼き バッテンよかとぉ 鶴橋店)の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.0¥480博多串焼き バッテンよかとぉ 鶴橋店ランチパクチーレビュー一覧(1)suna83.02023/9/8#居酒屋 #串焼き屋 #博多系#生パクチー酎ハイ#パクチー #酎ハイ #リピートしてるお店 #大阪 #鶴橋 #大阪上本町(以下長い雑談)『パクチー嫌いな“パク・パク子”登場の巻』なんかリピートしている。飲食内容もなかなかだが、なんと言ってもこの店の良さは、スタッフの人柄。しかも、ちょい飲みするだけなら、安く上がっちゃうので、年金生活になってもリピート可能。(マジか?)そして、今回二つのことに気づいた。①グランドメニューも変わっていた②スタッフに名札が付いた前回、季節メニューの方が差し替えられたのは分かったが、今回、グランドメニューを見ていて、何か違和感を覚えたのだ。「あれ? グランドメニューも変わったよね、間違い探しレベルだけど?」『実はそーなんですよ。でも、あまり細かいところまでは見ないでね』店長は苦笑とも取れる表情をしながら、串を焼いていた。そんなことを言われると、真剣に間違い探しをしたくなる。正確に言えば、“間違い”ではなく“差分”探しなんだけどね。(なるほどね、やっぱり4月だわ)言わずもがな、だった。あと、各スタッフの胸に名札が付いていた。今回は、焼き担当の店長と、ホール係のママ、そしてバイトらしき女子の3名体制だったが、その全員が名札をつけていた。私は固有名詞、特に人の名前を憶えるのが大の苦手なので、こういう対応は非常に助かる。って事でさっそく目の前で一生懸命に串を打っている『Mizuki』ちゃんに声をかけた。「名札が付いたんだね、Mizukiちゃん」『え? 違いますよ。本名は、パク子、パク・パク子です』「え〜〜、だって、さっき、パクチー嫌いだって言ってたじゃん」『はい、嫌いです』って事で、Mizukiちゃんをワザとらしく“指名”して、新メニューの【生パクチー酎ハイ】を頼んだりするオヤジ。■ハイボール(レギュラー)■生パクチー酎ハイ(春メニュー)■黒豚焼売串(春メニュー)■地鶏生ハム厚切り(新メニュー)☆☆☆パク・パク子さんは話し出すと、いろいろと話題を展開してくれる。若い子には珍しいような気もするが、これも店長の教育の賜物なのかも。今回、いろいろと話した中で面白かったのが、【肝油】の話題。パクチー→菊菜と話が展開して、まずは青汁の話になった。パク子「そう言えば、幼稚園の時に、毎日のように青汁が出てきて、飲んでいた記憶があります」私「へぇ、珍しいね。最近はそうなのかな。青汁って、罰ゲーム的なイメージしかないけど」パク子「結構、美味しかったですよ」ママ「最近の青汁は美味しいからね」私「色々ミックスされてるからね」パク子「そう言えば、肝油も食べてました」私「え? 肝油?」パク子「そうです。なんかこんな小さな、ヨーグレットみたいな白いのです」Mizukiちゃんは、親指と人差し指で小さな丸を作ってみんなに見せた。私「実は、幼稚園の話が出た時に、私の時代には肝油が、って言おうとしてたんだよ」パク子「そうなんですか、ママ?」ママ「え? 肝油って何?」店長「肝油って、確かサメの油じゃなかったかな?」ママ「へぇ、そうなんだ。どっちにしても食べたことないわねぇ」私「え? ママさんって、そう見えても昭和な人ですよね」ママ「はい、こう見えても」私「幼稚園で肝油を食べるって話、私とママさんが仲間だと思っていたけど、意外ですね」……といった感じで雑談が進んで、意外な事実が判明したのだった。ほんと、“事実は小説よりも奇なり”、ですね。〆て、1459円。今回は計算が合っていた。▽▽▽【肝油】「肝油」といえば、昔よく飲まれていた苦い液体や甘いドロップを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。肝油の歴史についてご紹介します。戦後の日本人の栄養補給に貢献した「肝油」戦後の日本は、食料が不足し食生活は豊かなものではありませんでした。その頃の食事では、栄養も偏り不足していたと思われます。こういった背景のもと、ビタミンAとビタミンDを豊富に含む「肝油」のドロップが登場し、国民の間で爆発的に普及しました。肝油ドロップは学校給食の栄養補助として幼稚園や学校などで積極的に配布され、多くの子どもたちの健康を支えたのです。(中略)肝油といっても原料にはいくつか種類があり、鮫だけでなくタラやエイの肝臓から抽出したものも肝油と呼ばれています。その中でも、鮫の肝油は注目され続けています。中国がまだ明と呼ばれていた時代の書物にも、鮫肝油の効能について述べられており、漢方薬の一つとしてすでに使われていたとも言われています。その他、海や沿岸地域を舞台にした小説にも登場しています。それが、作家ヘミングウェイの「老人と海」。主人公が一杯の肝油を飲み干し、元気の源だと語る場面があります。そのまま飲むには厳しい味だったと思いますが、それでも飲む価値があるほどの栄養が肝油に含まれているのです。肝油は、昔から人間の健康維持のために注目されていたのですね。(「えがお」のHPより抜粋引用)店舗情報博多串焼き バッテンよかとぉ 鶴橋店大阪府大阪市東成区東小橋3丁目15-1今日不明玉造 / 鶴橋 / 桃谷 / 大阪上本町0669758578
#居酒屋 #串焼き屋 #博多系
#生パクチー酎ハイ
#パクチー #酎ハイ
#リピートしてるお店
#大阪 #鶴橋 #大阪上本町
(以下長い雑談)
『パクチー嫌いな“パク・パク子”登場の巻』
なんかリピートしている。
飲食内容もなかなかだが、なんと言ってもこの店の良さは、スタッフの人柄。
しかも、ちょい飲みするだけなら、安く上がっちゃうので、年金生活になってもリピート可能。(マジか?)
そして、今回二つのことに気づいた。
①グランドメニューも変わっていた
②スタッフに名札が付いた
前回、季節メニューの方が差し替えられたのは分かったが、今回、グランドメニューを見ていて、何か違和感を覚えたのだ。
「あれ? グランドメニューも変わったよね、間違い探しレベルだけど?」
『実はそーなんですよ。でも、あまり細かいところまでは見ないでね』
店長は苦笑とも取れる表情をしながら、串を焼いていた。
そんなことを言われると、真剣に間違い探しをしたくなる。正確に言えば、“間違い”ではなく“差分”探しなんだけどね。
(なるほどね、やっぱり4月だわ)
言わずもがな、だった。
あと、各スタッフの胸に名札が付いていた。今回は、焼き担当の店長と、ホール係のママ、そしてバイトらしき女子の3名体制だったが、その全員が名札をつけていた。
私は固有名詞、特に人の名前を憶えるのが大の苦手なので、こういう対応は非常に助かる。
って事でさっそく目の前で一生懸命に串を打っている『Mizuki』ちゃんに声をかけた。
「名札が付いたんだね、Mizukiちゃん」
『え? 違いますよ。本名は、パク子、パク・パク子です』
「え〜〜、だって、さっき、パクチー嫌いだって言ってたじゃん」
『はい、嫌いです』
って事で、Mizukiちゃんをワザとらしく“指名”して、新メニューの【生パクチー酎ハイ】を頼んだりするオヤジ。
■ハイボール(レギュラー)
■生パクチー酎ハイ(春メニュー)
■黒豚焼売串(春メニュー)
■地鶏生ハム厚切り(新メニュー)
☆☆☆
パク・パク子さんは話し出すと、いろいろと話題を展開してくれる。若い子には珍しいような気もするが、これも店長の教育の賜物なのかも。
今回、いろいろと話した中で面白かったのが、【肝油】の話題。パクチー→菊菜と話が展開して、まずは青汁の話になった。
パク子「そう言えば、幼稚園の時に、毎日のように青汁が出てきて、飲んでいた記憶があります」
私「へぇ、珍しいね。最近はそうなのかな。青汁って、罰ゲーム的なイメージしかないけど」
パク子「結構、美味しかったですよ」
ママ「最近の青汁は美味しいからね」
私「色々ミックスされてるからね」
パク子「そう言えば、肝油も食べてました」
私「え? 肝油?」
パク子「そうです。なんかこんな小さな、ヨーグレットみたいな白いのです」
Mizukiちゃんは、親指と人差し指で小さな丸を作ってみんなに見せた。
私「実は、幼稚園の話が出た時に、私の時代には肝油が、って言おうとしてたんだよ」
パク子「そうなんですか、ママ?」
ママ「え? 肝油って何?」
店長「肝油って、確かサメの油じゃなかったかな?」
ママ「へぇ、そうなんだ。どっちにしても食べたことないわねぇ」
私「え? ママさんって、そう見えても昭和な人ですよね」
ママ「はい、こう見えても」
私「幼稚園で肝油を食べるって話、私とママさんが仲間だと思っていたけど、意外ですね」
……といった感じで雑談が進んで、意外な事実が判明したのだった。
ほんと、“事実は小説よりも奇なり”、ですね。
〆て、1459円。今回は計算が合っていた。
▽▽▽
【肝油】
「肝油」といえば、昔よく飲まれていた苦い液体や甘いドロップを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。肝油の歴史についてご紹介します。
戦後の日本人の栄養補給に貢献した「肝油」
戦後の日本は、食料が不足し食生活は豊かなものではありませんでした。その頃の食事では、栄養も偏り不足していたと思われます。こういった背景のもと、ビタミンAとビタミンDを豊富に含む「肝油」のドロップが登場し、国民の間で爆発的に普及しました。
肝油ドロップは学校給食の栄養補助として幼稚園や学校などで積極的に配布され、多くの子どもたちの健康を支えたのです。
(中略)
肝油といっても原料にはいくつか種類があり、鮫だけでなくタラやエイの肝臓から抽出したものも肝油と呼ばれています。その中でも、鮫の肝油は注目され続けています。中国がまだ明と呼ばれていた時代の書物にも、鮫肝油の効能について述べられており、漢方薬の一つとしてすでに使われていたとも言われています。
その他、海や沿岸地域を舞台にした小説にも登場しています。それが、作家ヘミングウェイの「老人と海」。主人公が一杯の肝油を飲み干し、元気の源だと語る場面があります。そのまま飲むには厳しい味だったと思いますが、それでも飲む価値があるほどの栄養が肝油に含まれているのです。肝油は、昔から人間の健康維持のために注目されていたのですね。
(「えがお」のHPより抜粋引用)