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モーニングセット「トースト+玉子」(喫茶サンチョ)の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

  • モーニングセット「トースト+玉子」(喫茶サンチョ)
    suna8suna8
    3.02023/8/29

    ■モーニングセット「トースト+玉子」

    一番お安いのにした。これを選べば、実質的にはドリンク代のみのモーニングとなる。まあ、コーヒーなどの基本的なドリンクが450円スタートなので、元々それなりの価格体系になっているわけだが。

    トーストは関西仕様(?)の厚切り食パンを3片にカットし、さらに切れ目が入れてある。厚めのパンなので、こう言う“仕事”も必要なのかも知れない。

    #トースト #モーニング #モーニングセット

    #大阪 #新大阪

    ▽▽▽

    【食パン、関西なぜ厚切り?】

     朝の食卓に欠かせない食パンは全国的に1斤6枚切りが主流だが、関西では厚めの5枚切りが1番人気だ。一方、関東で売られている8枚切りは関西ではほとんど見かけない。これだけ違いが出るのはなぜか。調べてみると、だんだんと厚くなってきた歴史があった。

     敷島製パンによると、主力の「超熟」の売上高は関西では5枚切りが46%で最も多い。一方、関東では6枚切りが57%を占め、5枚切りは10%。フジパンの「本仕込」も関西は5枚切りが45%、6枚切りが36%だが、関東では5枚切りが6%、6枚切りが58%と逆転する。5枚切りの標準は24ミリ、6枚切りは20ミリとされ、たった4ミリの違いだが地域差は鮮明だ。

     「関西から関東に引っ越した人から『何で5枚切りがないのか』と問い合わせが来る」(敷島製パン広報室)。関東で23%を占める8枚切りは関西ではわずか2%。逆に「関西に越してきた人からは『8枚切りはないのか』と言われる」という。

     東西で嗜好が大きく異なる理由について、敷島製パンとフジパンはともに「お好み焼きなど『粉もん』文化の関西はもっちりした食感の5枚切り、パリッとした煎餅文化の関東はさっくりした食感の6枚切りが人気」と分析する。

    (「日本経済新聞」のHPより抜粋引用)

店舗情報

大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16-1JR 新大阪駅味の小路1F
今日不明
0663046631