鳥ぬきそば(もり2枚付き)(くるまや本店 (くるまやほんてん))の口コミ/評判メニュー情報0食べたい3.1くるまや本店 (くるまやほんてん)ランチそば蕎麦レビュー一覧(1)suna84.02023/8/22『鳥ぬきそば』について(長文)。如何にもな老舗の構えをした店の暖簾をくぐり、私は窓際の景色の良さそうな席(と言っても全て長机で、混んできたら相席になる)に陣取って、メニューをじっくりと拝見した。昔からの天邪鬼な性格は変わらず、普通のメニューには目もくれず、自分にとって目新しいものを探した。(鳥ぬきそば?)最初は、素直に"鳥を抜いたそば"とも思ったが、それでは意味が通じない。メニュー内の解説を読んで、やっと理解できた。(鳥南蛮そばのそばぬき)だということを。だし汁はそのまま残るので、まあイメージは身入りのチキンスープか。どんな経緯でこんな料理が出来たのか、分からないがなんとなく想像は出来る。(肉吸い=肉うどんのうどん抜き)そして、この図式が頭に浮かんだ。世の中には、いろいろ考える(要求する)客があるもので、あるいは、まかないに端を発したのかも。そして、もちろん「鳥ぬきそば」のもりそば付きを頼んだ。鳥南蛮そばーそば=鳥ぬきそば鳥ぬきそば+そば=鳥南蛮そば?結果的に同じ?と思いきや、鳥南蛮そばと違うのは、結局鳥ぬきそばを箸休め(つけ汁にもしてみた)にして、もりそばを食べるという点。もり蕎麦自体は、しんなりとした出来上がりで、信州そばっぽいのを期待していたら、そのギャップに苦労するが、なんとなく出雲そばを彷彿とさせるもので、こういう食べ方には向いている調理法なんだと思った。#そば #蕎麦 #もりそば #もり蕎麦 #オリジナルメニュー #長野 #木曽福島 #原野店舗情報くるまや本店 (くるまやほんてん)長野県木曽郡木曽町福島5367-2 今日10:30~16:00木曽福島0264222200
『鳥ぬきそば』について(長文)。
如何にもな老舗の構えをした店の暖簾をくぐり、私は窓際の景色の良さそうな席(と言っても全て長机で、混んできたら相席になる)に陣取って、メニューをじっくりと拝見した。昔からの天邪鬼な性格は変わらず、普通のメニューには目もくれず、自分にとって目新しいものを探した。
(鳥ぬきそば?)
最初は、素直に"鳥を抜いたそば"とも思ったが、それでは意味が通じない。メニュー内の解説を読んで、やっと理解できた。
(鳥南蛮そばのそばぬき)
だということを。だし汁はそのまま残るので、まあイメージは身入りのチキンスープか。どんな経緯でこんな料理が出来たのか、分からないがなんとなく想像は出来る。
(肉吸い=肉うどんのうどん抜き)
そして、この図式が頭に浮かんだ。世の中には、いろいろ考える(要求する)客があるもので、あるいは、まかないに端を発したのかも。
そして、もちろん「鳥ぬきそば」のもりそば付きを頼んだ。
鳥南蛮そばーそば=鳥ぬきそば
鳥ぬきそば+そば=鳥南蛮そば?
結果的に同じ?と思いきや、鳥南蛮そばと違うのは、結局鳥ぬきそばを箸休め(つけ汁にもしてみた)にして、もりそばを食べるという点。
もり蕎麦自体は、しんなりとした出来上がりで、信州そばっぽいのを期待していたら、そのギャップに苦労するが、なんとなく出雲そばを彷彿とさせるもので、こういう食べ方には向いている調理法なんだと思った。
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