ザ・ミュンヘンプレート(AMADEUS STORY with Dallmayr(アマデウスストーリーウィズダルマイヤー))の口コミ/評判メニュー情報1食べたい3.3¥1,430AMADEUS STORY with Dallmayr(アマデウスストーリーウィズダルマイヤー)ハムソーセージプレッツェルザワークラウトピクルスソーセージハムレビュー一覧(2)suna85.02023/9/10#カフェ #レストラン #ドイツ風#ベストオブ◯◯ #ミュンヘンプレート#プレッツェル #フランクフルトソーセージ #ハム#ザワークラウト #ピクルス #ビールに合う#大阪 #渡辺橋 #肥後橋“ベストオブカフェ”頼んだ料理は10分程度で配膳された。同時に持って来たビールは、綺麗な模様の大きめのグラスに入っていた。ランチタイムなので余計に目立つそのデザインは、いかにもドイツって感じがして、気分が盛り上がる。夜ならもっといい感じだと思うが。私が一人カウンターでこのビールを飲みながら食事を摂っていると、それに影響されたのか、最初は食事だけを頼んでいた近くのテーブル席の熟年カップルが、途中でビールも追加したようだ。少しは店の売り上げに貢献したかも、と妄想しながら食事を進めた。・#フランクフルトソーセージ@MP・スライスしたソーセージ・#ハム@MP・#プレッツェル@MP・ザワークラウト・ピクルスプレートには、思っていた以上のボリュームのある食べ物が乗っていた。いかにもビールに合いそうで、偶然とは言え我ながらいいチョイスだったなと思った(と自己満足するオヤジ)。ビールも美味しく、普段よりかなり時間をかけて、まったりとランチタイムを過ごした。飲食が終わって、そのままカウンター席で食後の余韻を楽しんでいると、ホール係が近づいて来て『ビールのお代わりはいかがですか?』と聞くので「結構です」と断りました。そして続けて、『いかがでしたか? この店には初めてですか?』と自然な感じで聞いてくるのだ。なかなかこういう質問は出来ない。かなり慣れてないと却って面倒なことになるかも知れない質問だからだ。「初めて来ましたが、なかなかいいお店ですね。ビールも料理も美味しかったですよ」『ありがとうございます』「あ、そうそう、私がプレートに乗っていた中で一番気に入ったのはどれだと思います?」と、いきなりホール係をイジりだすオヤジでした。『そういうご質問ということはメインではないですよね。ザワークラウトでしょうか?』意外にもオヤジの意地悪な質問にマジメに答えてくれようとした。かなりサービスに余裕があるというか自信があるようだ。若いのに大したものです。(オヤジくさい言い方だなぁ)「残念。答えはピクルスでした」『それは意外でしたけど、ありがとうございます』「いえいえ。もちろんメインのお肉類とかプレッツェルやザワークラウトも美味しかったですよ。そう言えば、小売コーナーもあるようだけど、このピクルスも売っているの?」『残念ながら売っていないのです。コーヒーや紅茶を中心に売っていますので、よかったらどうぞ』と、ホール係のオネイサンは販売コーナーの方に視線を向けた。「知り合いへのお土産用に何か買って行こうと思っていてね」『よろしくお願いします』と言うことで、紅茶などを選んでレジで精算をし、気持ちよく店を後にした。久々に気持ちいい接客に出会えた。(了)akichiro4.02022/8/22#ハム#ソーセージ#プレッツェル#ワンプレート#大阪カフェ#大阪#カフェ店舗情報AMADEUS STORY with Dallmayr(アマデウスストーリーウィズダルマイヤー)大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館 1F今日不明福島 / 北新地 / 新福島 / 淀屋橋 / 大江橋 / 渡辺橋 / 中之島 / 梅田 / 西梅田 / 肥後橋
#カフェ #レストラン #ドイツ風
#ベストオブ◯◯
#ミュンヘンプレート
#プレッツェル
#フランクフルトソーセージ
#ハム
#ザワークラウト #ピクルス
#ビールに合う
#大阪 #渡辺橋 #肥後橋
“ベストオブカフェ”
頼んだ料理は10分程度で配膳された。同時に持って来たビールは、綺麗な模様の大きめのグラスに入っていた。ランチタイムなので余計に目立つそのデザインは、いかにもドイツって感じがして、気分が盛り上がる。夜ならもっといい感じだと思うが。
私が一人カウンターでこのビールを飲みながら食事を摂っていると、それに影響されたのか、最初は食事だけを頼んでいた近くのテーブル席の熟年カップルが、途中でビールも追加したようだ。少しは店の売り上げに貢献したかも、と妄想しながら食事を進めた。
・#フランクフルトソーセージ@MP
・スライスしたソーセージ
・#ハム@MP
・#プレッツェル@MP
・ザワークラウト
・ピクルス
プレートには、思っていた以上のボリュームのある食べ物が乗っていた。いかにもビールに合いそうで、偶然とは言え我ながらいいチョイスだったなと思った(と自己満足するオヤジ)。ビールも美味しく、普段よりかなり時間をかけて、まったりとランチタイムを過ごした。
飲食が終わって、そのままカウンター席で食後の余韻を楽しんでいると、ホール係が近づいて来て『ビールのお代わりはいかがですか?』と聞くので「結構です」と断りました。そして続けて、
『いかがでしたか? この店には初めてですか?』
と自然な感じで聞いてくるのだ。なかなかこういう質問は出来ない。かなり慣れてないと却って面倒なことになるかも知れない質問だからだ。
「初めて来ましたが、なかなかいいお店ですね。ビールも料理も美味しかったですよ」
『ありがとうございます』
「あ、そうそう、私がプレートに乗っていた中で一番気に入ったのはどれだと思います?」
と、いきなりホール係をイジりだすオヤジでした。
『そういうご質問ということはメインではないですよね。ザワークラウトでしょうか?』
意外にもオヤジの意地悪な質問にマジメに答えてくれようとした。かなりサービスに余裕があるというか自信があるようだ。若いのに大したものです。(オヤジくさい言い方だなぁ)
「残念。答えはピクルスでした」
『それは意外でしたけど、ありがとうございます』
「いえいえ。もちろんメインのお肉類とかプレッツェルやザワークラウトも美味しかったですよ。そう言えば、小売コーナーもあるようだけど、このピクルスも売っているの?」
『残念ながら売っていないのです。コーヒーや紅茶を中心に売っていますので、よかったらどうぞ』
と、ホール係のオネイサンは販売コーナーの方に視線を向けた。
「知り合いへのお土産用に何か買って行こうと思っていてね」
『よろしくお願いします』
と言うことで、紅茶などを選んでレジで精算をし、気持ちよく店を後にした。
久々に気持ちいい接客に出会えた。
(了)