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葱鮪(ねぎま)鍋(江戸料理櫻田)の口コミ/評判

レビュー一覧(2)

  • 葱鮪(ねぎま)鍋(江戸料理櫻田)
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    5.02021/4/14

    🍯今日の江戸めし🍯

    2021年4月14日

    【ねぎま鍋】

    "江戸料理の決め手素敵な調味料"煎り酒""

    日本を代表する調味料

    それは"醤油"

    醤油の歴史自体はそこまで古くはなく

    現在一般的に使われている

    濃口醤油の製造方法が確立され

    庶民に普及し始めたのは

    江戸時代の中期過ぎてからといわれます

    ではそれまでは

    それが"煎り酒"です

    煎り酒の歴史は古く

    室町時代の末期に考案されたと

    いわれます

    日本酒に梅干しと鰹節を入れて

    弱火で半量になるまで煮詰む

    "煎り酒"

    うま味とあま味が濃縮し

    梅干しの塩気と酸味

    鰹節に由来するうま味が加わった調味料です

    江戸料理櫻田ではあらゆる料理に

    使われています

    今日は

    #雷門櫻田 #江戸料理櫻田 の

    "ねぎま鍋"を

    もうスープが絶品でたまりません

    #江戸料理 #江戸めし #一人鍋 #ねぎま

  • 葱鮪(ねぎま)鍋(江戸料理櫻田)
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    5.02021/4/9

    🍯今日の江戸めし🍯

    2021年4月9日

    【ねぎま鍋】

    "生活分業の中で生まれた

    "同じ釜の飯を食った仲""

    江戸時代から“1人鍋”は

    独身者に愛用されていた

    武士たちは

    毎回外食ができるほど裕福な

    人は少なく自炊を余儀なくされた

    そのときに味方になってくれたのが鍋料理

    鍋料理は

    昆布やカツオ節などでダシをとりながら

    野菜や魚をぶった切って鍋に放り込めば

    それでOK

    江戸時代では

    武士も庶民も独身者・単身者は

    鍋をつついていた

    下男下女がいなかったり

    雇えない者は自炊

    下級武士となれば

    数人で相部屋でしたので

    炊事当番を決めて料理をしていた

    こういった仲間を

    "同じ釜の飯を食った仲"という言葉が

    生まれた

    今日は

    #雷門櫻田 #江戸料理櫻田 の

    ねぎま鍋を

    魚からの出汁そしてねぎからの甘味等

    スープがたまらなくうまく感じました

    #江戸料理 #一人鍋 #江戸めし #ねぎま

店舗情報

東京都台東区雷門1-15-12
今日不明
0338453995