人魚姫(おとぎの宿米屋 )の口コミ/評判
メニュー情報
レビュー一覧(9)
- 4.02019/7/25fa_kayokayo
- 4.02019/7/25fa_kayokayo
人魚姫
・二話 (前菜)
夏野菜のテリーヌと雄勝のかき
海底の城
海色のお皿にガラスのお皿。
蟹・イカ・亀・魚・貝・エビ・たこなど、海底をイメージした楽しい一皿。
夏野菜のテリーヌは、ごろっとしたかぼちゃとオクラなどのお野菜たっぷりで、上にはカニの形をした大根の蟹とイカ。
あとは、たこと海老の揚物、宮城県雄勝産の牡蠣、トマトとワカメなどで、海底を表現されています。
- 4.02019/7/25fa_kayokayo
人魚姫
・三話 (椀)
じゅん菜のお椀 薄葛仕立て
地上への憧れ
15歳になった人魚姫が地上にあこがれて。
海の波をイメージしたお吸い物に、陸をイメージした玉子豆腐、焼きとうもろこしを太陽、車海老が人魚姫のイメージだそう。
かつおだしのきいたお出汁で、ズッキーニは彩りに♪
- 4.02019/7/25fa_kayokayo
人魚姫
・四話 (造り)
タルタルとちょっとだけ昆布〆
王子との出会い
醤油とバジルソース、わさびで。
ほどよく脂ののったマグロのお鮨を人魚姫にみたて、お花をのせてかわいく。
お造りは、ひらめとうに、ひらめは2種類で、大根がいろんな形で利用されています。
お野菜は醤油麹がおすすめ
そして王子は、酢で〆たアジと王冠の器で表現されていました。
- 4.02019/7/25fa_kayokayo
人魚姫
・五話 (焼物)
鰻と黒米のリゾット
魔女との約束
15穀米を使った、黒米のリゾットは、魔女をイメージ。
鰻がのっています。
王子にもう一度会いたくて、声を奪われて人間の足を手に入れるシーンですね。
- 4.02019/7/25fa_kayokayo
人魚姫
・六話 (主菜)
短角牛ガーリックステーキ
再会のときめき
岩手県産の短角牛は、レアに焼かれて、焼き石でお好みの焼き加減でいただきます。
しっかりとした肉質でぷり~とした食感と香ばしさ。
黒にんにくソースで。
再会のときめきが何故ステーキなのかというと、人間がときめく心理だそう。
たしかに、お肉が食べれるとき、ときめきますよね( *´艸`)
- 3.52019/7/25fa_kayokayo
人魚姫
・七話 (酢物)
自家製ボタニカルビネガー
悲しい泡。。。
お口直しで野菜のスティックピクルスは、きゅうり・パプリカ・人参・大根、赤酢につけて
最後に、カクテルグラスに炭酸を注ぎ込んで、赤酢ビネガードリンクに早変わりです。
人魚姫が泡になってしまいました。。
- 4.02019/7/25fa_kayokayo
人魚姫
・八話 (食事)
しょうがとお豆のごはん
優しさに包まれて
枝豆を泡に見立て、人を好きになったことを幸せに思い人魚姫は泡となりました。。。
悲しい結末ですが、幸せを感じられる結末ということです(^^♪
夏野菜の、長芋・モロヘイヤ・きゅうり・長ネギ・みょうがのざく切りをご飯にかけて♪
茄子の味噌汁も。
- 3.52019/7/25fa_kayokayo
人魚姫
・九話 (デザート)
あんみつと季節のフルーツ
しあわせのスイーツ
メロンとあんみつです。
あんみつは、コーヒーゼリー・しらたま・あずき・ほうじ茶アイス。
ごま油をかけると甘みが増しました。
福島県の須賀川温泉旅館です。
夕食は、おとぎ会席。
夏のおとぎ会席は人魚姫です。
人魚姫
・一話 (先付)
とまとの煮凍りとうみぶどう
それは・・・とある海の物語
海のイメージのブルーのお皿に塩。
ガラスの器の中の、とまとと煮凍りうみぶどうは、少しの塩味とトマトの酸味、うみぶどうのぷちぷち食感が爽やか。
そして、物語が始まっていきます。