シビレ麻婆ラムキーマカレー(Spice Curry&Cafe scent)の口コミ/評判
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レビュー一覧(2)
- 4.52020/2/21morinisunderu
- 4.52019/4/6morinisunderu
キタ〜!
♪───O(≧∇≦)O────♪
痺れる〜!
スパイスカレーの新鋭!早稲田の『Spice Curry&Cafe scent』さんの限定カレーに注目🍛🍛
「シビレ麻婆ラムキーマカレー」とな!
これは食べるしかないでしょう!
ビーシェン豆板醤、五香粉、シナモンなどの中華系スパイスを使い、痺れは、四川花椒、青山椒で!
粗挽きのラム挽肉のキーマカレーが、シビレ中華との出会いで、こんなに刺激的なカレーに🍛🍛
美味しかったなぁ(^^)
しばらく身体が内側からポッカポッカ^ - ^
ご馳走さまでした〜(^^)
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豆板醤にも色々あるとはおぼろげに知ってはいたものの、ビーシェン豆板醤がどんなものか?意識したことはありませんでした。 調べてみると、ビーシェンという中国の地方で作られる高級豆板醤。 大御所の料理人が好んで使用する、熟成期間が長く、色が黒褐色のコクのある味わいと水分が少ないねっとりとした食感が特徴なんだそうです。 普通の豆板醤が辛さが来てから、塩味が広がるのに対し、ビーシェン豆板醤は、豊かな風味、コク、塩気、そして後からじんわりと辛さが上がってくる、熟成の神秘と言えるそうです。 そして、痺れの元となるのは、やっぱり「四川花椒」と「青山椒」ですよね。 最近流行りの「シビカラ系」ですね。 「四川花椒」と「青山椒」は一般的に「中華山椒」と日本の「山椒」「和山椒」と呼ばれています。 何が違うんだろ?? これもちょっと調べてみると、まずはどれもミカン科サンショウ属に分類されていますが、 「中華山椒」は華北山椒という中国原産の植物。 一方、和山椒は、別名ハジカミという日本原産の植物なんですね。 和山椒は、繊細な味わいでシビレ辛さより、柑橘系の爽やかな香りが特徴ですが、中華山椒は、パンチがありシビレ辛さが特徴です。 また、「四川花椒」は赤く熟した実を収穫して乾燥させますが、「青山椒」は赤く熟する前に収穫されたものを乾燥させたものです。 四川花椒は強烈なシビレ辛さがありますが、青山椒は、フレッシュで爽やかな香りがあり上品な風味があるのが特徴です。 プロの中華料理人は、この2種類の中華山椒を料理の特徴に合わせてバランスよくブレンドして使うのが、プロのコツなんだそうです。 さあ、前置きはともかく頂きましょう〜♪ 来ました!! 豆腐の姿がちらほらしながら、カレーソースには、中華山椒がたっぷりと カレーからは、独特の中華系スパイス、シナモンや五香粉の香りが〜 どうでしょう〜♪ まさに中華のプロのマーボ豆腐のようなビジュアルに、カレーのスパイスの香りが見事にマリアージュ!! どうしてこんなに美味しいだろう!! そして、ラムキーマの肉の旨味がぎゅっと詰まってます。 ラム肉と花椒って相性最強ですよね!!