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つけ麵(ゆず)(つけ麺・ふじ麺 真麺目)の口コミ/評判

レビュー一覧(1)

  • つけ麵(ゆず)(つけ麺・ふじ麺 真麺目)
    akabaiku_tomozoakabaiku_tomozo
    3.52018/4/8

    つけ麺(ゆず)戴きました。

    麺は角中太ウェーブのエッジに丸みを帯びた菅野製麵製で、二郎系で見かける剛麺タイプの喉ごしを求めるよりもムシャムシャとかぶりつき麺自体の風味を味わう小麦感一杯の麺です(麺量:茹で前200g位で腹7.5分目といったところで、オープン記念で中盛サービスのはずですがアナウンスが無いのでそのままでした)。

    つけ汁は酸味と辛味とオイリー感が無い粘度アリアリな久しぶりに出逢った俗に言う「また、おま系」の濃厚豚骨魚介味で、豚骨の髄の破片が見当たらないので何処か別のところで大量に煮込んだ感がする豚骨臭がしない見掛け倒しの濃厚豚骨魚介に仕上がっています。

    具は材木太メンマ2本と長方形の大きなバラ叉焼1枚と海苔1枚と厚めに小口切りされた長葱が麺の上に飾られ、柚子皮5・6本がつけ汁に浮遊しています。

    麺をつけ汁に浸して戴いてみると、粘度アリアリなつけ汁がモチボソ麺肌に大量に絡み付きズズ・ズズっと汁跳ねに注意しながら啜り、味が選べる「ゆず」にしましたが全くもって柚子風味は感じられませんでした。

    スープ割はカウンター上のポットに魚介系出汁スープが提供され自分好みに調整でき、プラスチック製の黒い蓮華で軽く戴き、途中から卓上アイテムの醤油漬けされた微塵大蒜を小匙5・6杯投入すると薄まった豚骨魚介にパンチが加わり美味しく戴けました。

    お店の場所は「福しん」「香源」「覚壱家」「戀」と入れ替わった川越街道に少し面した大山ハッピーロード商店街に佇んでいて、二郎系はこの辺りには無いので男性客が押し寄せていました。

    オープン記念特典一覧はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9089896.html

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