大阪市福島区で食べられる豚玉のランキング

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キリンラガーを手酌で呑みながら、店内にベタベタと貼られている短冊メニューを見る。 ◆やさい焼 300円 ◆玉子入焼 360円 ◆豚入焼 440円 ◆いか入焼 440円 ◆豚玉焼 490円 ◆いか玉焼 490円 ◆ミックス焼 600円 上記のお好み焼きのメニュー以外にもたこ焼きや焼きそばもある。店頭では回転焼も売っている。 一番安い300円のやさい焼と言うのは、メインの具がないお好み焼きのようで、おそらくどこかの店の「キャベツ焼」相当だろう。何れにしても、メジャーなお好み焼き店よりかなり安い料金体系だ。 私が悩んでいると、女性店員は『豚玉がおすすめだよ』と言ってくれたので、「じゃあそれで」と軟弱なオヤジ丸出して決定した。たまにはこういうリコメンドに従うのもアリだろう。 7〜8分で配膳されたお好み焼きは、メジャーな店のものよりは薄めで、でもビールのアテとしては十分な感じだった。 『そこにマヨネーズと一味があるから』 とテーブルの隅を指差す(かなり)昭和なオネイサン。味変要素が2種類、お好み焼きは4つにカットされている。つまり4種類の味が楽しめそうだと即座に計算(ひつまぶし方式)した私は、各カットごとに下記のようにして食べた。 ◆まずはそのままで ◆一味をかけて ◆マヨネーズをかけて ◆マヨネーズと一味をかけて どれもそれなりに美味しかったが、最後のマヨネーズ＋一味が一番だったように思った。まあ、大差はないのだが、ビジュアル的にデラックス感が出たという点がアドバンテージだったのかと。 #お好み焼き #粉もん #おやつ #豚玉 #ビールに合う #大阪 #福島区 #野田阪神