立川市で食べられる薬膳カレーのランキング

玄米をおいしく食べるためのカレー。 このアプローチ、私は初めてかも。 玄米ごはんは口に入れるとほうじ茶と同系のスモーキーな香りがしっかり。 カレーの匂いに負けないところに驚く。 そして噛むとプチっムチっとした噛みごたえが面白くて食べていて楽しい。 カレーはトマト系のスープのようにとろりと濃厚。中辛で、良い感じに舌を刺激する。 盛られた野菜は茹でてあり、食感ソフト。 豚の角煮かと思った食材はお麩で、このカレーには肉は入っていない。 らっきょう、ミョウガ、茄子のピクルスも入って酸味も加わり味の幅も広いのでした。 玄米ゆえにしっかり噛んで食べると食べ過ぎることなくお腹も膨れて身体に良いことこの上なし。 前菜の野菜サラダもさまざまな食材が一手間もふた手間もかけられて関心しきり。 良いお店の面白い味みつけました。

#カレー #薬膳カレー #カレーライス 薬膳カレーというけれど、メインはカレーではない。 ライスの方がよっぽど手が込んでいる。 バター醤油ライスに４種類のチーズをのせて、多分一回オープンで焼いている。 表面に薄っすら焦げたチーズがのって、ライスだけ食べても芳しいチーズの香りとトロリと伸びる食感、バターのコクと塩気を足した醤油混じるライスは想像以上に旨い。 その周りにプライドオニオンがまぶされていてサクサクした食感も演出。 最早カレーの出番があるのだろうか？ カレーの方は、さぞや複数のホールのスパイスでも使っているんだろうと、思いきや、トロリとして、デミグラスソース的。小麦粉入っていかにも欧風カレールゥっぽい。 しかも辛くない。 実際には中盤ぐらいでようやく辛味が累積され辛さを感じるようになる。 最終的に中辛一歩手前。 正直何が薬膳なのかサッパリ分からなかった。 しかし、ライスの方は食べてみる価値はある。 が、残念ながら量が物足りない。 加えてカレーの本体価格は1,300円なのだが、そこに消費税が加わり、さらにそこにホテルゆえにテーブルチャージが発生する。 コスパが著しく悪い。