こちらは兵庫県で食べられる玉子かけごはんのランキングページです。
兵庫県は近畿地方に位置し、京都府、大阪府、鳥取県、岡山県に接し、日本海、瀬戸内海の2つの海に面しています。気候は北部と南部で大きく異なります。北部は冬、豪雪地帯のところもあり降水量が多く、南部は乾燥していて晴天が続き、温暖な気候となっています。また徳島県とつながっている大鳴門橋は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により激しい潮流が発生することによりできる「渦潮」のスポットそしても有名です。大潮時には最大直径20メートルほどになることもあり、その渦潮の大きさは世界一とも言われています。
またここ兵庫県でのんびりしたいなら、「有馬温泉」がオススメです。日本書記や風土記などに登場し、日本で古くから歴史がある温泉、日本最古の温泉として知られています。環境省の指針により療養泉として指定している9つの主成分のうち7つの成分が含まれていて、多くの成分が混合している温泉です。また湯めぐりだけでなく、風情ある街を散策するのも人気となっています。紅葉の季節はより美しい「 瑞宝寺公園」、幅広い世代に親しまれている「有馬玩具博物館」、ニジマス釣りが楽しめる「有馬ます池」など、温泉以外の観光スポットも盛りだくさんです。
そんな兵庫県で食べられる玉子かけごはんのランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
#居酒屋 #海鮮料理 #土佐料理 #釜飯 #TKG #釜炊きご飯 #兵庫 #西神中央 #西神南 メニューや店内の雰囲気が、いかにも土佐(高知県)風なのがいい。厳密に高知県人がチェックしたら、ステレオタイプ的な部分があるのかも知れないが、居酒屋として見た場合は及第点以上だと思う。 今回は、下記のように順番にオーダーした。 ・日本酒(土佐鶴-純米酒)の冷酒 ・どろめ(生しらす) ・アオサ海苔の天ぷら ・土佐ジローの卵かけご飯 オーダー時に日本酒の量をホール係に聞いたのですが結局分からず「まあいいか」と思って待った。結局、もっきりで提供され、目測で150ml程度だと分かった。まあまあリーズナブル。(もっきりの枡は一合サイズで、それに全部移してしまえば、それなりの精度で量が分かるのだが、行儀が悪いのでやめた) 『サービスしておきますね』 日本酒を一升瓶から注ぎ入れる際に、ホール係のオネイサンは、いかにもなリップサービスをした。規定値(?)より余分に入れたかどうかは分からないが、わざとらしくてもこういうセリフは大切だ。 土佐鶴の純米酒は、軽すぎず主張もしすぎずのバランスのいいお酒。気分良く酔える。 高知県では、生しらすのことを"どろめ"というそうだが初めて聞いた。実は父親が高知県出身なので、平均以上に高知の料理は食べたつもりだったのにだ。食文化は奥が深い。 アオサ海苔の天ぷらも、おそらく初めて食べる料理で想像通りの美味しさだった。 〆にいただいた卵かけご飯(いわゆるTKG)は、とにかく炊きたてのご飯が美味しかった。一人サイズの羽釜で、店内で炊いたご飯は、お米本来の風味を感じさせる出来上がりで、お腹が空いていたらおかわりしたいほどだった。 小さ目のご飯茶碗に2杯程度の量なので、一杯目はTKGに、2杯目は猫まんま(アオサ入り味噌汁が付いてくる)にして、それぞれ美味しく頂いた。トッピング用に付いてくる"漁師の節煮"も、土佐の雰囲気を地味に演出していた。