こちらは和歌山県で食べられる煮魚のランキングページです。
和歌山県は日本最大の半島の紀伊半島の南西部に位置し、大阪府、奈良県、三重県と隣接し、太平洋、瀬戸内海に面しています。また美味しいお魚がいただける場所でもあります。10〜12月に旬を迎える高級魚のクエ。その美しい白身は、程よい脂と上品な味わいが特徴です。鍋などのお料理だけでなく、ひれ酒などでも楽しむことができます。12〜3月が旬と言われるマグロは、餌となる小魚が多く生息しているため、栄養たっぶりの脂が特徴となっています。そして全国有数の産地と知られているのがタチウオです。6〜8月の夏に旬を迎えるあっさりとした白身魚です。
またジブリ作品『天空の城ラピュタ』の世界のような雰囲気として話題の「友ヶ島」も、またここ和歌山県の魅力の一つです。元は軍事要塞でしたが、第二次世界大戦後、放置されたため、島のあちこちに砲台跡や廃墟が残っていると言われる無人島です。和歌山市の加太港からフェリーでしか行けませんが、約20分ほどで行くことができます。赤煉瓦の塀が生い茂る草木で覆われている姿は、普段の見ることのできない不思議な世界です。地下の連絡通路を歩くこともでき、神秘的な雰囲気を味わいながら散策ができます。
そんな和歌山県で食べられる煮魚のランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
揚げたて天ぷら えび、紀州うめどり、旬野菜。旬野菜は秋らしく、しいたけとエリンギでした。米油でからっと揚げてあり、3種類の塩の中からカレー塩と、天つゆを両方試しながらいただきました。 漁師のあら炊き たっぷり入った魚のあら。しっかり煮汁が染みこんでいて美味しいです。 漁師のあら汁 あら汁にもその名の通り、たっぷりのあら。 合わせて取り皿3枚分の魚の骨が出てきましたが、たっぷりいただきました。