東比恵駅の焼き鳥の人気おすすめランキング

お持ち帰りで焼き鳥。焼き立てで美味しい。鶏皮、レバー、豚バラ、砂ずり、四つ身など８本で約1000円。#焼き鳥 #テイクアウト #福岡 #頑張れ飲食店

焼き立ての焼き鳥。気軽にテイクアウトできて嬉しい。 #焼き鳥 #福岡 #テイクアウト #がんばれ飲食店

焼き立て美味しい！キャベツを添えてテイクアウトしてくれるのも嬉しい！ #焼き鳥 #福岡 #テイクアウト #がんばれ飲食店

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博多駅の名店 天下の信長といえば、やっぱり焼き鳥 #焼き鳥 #盛り合わせ

#レバー　#焼き鳥 絶品レバーは美味しい

大きいので、よい。＃レバー #レバ串＃レバ

博多駅直結のほろ酔い通りでいただける焼き鳥屋さん。 アクセスが良いのもありますが、焼き鳥もバラエティに富んだメニューが豊富。 美味しいのは牛サガリ。 ジューシーな牛が美味しく焼きあがり、柔らかさと歯ごたえが絡み合う美味しい逸品。 #焼き鳥 #牛サガリ

■にんにく ■コラーゲン串 ■四つ身 ■レバー ■ハツ タレと塩を選べる場合は、全て「塩」でお願いした。「塩」の方が実は塩分が低いってのと、素材を感じられる気がする点、また、口や指が汚れず食べやすい、ってのが私が焼き鳥などで「塩」を選ぶ理由。 全て、串料理として食べ応えがありおいしいと思った。アルコールは寒いので燗酒をチョイス、想定外の“もっきり”の形での提供。一瞬、あれ？常温でオーダーが通っちゃったかな？と思ったが、呑んでみるとちゃんと燗されていた。この店はぬる燗がデフォのようだ #居酒屋 #焼き鳥 #串焼き #ニンニク #コラーゲン #福岡 #博多 #東比恵 ーーーーー 『そんなインスタ映えを気にして撮影されてるんですか？』 座って少しでも姿勢を変えると、隣に座っている人の肩に触れてしまうほど狭い座席間隔のカウンター席が1人分空いたので、そこに滑り込んだ。両サイドは共に2人組の男性客。というかL字型カウンター席の客のほぼ全員が2人組で、それぞれで盛り上がった状態だった。 “今日は一人呑みモードだな” カウンター内の厨房もネタケースなどで視界が遮られ見えないため、スタッフとの会話も出来そうにないし、ホールのオネイサンも忙しそうで、相手にしてくれそうになかった。ところが地道に写真を撮っていると、右横に座っていた男性がいきなり話しかけてきた。 「はい、色々やってますので」 私はとりあえず具体的な投稿先には触れず、でもSNSをやってる雰囲気の回答をして相手の反応を待った。 『へぇ、美味しそうに撮れるもんですね。結構、慣れてますね』 「はい、この道長いもので」 『こういう写真をネットにアップするのは、何か目的があってですよね？』 「基本的には自己満足だけなんですけど……」 『え？ そうですか？ もっと別の目的とかないんですか？』 という感じで、まずはその男性と話がどんどん展開して行った。その時、その男性の連れの人は話には入ってこなかった。でも、そのうち片方の男性も、盛り上がった二人の会話の中に入り込んで来たのだ。 やがて、お互いの職業の話になって、そのことがきっかけでかなり偶然な出来事が起こった。 『私は歯医者なんですがね……(略)』 「あ、そう言えばSNS繋がりの歯医者さんがいるんですよ」 『へぇ。知ってる人ですかねぇ。全国に歯科医は10万人もいるんだけど』 「どうでしょうか。名古屋の人ですが」 『その人の投稿を見たいですね』 「ちょっと待ってくださいな」 という事です、Hさんの投稿記事を探して、しかもご自身の写真が写っている記事を見せた。 『あぁ、この人なら知ってるよ。名古屋ではこの人に場所を提供してもらってたりしているし』 「そーなんですか！」 『お？ しかも私とのツーショット写真も投稿されてるし』 「ほんとですね。ご存知でした？」 『まさか。SNSなんて見ていないし』 って事で、ほんと奇跡というぐらいの偶然が重なっての、人と人の繋がりが出来てしまった。この話題で盛り上がりすぎて、飲食はそっちのけで話し込んでしまった。名刺やメアドも交換してさらに長話し、結局、その夜は新幹線移動をやめて、博多に泊まることにしたぐらい。 ☆☆☆ 実は、この店に入ったのも、人と人との繋がりが関わっている。前回の訪問時に寄った、同じ“博多ほろよい通り”にある焼きとんの立ち飲み屋の前を通った際に、やはり前回会話を交わした男性スタッフと目が合ったのだ。基本的には“同じ店には行きたくない症候群”にかかっている私だが、目が合ってしまっては、取り敢えず行かねばと思たのだ。 『訪問頻度が高いですねぇ』 私が遠隔地から来ていることを憶えていたらしい。私はその点に感心しながら答えた。 「そうなんですよ。仕事ですから。で、今回もこの辺りで呑もうかと店を探していたりして」 『今日はどこで？』 どうやら無理には自分の店に引き入れようとは考えていないらしく、この辺りもこの世界の“常識”を心得ているようで、なかなかのプロだ。 「どうしようかと思っていてね。そうそう、オタクの店を1番として、2番、3番あたりの店を教えてくれない？ オススメってないですかねぇ、個人的に」 『そうですねぇ。ここの魚も美味しいかな(と、はす向かいの店の方を見る)。それと、あっちの焼き鳥屋も、ネタが大きくて良いですよ。まあ、カウンター席は常連さんが多いので、うるさいかもですが』 「ありがとう。じゃあまずは焼き鳥屋に行ってみて、(満席で)ダメだったら戻ってくるよ」 『はい、お待ちしてます』 ジェントルマンな対応をする男性スタッフはとてもいい感じ。またこっちにも行かないと、と思った次第。 ☆☆☆ 〆て1350円(カード払い)。 “縁は異なもの味なもの“(※)、まさにそんな感じの夜だった。 (※ 本来は男女の縁のことを指すらしいが)