大阪府の氷菓(マスカット)のメニュー一覧

キッチンから「シュンシュンシュンシュン」という独特の削り音…そうか、こちらはアレなんだ〜…。 夏の間アレで乗り切ったとか凄すぎる（苦笑）壊れなかったのか…ガラスの器にこもっと盛られたシャインマスカットのかき氷。 麓の方にはカットされたシャイン様、トップには房ごと3/1程。 練乳が掛けられ、クリーム、ピスタチオを散らして。ベースのかき氷はほぼ練乳で頂く感じです。 シャインマスカットはちょっと皮固め、粒も小さめ。もうそろそろ終わりなんですね…(哀)。 房ごとのシャインマスカットは食べにくい。 練乳とクリームまみれになった粒をつまんで食べるしかないし、残った軸の部分を置くお皿もないし。 これはパフェにも言えることだと思うので、その辺り一考して頂けると良いかな？！と思いました。 ご馳走様でした。#かき氷

ROCCAさんのテーマ「旅する紅茶」を体現した様なかき氷でした！ 一口目、とても甘さが控え目だから、シロップのタカツキティーという紅茶の味がスーッと入ってくるんです。 トップを覆うクリームはライチクリームのエスプーマ。以前ROCCA&FRIENDS CREPERIE でシャインマスカットのクレープを頂いた時もライチクリームと合わせてあり、そのぴったり具合に驚きました。 そしてガナッシュクリームで作ったホイップ。エスプーマとは重たさが全然違い、もったり感もあります。全体的にさっぱりした中に、この存在感は大事。 さらにザクザク粗めのクッキーがまぶされていますが、これお抹茶？のクッキーですよね？ マスカットにお抹茶とはびっくりな組み合わせ。アールグレイの様な香りも？？ キラキラ光るのは白ワインとマスカットのゼリー！ 更に器の底にもたっぷりのブランマンジェが。 こちらも抹茶。 滑らかな舌触りのブランマンジェで、いささかさっぱりし過ぎている紅茶シロップのかき氷のラストに味の変化をもたらしていて面白い。 いろんなお茶や素材が打ち消しあう事なく存在しているのがさすが 実に爽やかなかき氷でした. #かき氷