横浜市神奈川区で食べられる定食のランキング(甘い)

中休みなしに営業していることがエライ。 週替わりランチの豚肉の生姜焼きがたっぷり盛られていることがエライ。 気持ち甘めな味付けだけれど、良く火が通った玉ねぎと生っぽい玉ねぎのコンビネーションで、バランスの良い一品に仕上がっていることがエライ。 また来よう

ちびっとだけ、豚肉の脂が多いようにも思うけど、豚バラ肉だから仕方ないかな。でも量はたっぷりあるし、お値段も安いから文句は言うまい。 玉ねぎがいやっちゅうほどはいっているけど、これが美味い。 マヨネーズがたっぷり添えられているのも嬉しい。マヨネーズ、千切りキャベツ、玉ねぎ、豚肉の生姜焼きを一緒に食うと、たまらなく、美味しい。

丁寧な下拵えでレバーの臭みなどは皆無。色が濃いので足も濃いかと思いきや、意外とあっさり。あっさりだけど、しっかりと味は付いていて、ご飯が進む。定食についてくる中華スープは、あまり巷では見かけないオイスターソースベースのもの。これも見た目に反してあっさり味だけど美味しい。

週替わりメニューには辛子炒めとなっているが、これは唐辛子炒めが正しいと思われる。鷹の爪が三本くらいぶつ切りで一緒に炒めてあった。 うまく説明できないけれど、ここ、知味軒さんは、何気ない日常的なオカズやスープが圧倒的に美味しい。近所の中華屋さんではなく、きちんと本場の人が厨房にいるからだろう。 トウモロコシと玉子のスープのそこはかとなく頼りない感じとか、正しく中華料理。 メインの薄切り豚肉の炒め物も、甘辛こってりではなく、アッサリ塩味な味付けで、言うまでもなくご飯との相性ピッタリ。

以前は喫茶店だったのだが、何故か代替わり。レバニラ炒めの定食。日替わりだか週替わりのランチの中の一品。 丁寧に処理されたレバーは臭みもなく、パッサパサでもなく、しっとりした状態。一種に炒められたモヤシやニラなどの野菜は、過剰に加熱されておらず、シャキシャキ。 美味しい。濃いめの味付けでご飯がすすむ。表現しにくいスープも含めて、ここの味付けは舌に合う。