こちらは長野県で食べられる塩焼きそばのランキングページです。
長野県は 本州のほぼ中央に縦長に位置し、日本の屋根と呼ばれ、周囲を標高3,000m級の高山に囲まれています。その山あいを縫って流れる天竜川、木曽川は太平洋に、千曲川、犀川が合流して北に流れる信濃川は日本海に注いでいます。山に湖、滝、森、星空や澄んだ空気など、豊かな自然が長野県の大きな特徴です。また冬には、スキー場が賑わいます。古くからスキーが盛んで、長野オリンピックの開催地にもなりました。大小様々なゲレンデがあり、積雪量が豊富な場所から、パウダースノーが楽しめる場所、雲海が望める場所などウィンタースポーツにも欠かせないエリアとなっています。
また今話題の「阿智村」があるのもここ長野県です。環境省に「星が最も輝いて見える場所」として2006年に認定を受けたことで、人気の観光スポットとなりました。都会では見ることの出来ない満点の星空を岐阜県と長野県の県境にあるこの小さな村「阿智村」で見ることが出来るんです。周囲を山に囲まれている村なため、光が遮断され美しい星空を見ることが可能となるそうです。ゴンドラに乗って標高1400メートルの地点まで行くことができるナイトツアーなどの様々なイベントも開催され、この星空を一目見ようと多くの観光客が訪れています。
そんな長野県で食べられる塩焼きそばのランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
長野市「えど家」ようやくの出会い 場所 長野県長野市北長池1951-28 電話 026-243-8877 駐車場 あり 「えど家」 木工団地という地名は、けっこうあちらこちらにある。かつてはそれだけ製材や木材加工が盛んだったという事だ。長野市にも木工団地はあり、現在も数社ではあるが残っている。そこのど真ん中の通り端にこちらはある。以前からしょっちゅう通りかかり、存在感が気になっていたのだ。評判もよし、では行ってみようと腰をあげると駐車場がいっぱいだったり、臨時休業だったり。店の前に立った瞬間に緊急の用事が入ったりと、ずるずるお邪魔しないまま10年が経過してしまった。今回ようやく、駐車場が空いていてなおかつ営業中である。今を逃したら次はない、いざ行かん。 カウンターのみの店は、ご夫妻であろう初老のおじちゃんおばちゃんが元気に切り盛りされている。メニューを検討したが総じて安くないか?これは嬉しい。とはいえ初訪問はこれだ。 「塩焼きそば」500円 あんかけ焼きそばに分類されるであろう。塩味の白いあんは大量のキャベツともやしに豚こま肉、にんじんで構成されている。揚げ焼きされた細麺は、表面パリッとなかはふわふわ、野菜たっぷりの塩あんとの相性抜群である。そもそも、あんかけ焼きそばに酢、そしてカラシという組み合わせを考案したのは誰なのだろうか。出会いものとはよく言うが、これほど絶妙な出会いはなかろう。 #焼きそば