こちらはSARAHがご紹介する愛知県で食べられる味噌ラーメンを紹介しているページです。
愛知県は本州の東海地方、大平洋沿岸のほぼ中央に位置しています。気候は年間を通して温和ですが、四季がはっきりとしていて、夏は降雨が多く温暖、多湿、冬は晴れる日が多くて雨量が少なく乾燥しています。
日本三大地鶏の名古屋コーチン、味噌煮込みうどん、ひつまぶしなどの美味しいグルメもたくさんあります。トーストにあんこをのせた小倉トーストもここ愛知県名古屋の名物です。最近ではバターだけでなく、マスカルポーネやとろけるチーズ、たっぷりの生クリームを一緒に合わせたものなど、色々楽しめます。
また見事な紅葉を楽しむことが出来るスポットとして、毎年多くの人で賑わうのが豊田市のほぼ中央に位置する足助町にある「香嵐渓」です。1634年頃にスギやモミジを植栽したのが始まりとされ、大正末期から昭和初期には住民の手によってモミジの大植樹が施されました。イロハモミジ、オオモミジなど11種のカエデが約4000本あると言われており、紅葉のピークには息をのむほど美しく、真っ赤に色づきます。もみじまつり期間中は、夜にライトアップがおこなわれ、幻想的な雰囲気がかもしだされます。
そんな愛知県で食べられる味噌ラーメンのランキングをご紹介します。
レビュー一覧(1)
何年ぶりかでおじゃました。前回食べたのも同じ牛骨味噌ラーメンだったと思うが、その味の記憶はほとんど残っていない。 今回は娘を車で自宅に送ったついでにこの店に一緒に訪れることにした。(娘はこの店の徒歩圏に住んでいる) 牛骨ラーメンには興味があって見かけるとチェックしているが、味噌ラーメンとの組み合わせはあまり見ない。 噂通りワンオペの店主はぶっきらぼうで、ドアを開けて中に入ろうとすると、席が十分に空いているのにも関わらず「外でお待ちください」と、いらっしゃいの挨拶もなくぼそっと言う。はっきり聞こえなかったので聞き直したぐらい。 今日は外待ちしていても我慢できるぐらいの気候だったので大人しくドアの外で二人で待っていた。客を店内に入れるタイミングは店主の製造計画に基づくもののようで、座席の空き具合とは関係ないようだ。 ワンオペ+券売機方式で、その券売機には派手なフライヤーがベタベタ貼られている。初訪問客はかなり目移りすることだろう。 今回も牛骨味噌ラーメンに決めていたのでそのような誘惑には負けずに地味なボタンを押した。 店主は我々がテーブルに置いた2枚のチケットを、無言で鷲掴みにして厨房に戻った。やはり営業的な言動にはパワーを使わない主義のようである。 ワンオペながら製造リードライムは特に長いものではなく(娘とラーメン談義をしていたせいもあるかもだが)、しばらくして配膳された。 目の前にあるラーメンのビジュアルは素晴らしくすぐに食べたくなるが、娘と同期をとるが如くスンホで写真を撮った。 まず驚いたのは麺のパワーである。ツルシコの太麺は箸でリフトアップするのを拒んでいるようだった。そのあとスープを飲んでみたが、今度は前回の記憶が戻ってきた気がした。「牛骨の風味はどこに?」と。前回も同じ感想を持ったことが記憶域の隅から掘り起こされた感じだ。確かに味噌味は程よく美味しいが、牛骨の風味はそこに隠れてしまっている気がする。それでいいのかとも思ったが世間の評価はどうなんだろうか。 トータルとしては美味しいラーメンではあるが、次回は普通に醤油ラーメンを食べてみたいと思う。そもそもそちらがデフォなのだから。 営業時間などは以下の通り。 ▶︎定休日:毎週水曜日、第1,3,5火曜日 ▶︎営業時間:11:00〜14:00、18:00〜21:00※ ▶︎座席数:12(うちカウンター4) ▶︎駐車場:店舗前2台、隣接駐車場4台 ▶︎券売機:硬貨および千円札 ※21時前に閉まっていることも多い。早めに行くべし。 #ラーメン屋 #ラーメン #牛骨味噌ラーメン #牛骨ラーメン #味噌ラーメン #名古屋 #日比野 #六番町 #人気店