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三重県の佃煮の人気おすすめランキング

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こちらは三重県で食べられる佃煮の人気ランキングページです。
SARAHには現在3の三重県で食べられる佃煮が登録されています。
三重県では、伊勢市のおかだ家 のお通し(わさびの醤油漬け、茎わかめの佃煮、茹で落花生)や桑名市の伊勢志ぐれ の伊勢志ぐれ(しぐれ蛤)などがSARAHの中で人気が高いメニューです。
3件のメニューから、あなたが食べたい佃煮を見つけてみてください!

3.0
伊勢志ぐれ(しぐれ蛤)(伊勢志ぐれ )
今日08:20~18:30
三重県桑名市赤須賀開勢町西1821

レビュー一覧(1)

  • suna8
    suna8

    オフ会の参加者の方からいただいたお土産。蕎麦前として日本酒とともに美味しくいただいた。(ご飯のお供にも最高でしょうけど) #お土産 #伊勢名物 #しぐれ蛤 #はまぐり #佃煮 #ご当地グルメ #日本酒に合う #ご飯がすすむ #三重 #桑名 ▽▽▽ 【桑名名産 しぐれ煮とは】 既に東海道五十三次の時代には全国的に有名になっていた桑名の志ぐれ煮、志ぐれ(しぐれ)とは、あさり、はまぐり、マグロなど魚介類を使用することが一般的で、たっぷりの醤油で浮かし炊きにしながら佃煮風に調理しているものをいい、志ぐれ煮(しぐれに)ともいいます。 伊勢志ぐれの「志ぐれ」は、桑名で生まれ育ち、創業以来一貫した伝統の製法で、醤油の味と色をきかせたふっくらしたやわらかさと飽きのこない独特の味に出来上がっております。 ◆「志ぐれ蛤」名前の由来 「桑名の殿さま時雨で茶々漬」の民謡でも知られるように古くから桑名の名産品として知られていました。そんな桑名名産の蛤漁は漁師たちの心意気に支えられて今でも盛んです。 なんと「志ぐれ蛤」は名前の由来が書物となって遺されているのです。 ◆俳諧と志ぐれ蛤 志ぐれを語るうえで欠かせない人物が2名います。あの俳聖松尾芭蕉の門弟、芭蕉十哲と呼ばれる俳人のうち各務支孝(かがみ・しこう 1665-1731年没)。 そして、支孝の門人である佐々部岱山(ささべ・たいざん1669-1746年没)です。どのような経緯か不明ですが、岱山が恩師支孝にたまりで炊きあげた特産蛤の命名について相談したところ「十月より製し候事ゆえ、時雨蛤」となったそうです。