こちらはSARAHがご紹介する京都府で食べられるワンタンを紹介しているページです。
京都府は近畿地方に位置し、福井県、滋賀県、三重県、奈良県、大阪府、兵庫県に囲まれており、日本海に面しています。観光スポットが多くあり、丹後、丹波、京都市、山城などのエリア毎の楽しみも様々です。日本三景「天橋立」がある丹後エリアは雄大な自然が美しく、新鮮な海の幸、温泉も楽しめるエリアです。のどかな田園風景、アウトドア体験ができ、松茸や栗などの野山の美味しさを味わえるのは丹波です。京都市は多くの歴史と触れ合えるスポットとともに、先進性の文化が感じられるエリアです。歴史的文化遺産が多く残り、ゆったりと宇治茶畑や竹林などが楽しめるのは山城エリアとなっています。
また京都にはお子様も楽しめるエリアもあります。四季折々の渓谷を観察しながら、楽しめる「嵯峨野トロッコ列車(正式名称:嵯峨野観光鉄道)」。JR嵯峨嵐山駅のすぐ隣にあるトロッコ嵯峨駅から、桂川の上流に向かっていきます。川を見ながら、橋を渡る瞬間はお子様も大興奮間違いなしのトロッコ列車です。終点のトロッコ亀岡駅まで着いたら、ラフティングが楽しめる川も待っています。コースも複数用意されており、温泉付きのコースやBBQが楽しめるコースもあるのでご家族で楽しめます。また散策するだけでもマイナスイオンに癒され、リフレッシュできるスポットがたくさんあります。
そんな京都府で食べられるワンタンのランキングをご紹介します。
レビュー一覧(2)
キリっとした香り高き生揚げ醤油に、丹波黒どりに名古屋コーチンを使った鶏清湯醤油。出汁は力強い鶏の凝縮した旨味と、更には鶏油により増すコク、上質なブレンド醤油のキレと上品な味わいがバランス良く同居した無化調スープです。その出汁の厚みに線の細さを全く感じさせないくっきりとした輪郭は、力強ささえ感じます。小麦の風味が豊かで無添加の自家製麺は、艶やかな麺肌でツルツルと喉越しも良く、モチッとしたコシの強い歯応えのある麺です。低温調理の豚肩ロース肉と鶏ムネ肉に、鰹の風味付けされた材木メンマとトッピングにも丁寧な仕事が施されており、有料トッピングのワンタンもマストアイテムです。 #ラーメン #わんたん
スープは、香りも味も強い生揚げ醤油2種と生醤油4種を混合した醤油カエシ。琥珀色のスープは見るからに複雑に組み合わせた醤油の様相を呈していますね。絶妙にブレンドされた醤油がスープに底知れぬ奥行を持たせてます。京都丹波黒どりを軸に名古屋コーチンを合わせた地鶏ブレンドの清湯。地鶏特有の筋肉質から溢れるであろう深い旨味が存分に活かされています。キレとコクに迸る旨味、鶏油に全くクセが無く甘味と旨味の見事なバランス。そして化学調味料不使用の無化調ならではの柔らかく優しい口当たり。京都最高峰と言っても過言ではないですね・・・嗚呼・・・旨い・・・とても旨い。↵ 麺は、多加水麺で中細ストレートの自家製麺。ブレンドした北海道産小麦と石臼挽きの小麦を合わせてあるそうです。適度な茹で加減で豊かなコシと滑らかさを併せ持つプリっとした麺です。艶のある麺肌ですから啜り心地もツルツルでみるみる間に胃にスライド。平打ちなのでスープをガッチリ受け止めリフトします。↵ 具材は、三つ葉の風味がとてもスープに際立ちます。メンマは、くの字の形状で長細くコリコリした食感が食欲を刺激します。追加トッピングの皮がビロビロのワンタンはかなりのモチモチ感!たっぷりネタが詰まって肉肉しく、肉汁が溢れるほどジューシーで食べ応えは抜群!この肉汁をレンゲの上でスープと併せた時の一体感も見逃せないポイント。鶏チャーシューは淡白で素材の味を殺さず、ほんのり柑橘系の味がしたのは気のせい?レアチャーシューはしっとり感を持ち、ハムの様な味わいで歯応えがあります。結構肉厚なんですけど噛めばホロホロと崩れる美味しいチャーシューです。