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名古屋市中川区のつけ麺(スダチ)のメニュー一覧

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こちらは名古屋市中川区のつけ麺をスダチで絞り込んだ検索結果ページです。
2件の該当メニューが見つかりました。
SARAHユーザーの投稿を参考に、2の中からとっておきのスダチを見つけてください!

3.1
すだちつけ麺(嘉六、ヌル)(つけ麺丸和 春田本店)
ランチ
ディナー
今日11:00~14:20,18:00~20:45
春田駅から179m
愛知県名古屋市中川区春田1丁目150−1

レビュー一覧(1)

  • ramenjuro
    ramenjuro

    名古屋につけ麺ブームをもたらせ、定着させた、名古屋つけ麺界の雄、つけ麺丸和。 また、内麦(国産小麦)での自家製麺もいち早く取り入れ、先行して流行らせた功績者でもある。 そして、今ではつけ麺と言えば『大勝軒』と名を挙げられる事の多い『東池大勝軒』とも離れた子弟筋の関係にある。 謂わば、つけ麺界のサラブレッドなのだ。 そのサラブレッドの譜系をたどると、東京荻窪で戦後まもなく創業した『丸長』にたどり着くことになる。(写真のつけ汁の鉢にも『丸長』の文字が見て取れる。) さて、余談はこのくらいにしてこのメニューの話に戻ろう。 このお店のレギュラーメニューに『嘉六つけ麺』というのがある。 魚介(節、干し系)を強く効かせ、やや酸味ある醤油つけ汁のつけ麺である。 そして、『ヌル』とはぬるいの意味で、通常このお店では創業者大将『久留宮義和 氏』の発案で、つけ麺の最大の弱点とされる、食べ進むにつれてつけ汁がぬるくなり『後半が旨くない』を補強するため、空焼きした石鍋につけ汁を入れて供するが、ヌルは通常の鉢で提供される。 では、『つけ汁がぬるくなるじゃんか』となるわけだが、そもそもこのメニューは夏に涼しくいただくのがベストマッチなので、ぬるくなるのは大いに結構、結構毛だらけなわけである。 すだち特有の柑橘系の香りもより強く感じられるし、熱で香りが飛ぶことも少ないのである。 先の久留宮氏もこのメニューに関しては、おそらく『ヌル』を推奨していると思う。 すだちを麺にも、つけ汁にも絞って立ち上がる香りを楽しみながらいただく一杯に感動すると思いますよ。 【つけ麺丸和 春田本店】 住所:名古屋市中川区春田1丁目150-1 営業時間:11:00~14:00、18:00~21:00 定休日:毎週月曜日、第2月曜日